舞台は封神演技の世界!英雄たちが獅子奮迅の大暴れ
日本でもなじまれている中国の古代神話「封神演義」を題材にした『Battling封神』。
国王をたぶらかし、世界を混乱に陥れている悪女「妲己」を倒すために冒険を繰り広げていくのが、メインストーリーの軸となっている。
プレイヤーは最初に、「狂斬」「影刹」「幻瞳」の中から自分のキャラクターを選択する。それぞれ、ダメージの大きさや連撃のやりやすさによって操作感が変わってくる。
キャラクター名は、中国風の名前をランダムで提示される中から選択することもできる。全部で4人まで作成可能だ。さらに未登場のキャラクターもいるようなので、今後のアップデートにも注目!
とはいえ、キャラクターは4人まで作成でき、ゲームスタート時にどれで遊ぶかを選択できるので、いったん全員を作成してみて自分のフィーリングに合ったものをメインキャラクターにするのがおすすめだ。もちろん、見た目で選んでしまってもOK!
中国では悪女の代名詞的存在として扱われている妲己。彼女の配下となっているさまざまなキャラクターが、主人公の前に立ちはだかる
ホーム画面はかなりゴチャついたイメージで、若干わかりづらい。しかし、それは本作に搭載されているコンテンツがかなり多岐にわたっていることを示している。
ログインボーナスやクエストのクリア報酬などもたっぷりと用意されているので、怒とうのようなキャラクターの成長と、多彩なコンテンツの遊び分けを手軽に楽しむことができるだろう。
こちらはホーム画面。セリフは日本語化されているが、ボイスは中国語のまま。おだやかな雰囲気の音楽と合わせて、大陸風の世界観にどっぷりと浸ることができる
ハイテンポでスピーディーなアクションバトル!
本作のメインパートとなるバトルは、昔なつかしいベルトスクロールのアクション形式となっている。1つのステージに挑戦するたびに、一定の量のスタミナ(肉のアイコン)を消費する。
主人公は通路のように横長くなっているステージを前後左右に動き回り、通常攻撃や回避、さらにはスキルを駆使して敵を倒していく。
敵はWave形式で次々と登場する。基本的はすべてを撃破していく必要があるが、敵の一団をクリアできれば、右側へ開けた次のエリアへ移動できるようになる
基本操作は、画面左下のバーチャルパッドで移動を行い、画面右下の各種ボタンで攻撃と回避、スキルの発動を行うというもの。
敵に攻撃が当たるとコンボが発生し、一定の間隔でテンポよく命中している間はコンボ数がどんどん積み重なっていく。
コンボ数が増えれば増えるほど、与えるダメージも大きくなり、結果として敵を素早く倒すことが可能になる。これにより、ハイテンポでスピーディーなバトルが体感できるという仕組みだ。
またコンボのほかにも、対戦格闘ゲームなどでもおなじみの敵を浮かせる攻撃のほか、より大きなダメージを与えられる「背面攻撃」や「ダウン攻撃」、ランダムで発生する「会心」などの要素もあり、画面狭しと暴れ回る快感を存分に味わうことができる。
基本的に、敵を浮かせ続けていれば反撃を食らうことはない。ただし敵が左右に散らばってしまったときには、背面からの攻撃に注意。敵から攻撃を受けてのけぞってしまったときには、回避ボタンでダッシュして危機を逃れることができる
各ステージのラストにはボスが登場。大ダメージの攻撃を繰り出してくる際には、地面に赤いマーキングが予告として表示される。すかさず回避!
多彩なスキルが自由に選択できる!
本作では、キャラクターごとに多彩なスキルが存在する。一部のスキルは、画面に表示されているスロットを入れ替える形で、自分の使用したいものを自由にセットできる。
またプレイ中に獲得できるコインを集めて、スキル自体のレベルアップを図っていくことも可能だ。
スキルを使用する際には「法力」を消費するが、特に何も考えないまま使い続けても、法力が尽きてしまって困るということはなかった。ということで、使えるタイミングでジャンジャン繰り出していっても問題なさそうだ。
どんなスキルが有用なのか、あるいは使いやすいのかを見極めて、自分なりの組み合わせを考えていこう。
スキルの管理画面。ここで自分の使いたいスキルを選択する。ダメージ倍率などの性能に加え、実際にどのようなアクションになるのかを確認することができる
多彩なコンテンツとさまざまな手段によるキャラクター強化
メインとなるストーリーを追って、各ステージをクリアしていくのが基本の流れだが、本作にはそれ以外のコンテンツも多数用意されている。
その多くがゲームの進行に沿って少しずつアンロックされる仕組みとなっているため、今回のプレイではその全ぼうをつかむことはできなかった。
しかし、期間限定の「武闘大会」や「LVランキングイベント」、育成のための素材などががっつり手に入る「チャレンジ」、決められた目標をクリアすると報酬がもらえる「クエスト」、さらには特別なエリアでバトルに挑む「虚空遺跡」など、楽しめるコンテンツは膨大だ。
例えば、クエストだけでも12種類のコンテンツが用意されている。「交易船」のように、放置しているだけで報酬が獲得できるものも
さらに、キャラクターを育成するための手段も多種多様。経験値によるレベルアップほか、装備の強化と星レベル(レアリティー)アップ、スキルの選択と強化などがあり、さらには「競技勲章」「アバター」「乗り物」「仙盟勲章」「法宝」といった追加のパワーアップ要素も存在する。
これらすべてに手を出すと、膨大なプレイ時間が必要になる気がする。しかし、実際には武器・防具そしてスキルの強化だけに注意を払っておけば、問題なく目の前の敵を倒していけるはずだ。
キャラクターのレベル自体はプレイしているうちに自然と上がっていくので、こちらも問題ないだろう。
ステージごとに決められた条件をクリアして星3を獲得すると、以降は「掃討」を選択することで、そのステージは実際にプレイすることなく経験値や報酬を獲得できるようになる。とにかくレベルアップしたいというときには便利だが、スタミナ自体は消費するので注意しよう
さまざまな手段でキャラクターを強化していける。通常のバトルではそこまで気を配る必要はないが、「武闘大会」などでプレイヤー同士の対決になったときには、すべてを余さず強化できているかどうかが問われることになるだろう
「星宿」という素材を集めて星座を完成させると、キャラクターの能力が総合的にアップする「星陣」システム。さらに星座を完成させると、豪華報酬がもらえる特別なボスに挑戦できるようになる
「鍛冶」は、手持ちの装備のレアリティーをアップして、さらに強力にする装備合成システム
キャラクターの見た目を変えて楽しむ「アバター」によっても、主人公の性能がアップする
プレイヤーのパートナーとなる「神将」に注目!
本作のバトルでは、「神将」と呼ばれるパートナーを一緒に連れていくことができる。キャラクターレベルによっては、2人、3人とその数を増やしていくことが可能だ。
キャラクターレベル50になれば、神将を最大5人つれていけるようになる。また、複数の神将による組み合わせによってボーナス効果が得られる「相性」の要素も
神将自体が多彩な攻撃技を持っており、主人公を手助けしてくれる。攻撃の手数が多ければ多いほど有利になるゲーム性なので、非常に心強い!
そのバリエーションは60種類以上。攻撃タイプと補助タイプが存在し、その見た目もバリエーションに富んでいる。
神将自体もレベルアップできるうえ、「戦旗」「霊珠」「印章」「雕像」の4つのスロットにアイテムをセットして強化することもできる。神将を育成していけば、戦闘力が大幅にパワーアップ!
基本はガチャで手に入れることになるが、各種ボーナスで獲得することもできるので、お気に入りの神将を手に入れるべく頑張ってみよう。
敵として登場するキャラクターのほとんどが、神将として獲得できる可能性があるようだ。ログインボーナスやイベントの報酬としても、特別な神将が手に入る
このほかにも、フレンドのキャラクターを借りて神将のように戦わせるシステムなどもあり、強敵に挑んでいくための準備をさまざまな方法でおぜん立てできるはずだ。
こういった膨大な育成要素と遊びのコンテンツが存在するタイプのゲームは、アジア圏では非常に人気のあるスタイル。ある意味、王道を行くタイトルであると感じる。
自動戦闘のシステムもあるので、育成のみを目的にストーリーをどんどんクリアしていくことも可能だが、本作の最大のポイントはやはり、軽快なアクションでテンポよく敵の群れをなぎはらっていけること。
ハック&スラッシュタイプのゲームが好きな方にとっては、非常に遊びごたえのあるタイトルといえるだろう!
まったく違った姿になって爆発的な能力を発揮できる「変身」というシステムも。変身できる姿は白と黒の2種類があり、どちらかを選択する必要がある(後から変更可能)。またスキルアップは、一定の時間が経過すると挑戦できるミニゲームにて行っていく
- 使用した端末機種:HTC 10
- OSのバージョン:Android 6.0.1
- プレイ時間:約5時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:1.4.3
- 課金総額:0円
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