闘技場でスコアを伸ばして報酬をゲットしよう!
闘技場で勝利数を稼ぐなら、属性相性や編成レベルを上げておくことも大事だが、いちばん重要なのは「環境に適した英雄」を見つけること。
シーズンごとにボーナスキャラの対象になっている英雄を編成することで、獲得スコアがアップするため、基本的にはそれらを加えたパーティーを見かけることが多くなる。
ただ、対戦相手のレベル(難易度)が上がっていくほど、ボーナスキャラへの対策もされており、さらに先のことを予想した編成が重要になってくるのだ。
闘技場での報酬は、各キャラクターたちを覚醒する際に必要な「英雄の翼」だ。
ランキング上位を目指そうとすると、上級の相手に対して味方が1人も落ちることなく連勝ボーナスを稼いでいく必要があるため、かなり茨の道を進んでいかなければならない。
しかし、1日ごとに配布される対戦権をむだなく消費していくだけでも、ある程度の報酬をもらえるため、参加だけはしておこう。
スコアに応じて得られる「英雄の翼」は以下のとおり。
勝利 | 英雄の翼 |
---|---|
3001~ | 1600 |
2801~3000 | 1500 |
2601~2800 | 1400 |
2401~2600 | 1300 |
2201~2400 | 1200 |
2001~2200 | 1100 |
1801~2000 | 1000 |
1601~1800 | 900 |
1401~1600 | 800 |
1201~1400 | 700 |
1001~1200 | 600 |
801~1000 | 500 |
601~800 | 400 |
401~600 | 300 |
201~400 | 200 |
1~200 | 100 |
シーズンごとのキャラ対策は基本
まず、覚えておきたいのがシーズンごとのボーナスキャラ。
編成していると獲得スコアがアップするということは、それだけ闘技場でも見かける機会が多くなるということ。
例えば、今シーズンのボーナスキャラだと……。
新英雄イベントで追加された「エイリーク」「エフラム」「セリス」「ユリア」の4人に加え、大英雄戦のクリア報酬キャラクター「ナーシェン」、そして英雄召喚にて排出される「オーディン」「カチュア」の計7人が対象だった。
このように歩行ユニットや飛行ユニットが多いと、優秀なパッシブスキルが備わっているタクミや歩行特攻をもつカゲロウなどを編成しておくだけで、対策という意味でもかなり有利な試合を展開していける。
闘技場で役立つおすすめキャラクター
相手が使ってくるキャラクターが読めないことを考えると、自分の編成にも属性をまんべんなく用意しておいたほうがいい。
ただ、幅広く育成できてない人もいるはずなので、どうしても属性が偏ってしまうことも。
難しいことを意識せずに闘技場で勝利するなら、以下の特徴をもったキャラクターに注目しよう。
- 重装キャラクター
- 3色竜特攻
- 「歌う」「踊る」のサポートスキル
例えば重装タイプの「ヘクトル」や「シーマ」のようなキャラクターは、防御性能に優れているため、ほかの歩兵よりも壁役として活躍させることが可能。
また、3色竜特攻をもつ「ルキナ」や「ユリア」だと、耐久力があり距離に関係なく反撃してくる「チキ」が相手でも、楽に処理できるのが強み。
これらの性能をもったキャラクターたちを、サポートスキル「踊る」(歌う)で2階行動させていけば、相手のターンが始まる頃には回復役1人しか残っていないといった状況も作れるはずだ。
相手によってはギブアップするのも立派な戦術
闘技場に挑戦する際、行動権を消費した直後に勝てそうな相手がいなければ「ギブアップ」してみよう。
行動権を1つ消費することになってしまうが、それまでに稼いだ連勝数は維持されたままの状態で離脱できる。
そのため、実はスコアを伸ばす上では立派な戦術であり、ランキング上位のプレイヤーになるほど、獲得スコアが高い対戦相手に全員生存した状態での7連勝を狙っているのだ。
よりスコアを伸ばすために覚えておきたい小ワザ
ここまで紹介してきたとおり、少しでもスコアを伸ばすならボーナスキャラを編成しつつ、連勝ボーナスを稼いでいくことがいちばんとなる。
しかし、ミッションを消化しようと上級のプレイヤーに挑戦すると、それまでがうそのように負けが重なってしまうという人もいるだろう。
実は闘技場での相手は、こちらの編成の総合値に近いプレイヤーが自動的に選択されるため、レベルの低いキャラを1体だけ編成しておくだけでも有利な展開を作れるのだ。
この仕様を覚えておくだけで、マッチングする相手もレベル40が1体、あとは30代が3体といった編成となるため、上級のプレイヤーにも連勝しやすくなる。
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