登場するのはレジェンド選手のみ! “ぼくのかんがえた歴代最強チーム”を編成せよ
野球好きならだれもが考える、歴代最強チーム。これを追求できるのが本作『モバプロ2 レジェンド』だ。
プレイヤーはプロ野球史に残るレジェンド選手のみを率いる監督となり、チームを勝利に導く編成を考えていくことになる。
監督として、手持ちの選手カードの中からチーム編成を行う。守備位置や打順、投手起用を選手の適正に合ったものにしていくことが勝利のカギとなる
チームを編成したらリーグ戦に参戦し、実際のペナントレースのように戦っていくことになる。
ほかのプレイヤーのチームに勝利して、ランキング上位や上のリーグに参加。そして最強チームの完成を目指していく。
試合は、ほかのプレイヤーのチームとの3連戦。試合は1打者ごと、1イニングごとなど、好きな間隔で閲覧可能。じっくり見たとしても5分はかからない程度のサクサク感だ
試合は1日6回、決まった時間に自動で行われる。その時間にアプリを起動している必要はなく、結果は後から確認可能。社会人にもプレイしやすいはずだ
試合は完全自動化されているので、仕事の合間などにプロ野球速報を見るような感覚で手軽に楽しむことができる。
一方で、試合が始まったらプレイヤーにできることは何もないともいえる。チーム編成でベストを尽くすことが重要となるだろう。
ONからゴジラまで! 往年の名手たちが夢の競演
登場する選手カードはもちろんレジェンド選手ばかり。昭和から平成までのスタープレイヤーを自分のものにしていくことができる。
各選手には基本的な能力のほか、適正の守備位置や打順、起用法などが事細かに設定されている。
選手の特徴を生かした起用法をしていくことが、監督であるプレイヤーの腕の見せどころといえるだろう。
登場選手(ごく一部)
- 投手:江夏豊、稲尾和久、津田恒実、桑田真澄、山本昌
- 捕手:田淵幸一、古田敦也、森祇晶、谷繁元信
- 内野手:王貞治、長嶋茂雄、衣笠祥雄、宮本慎也、高木守道
- 外野手:山本浩二、福本豊、松井秀喜、秋山幸二、稲葉篤紀
さすがは江夏というべきか、先発時代と抑え時代の2種類カードがある。夢の江夏リレーができる……?
山本昌や稲葉、谷繁や三浦など、最近まで活躍していた選手も非常に多い。若いゲーマーにも親しみやすいはずだ
イチローや野村克也、外国人助っ人などは、プレイした限りでは確認することができなかった。今後の追加にも期待したいところだ。
横浜ファンの筆者としては、石井琢朗やローズの登場を待っている!
あの時代の最強オーダーを再現しよう
本作では、チーム編成に必ず「オーダーカード」という、過去の優勝チームのシーズンオーダーを再現したものが適用される。
オーダーカードでは、その年優勝したチームの特色が色濃くでたものとなっており、あらかじめ守備位置と打順が固定されている。プレイヤーはこれに手持ちの選手カードを当てはめてチームを編成することになる
特に、星のついた打順や投手起用は「キーポジション」となっており、そこに適正のある選手を配置すると、本来の能力以上に力を発揮してくれるようになる。
いかにこれに合ったオーダーを組めるか、というところがチームを強くするポイントの1つとなっている。
キーポジションは、そのチームで特に活躍した選手の特徴を示したものとなっている。守備や打順の適正以外に、打席、投球の左右や能力なども関係するようだ
ベストは当然、その年と同じ選手で同じオーダーを組むことだが、すべてそろえるのは一朝一夕では難しいものがある。
オーダーカードは1枚だけではないので、自分の手持ちの選手にあったものを選択するという方法も検討してみよう。
ショップで新たなオーダーカードが購入できる。ひいきのチームが最も輝いた瞬間を、この手で再現していきたいものだが……
チームに必要な選手を補強しよう
現実のプロ野球でもそうだが、いい選手をいかにスカウトし、獲得できるかでチームの命運が決まる。
チュートリアルで編成されるオーダーカード、選手カードはランダム。レアリティも「N」「R」ばかりなので、能力的にはそれほど強くない。
補強してチーム力を高めるためにも、まずは足りないものはなにかを把握しておこう。
ゲーム内通貨や課金アイテムを消費することで、「エージェント」から選手を紹介してもらえる。数枚の候補から1枚を選択できるのだが、チームの補強ポイントを把握していないと無駄になってしまう可能性もある
選手カードは、エージェントのほかに「移籍マーケット」でも購入・売却することができる。いい選手がいないか、常にアンテナを張っておくことも重要だ。
「移籍マーケット」では、選手を自分が付けた値で売買することができる。最高レアリティーの「UR」はさすがにお高い
ああだこうだとチームを考えるのが面白い!
本作はオーダーカードの影響で、ポジション=打順となってしまう。
クリーンアップの打順を入れ替える程度の軽い変更でも、ポジションの入れ替えという大掛かりな変更をすることになってしまうのだ。
クリーンアップ候補の張本と和田がレフトにしか適正がない! この2人をなんとか併用するため、レフトとDHがクリーンアップを任されているオーダーカードを探すことになった
手持ちの選手カードとオーダーカードがかみ合わないことが多く、運用が難しいのだが、なんとかやりくりしていくところには不思議な充実感を覚える。
とにかくチーム編成を「ああでもない、こうでもない」と考えていくのが楽しい作品。野球愛に満ちた人なら存分に楽しめるはずだ。
チャットができるギルド機能「球会」も搭載されている。すでにファンの集いのようなコミュニティーがたくさんあるので、仲間内で野球議論に花を咲かせるのも楽しそうだ
- 使用した端末機種:Galaxy S7 edge
- OSのバージョン:Android 7.0
- プレイ時間:約2時間半
- 記事作成時のゲームのバージョン:1.0.0
- 課金総額:0円
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