「GCナビゲーター リンカ」を使ってみよう
ここではリンカのステータスの評価とおすすめのサブ、実際ダンジョンで使ってみたときの火力などを紹介していく。リンカを購入するにはモンスターポイントが20万も必要なので、この記事を一つの判断材料にしてほしい。
ステータス詳細
光属性版の覚醒ツクヨミ
リンカのスキルは覚醒ツクヨミと非常に似ており、コンボ数で攻撃力が上昇する上に、強化ドロップを含めた5個消しをした属性の攻撃力がさらに上がるというもの。最大倍率は覚醒ツクヨミと比べると劣るが、リーダー・フレンド(LF)合わせれば最大で36倍の火力を出すことが可能だ。
スキルでは覚醒ツクヨミのようにドロップ強化をすることはできない代わりに、自身の攻撃色である光ドロップを6個も作ることができる。覚醒ツクヨミパーティーでは、サブでいかに闇ドロップを作っていくかが課題だったので、リーダー自身がドロップ生成をすることができるのはかなりうれしいところ。
覚醒には光ドロップ強化が6個
覚醒スキルのほとんどが光ドロップ強化となっているため、リーダースキルの最大倍率以上の火力を出すことができる。また、コンボパーティーには必須の操作時間延長も持っているので、LFをリンカにすれば5秒パズルは確定だ。
究極進化素材
- GC CRAB Ver.3
- OCTOPUS Ver.2
- CRAB Ver.2
- SQUID Ver.2
- UFO Ver.2
これらは現在、コインダンジョンの「グルーヴコースター コラボ」でドロップする。「GC CRAB」はこのダンジョンでまれに出現するモンスターなので、根気よく周回しよう。
リーダーで使うときの注意点
リンカは覚醒スキルにスキルブ―スト(スキブ)と封印耐性を持っていないのでサブで補うことが重要。スキブに関しては開幕でスキルが使えるように調整しておきたいが、スキル封印は挑むダンジョンによっては100%にしなくてもOKだ。パーティーに入れておきたいおすすめモンスターは以下のとおり。
封印耐性を2個持っているモンスター
- アルキオネ
- 覚醒アマテラスオオカミ
- インドラ
- 覚醒トール
※「ポルックス」も上記に含まれるがスキブが一切ないので要注意
スキブを2個以上持っているモンスター
- 功徳の金猿神・孫悟空(3個)
- とら(3個)
- 覚醒アマテラスオオカミ(2個)
- 覚醒トール(2個)
- 王眼の魔神卿・バアル(2個)
サブは4枠しかないので、両方を2個ずつ持っている覚醒アマテラスと覚醒トールのどちらかは入れておきたい。これらの他にも、リンカのリーダースキルは光の強化ドロップがないと最大倍率が発動しないので、スキルに光ドロップを強化できるモンスターを入れておくといいだろう。おすすめは以下の表のとおり。
名称 | スキル(最大) | 追加効果 |
---|---|---|
天星の命龍神・光諸葛 | 10 | 回復力の10%回復 |
煌灯の魔導姫・アルス=ノウァ | 6 | 光ドロップ3個生成 |
覚醒ヴィーナス | 5 | 6秒間自由にドロップを動かせる |
とら | 13 | ヘイスト (2ターン) |
聖夜の神精霊・ジーニャ | 11 | 闇ダメージ無効化 (3ターン) |
リンカパーティーで「極限!デビルラッシュ 絶地獄級」に挑戦
今回使うパーティーはこちら。スキブを8個搭載しているので、イルム以外のスキルは初ターンから使うことができる。デビルラッシュではスキル封印がないので、封印耐性はとくに気にしなくてOKだ。
画像左は、光ドロップの5個消しを入れた6コンボのときの火力となっており、光属性のダメージだけで約240万出ている。画像右はイルムと覚醒ヴィーナスのスキルを使って6コンボ決めたときの火力だ。平均160万ほど出ているので960万以上は出ている計算になる。
光ドロップの5個消しをしたときの火力は申し分ないが、相手の大ダメージを受けきるHPを持ち合わせていないのが難点。そのため、変換スキルがなくなると耐久が難しくなるので、高難度のダンジョンへ挑む場合は必ずプラスを振っておくようにしよう。
参考動画
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