艦隊は自分で操作した方が強い!
ステージが進んでいくと、敵の攻撃が苛烈になり、強化を十二分にしていないと自律戦闘で突破することが難しくなってくる。
しかし、逆をいえば手動操作の腕前があれば、ある程度のレベル差はカバー可能だ。強敵と対峙したときのために、手動操作のテクニックも身につけておこう。
手動で動かすことのメリット、デメリットには次のようなものがある。
手動操作のメリット・デメリット
メリット
- 敵の魚雷や航空攻撃をよけやすい
- こちらの魚雷を当てやすい
- 優先して倒したい敵を狙える
- 戦況に応じた行動ができる
- 手動で戦艦の砲撃を行うとダメージが20%増加する
- ピンチに合わせて航空攻撃が使える
デメリット
- 当然、自分で操作しなければならない(片手間でできない)
- 自分で砲撃箇所を狙うため、外すリスクがある(自律戦闘の場合、高確率で命中する)
- 戦艦の砲撃で狙う際に、仕様上、前衛艦隊を標的の正面に移動させなければならない
メリットはさまざまあるが、基本的には、自らが操作することで効率よく敵を倒すことができるようになり、艦隊のダメージを抑えることにつながっている。
消耗しながら連続でバトルを戦わなければならない本作では、欠かせない攻略要素といえるだろう。
この記事では、バトルで役立つテクニックを紹介していくので、参考にしてみてほしい。
航空攻撃は緊急回避にも使える
空母による航空攻撃は、大ダメージを与えるだけでなく、相手の弾をすべて消し去ってくれる。
大量の敵が出現した場合や、ボスからとてもよけきれないような弾幕が放たれたときなど、ピンチのときに緊急回避として使ってみよう。
魚雷は敵の近くで撃とう
前衛艦隊の魚雷は、敵にできる限り近づいて撃つことで、複数発当てることが可能になる。
前衛艦隊でも、主力艦隊に劣らない大ダメージを稼げるので必ず実践していこう。
大ダメージが稼げるチャンスである一方で、敵に近づくと敵の魚雷もよけにくくなってしまう。複数被弾する可能性も高まるというところには注意しておこう。
魚雷が装填されたら、相手のスキを見て近づき、一撃で離脱するのがおすすめだ。
自爆ボートは進路を予測して行動しよう
主力艦隊に大きなダメージを与えてくる自爆ボート。
旗艦が撃破されると敗北してしまうこともあり、対策は必須だ。いくつか防ぎ方があるので紹介していこう。
自爆ボートの対処方法
- 前衛艦隊をあらかじめ進路上に配置し、弾幕を張る
- 魚雷を当てる
- 前衛艦隊でかばう
- 戦艦の副砲を強化する
- 自爆ボートに有効な榴弾を装備させる
1は基本といえる。2、3の準備にもなるので、必ず実践したいところだ。
あらかじめ進路上に前衛艦隊がいる必要があるので、まずは、自爆ボートがくる兆候を見逃さないようにしておこう。
なお、高速で接近する自爆ボートへ素早く対応するには、前衛艦隊の速力(移動速度)も重要となる。
前衛の艦種の中では駆逐艦が最も速力が高いので、多めに編成してみるのも対策の1つだ。
4と5に関しては、バトル中のテクニックというよりは事前の準備になる。
特に、主力艦隊側でできる対策は、戦艦にできるだけ強力な副砲を装備させることのみだ。
自爆ボートには榴弾が有効なので、弾の種類にも注目しておこう。前衛艦隊にも装備させると対策は万全といえるだろう。
敵戦闘機には対空砲で応戦!
自爆ボート同様に、打ちもらすと主力艦隊へ大きな被害が出てしまう敵戦闘機。
通常の艦砲が当たらないため、ある意味自爆ボート以上に対応しにくい難敵といえる。こちらの対策も確認しておこう。
敵戦闘機の対処方法
- 対空砲を持った前衛艦隊でしつこくつきまとう
- 対空の高い軽巡洋艦・空母を多く編成する
- 戦艦の対空砲や空母の戦闘機を装備・強化する
- 陣形を輪形陣にする(艦隊の対空が20%アップする)
敵戦闘機対策に関しては、バトルに入ってしまうとできることが少ない。
唯一バトル中にプレイヤーができることが、1のしつこくつきまとうことだ。対空のステータスが高い軽巡艦で行えるとより効果が高いだろう。
そのほかの対策は、対空用の装備を充実させるといった事前に行うものが多い。
中でも効果が大きいのは、空母の戦闘機。定期的に出現して敵戦闘機を迎撃してくれる。
ただし、爆撃機や攻撃機しか艦載(装備)できないものもあるので、あらかじめ確認はしておこう。
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