国家の命運を握る争いが熱いMMORPG!
『暁のエピカ』は、4つの国家に分かれてのPvPに特化したMMORPG。
英雄と呼ばれるサポートキャラクターの力を借りて戦うバトルが特徴で、活躍によっては国家を動かす重職につくこともできる。
4つの職業から選べるキャラクターメイキング
プレイヤーキャラクターは、「剣士系」「盗賊系」「弓術系」「魔法系」の4つの系統の職業から選択でき、レベルを上げれば、それぞれの系統の上位職に転職が可能になる。
おもな職業は以下のとおり。
剣士系(剣士・聖騎士)
近接戦闘を得意とする職業。高い防御力でゴリゴリと押す戦法になるのだろうか
盗賊系(アサシン・モンク)
弓術系(ガンナー・ハンター)
魔法系(魔導士・賢者)
上位職は、必ずしも初期職より優れているというわけでなく、2つの職業を自由に切り替えて戦えるようだ。
魅力的な国主が治める4つの国家
チュートリアルを兼ねたオープニングが終了すると、国家選択画面へ。
プレイヤーが所属できる国家は4種類。それぞれ個性的な国主が治めているのだが、どこかしら問題を抱えており、平和への陰りを感じさせる。
火の大地ジェカンド
光の聖域ナルシラ
氷の秘境ルティオス
風の楽園ノキア
英雄を撫でて愛でて絆を育め!
チュートリアルを進めていくと、「英雄」と呼ばれるサポートキャラクターがプレイヤーと一緒に戦ってくれるようになる。
英雄は、強力なスキルを使えるほか、アイテムの調合など戦闘以外でもプレイヤーを手助けしてくれる存在。
どのような英雄を育て、パーティーを組むかが本作のバトルのカギを握りそうだ。
競争が激化しそうな国家運営システム
今回のプレイで筆者がもっとも気になったのは、ユーザーが執政官となって国家の方向を決められる執政官システム。
執政官は週ごとに交代し、その時点でもっとも総合力が高い騎士団(ギルド)のマスターが務めることができる。
国家対国家のPvPである国家戦の相手を決められるほか、国家戦で大きなボーナスを得られる他の役職の任命権を持つため、ゲーム内で強大な権力を持つ。
国内の施設ごとに騎士団単位で競争する要素があるなど、ユーザー同士を競わせる要素が盛りだくさん。サービス開始後は、トップの座を巡り激しい競争が繰り広げられそうだ。
今回の先行プレイでは、基本的な冒険の部分のみのプレイとなり、目玉となく国家戦やPvPをプレイすることはできなかった。
しかし、サービスが開始されれば、国家をかけたバトルは熱いものとなりそうだ。
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『暁のエピカ』は、2018年春にリリース予定で、現在事前登録を受付中。事前登録数が10万人を超えれば、英雄「あずさ」が全員に配られる。
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— 【公式】暁のエピカ -Union Brave- (@epica_UB) February 13, 2018
国家間のPvPなど、ゲーム性だけでなく、キャラクターやアバターの可愛らしさも本作の魅力の1つ。
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