回復が尽きたときはパーシヴァルとフィーバーで
敵の攻撃まであと1ターン、しかし盤面に回復パネルなし……という状況が多々発生するこのクエスト。こういった状況では、パーシヴァルで敵をスリープさせるか、フィーバーを使って無理やり回復していこう。どうしても長期戦になるため、フィーバーもかなりの回数たまる。
バトル4
「荘厳なる始祖帝 卑弥呼」が出現。先制攻撃はしてこないが、毎ターン4,000ダメージ強の通常攻撃を繰り出してくる。有利な青属性とはいえ、かなり厳しい展開になるだろう。
回復パネルもスキルも尽きていたら、パーシヴァル、フィーバーも使って随時回復しておくこと。あとはひたすら大連鎖を組んで、ダメージを与えていこう。
卑弥呼はHP半分以下で「神代の呪詛」を使い、味方全員の回復力をゼロにしてくる。しかも、回復力アップのスキルやCスキルがないと解除できないため、非常に凶悪だ。
シャルルかジークですぐに解除
今回の編成では、ジークの「青癒の大壊想」、シャルルの「安穏たる幻想」で解除可能。解除役が2人いれば、確実に対処できるだろう。ダメージが大きければシャルルで解除しつつ回復、じゅうぶんにHPが残っていればジークのスキルを使い、攻めに転じていこう。
ボス戦
ついにボス「統空大神 アマテラス」が出現。先制攻撃はなし、2ターンに一度の行動となっている。HPが多いうちは、通常攻撃とスキル「神をも燃やす天の炎」を使ってくる。青属性だと、通常攻撃が6,000ダメージ程度に抑えられるため、耐久しながら戦うことができる。
ゴッドユニット以外だと……？
神をも燃やす天の炎は、ゴッドユニットに対して25,000ものダメージを与える超強力スキル。しかし、ゴッド以外のユニットでかつ青属性だと、通常攻撃と同じく6,000程度のダメージしか受けずにすむ。初見だとかなり恐ろしい攻撃だったが、しっかり対策すれば問題ないだろう。
ジークのスキル＋フィーバーで大ダメージを
今回の編成では大ダメージスキル持ちがいないため、ダメージソースに欠ける。フィーバーがたまっていたら、ジークのスキルと組み合わせて使い、アマテラスのHPを削っていこう。
この後は、ひたすら連鎖を組んでいき、たまったらフィーバー。ピンチになったらシャルル、モリス、パーシヴァルのスキルを使って切り抜け、ダメージを稼いでいく。アマテラスのHPが30%程度になると「岩戸隠れ」で攻撃力と防御力をアップしてくるが、引き続き削っていこう。
防御力が上がった状態だとかなりダメージが通りにくくなるため、ジークのスキルをどんどん使っていく。ジーク、パーシヴァルのC（クラッシュ）スキルなら、そこそこのダメージになるだろう。
「アマテラス襲来！」ノーコンクリア達成！
大ダメージスキル持ちがいないため、時間がかかってしまったがなんとかノーコンクリアを達成できた。ステータスが高いゴッド種族のユニットが使えないため、編成にはかなり制限がかかる。
今回の編成ではかなり安定した攻略が可能ではあるが、攻撃力の低さがネック。高火力のおすすめユニットをご紹介。
おすすめユニット：アナスタシア
「天賦の凛志士 沖田総司」の方が強力ではあるが、ガチャ限定で入手が難しいためこちらを。ヒューマン種族かつ青属性、防御力ダウンのCスキルに大ダメージスキル持ちと、アマテラスに対して有利な要素を多数備えている。特にスキルは発動ターンが短いため、ダメージソースとして輝いてくれるだろう。「攻めの果実」で攻撃力をアップして運用したい。
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