「マナ」の力で「ギガント」に立ち向かえ!
本作は、4人の「ハンター」を使って、巨大なモンスター「ギガント」を倒していくアクションRPG。
画面いっぱいに広がるギガントとの戦いは、迫力満点。アクション性の高い、激しいバトルが楽しめる。
物語の舞台は、ギガントによって引き起こされた厄災「ギガントショック」により、文明が崩壊してしまった地球。
人類は、ギガントの猛威に怯えていたが、ギガントと戦う力を持つ「覚醒者(ハンター)」の出現により、反撃に転ずる。
プレイヤーは、ハンターたちを指揮する司令官として、ギガントとの戦いに挑むことになる。
観察力が求められるド迫力アクション!
本作は、ギガントとの戦いがメイン。ギガントは、体が巨大で攻撃力も高いため、正面からぶつかっていってもほとんど勝てない。
ギガントの攻撃を冷静にかわしつつ、弱点を見極めて的確に反撃していく必要がある。
ギガントが攻撃してくる素振りを見せたら、回避でかわすか、「プロテクター」で防御しよう。
まともに攻撃を受けると、大ダメージを受けるだけでなく、ハンター全員がダウンしてしばらく行動できなくなってしまう。
攻撃をしのぐことができたら、ハンターたちのスキルを使って反撃していく。
凍結やステータス低下といった補助スキルと、攻撃系のスキルを組み合わせて使うのがセオリー。
- 回避、防御でギガントの攻撃を防ぎながら弱点を探す
- 弱点を見つけたら、ギガントのスキを突いてひたすら弱点を攻撃
というのが、バトルの基本的な流れ。
これでダメージを与え続け、ギガントを撃破できれば、ステージクリア。報酬のゴールドとアイテムを入手して、次のステージへ進もう。
バランスが重要なチーム編成
本作のチーム編成は少々特殊で、スロットごとに決まった役割のハンターを配置する必要がある。
- プロテクター(防御役)
- アタッカー(攻撃役)
- アシスター(補助役)
- 自由枠
となっていて、4番目のスロットだけは好きなハンターを配置できる。
各タイプの特徴は、以下のとおり。
状況に応じて、各ハンターを的確に切り替えていこう。
プロテクター:ギガントの攻撃から味方を守る防御役!
味方全体にバリアを張ることができるハンター。バリアは展開中、少しずつエネルギーが減っていく。
バリア使用中は、受けるダメージを軽減できるほか、タイミングが完璧ならまったくダメージを受けずに防ぐこともできる。
バリアを張る以外にも、姿を消して攻撃をやり過ごすなどのスキルを持つプロテクターも存在。ギガントの攻撃は激しいので、地味ではあるが非常に重要なポジションである。
アタッカー:ギガントを打ち倒す攻撃役
アタッカーは、その名のとおり攻撃役。しかし、ギガントはその巨大さゆえ、普通に攻撃してもほとんどダメージを与えられない。
ギガントの弱点を見抜き、的確に攻撃をヒットさせる必要がある。
また、ギガントは激しく動き回るので、アシスターとの協力は欠かせない。
アシスター:味方を補助するサポート役
敵のステータスを下げたり、凍結させて行動不能にしたりといった、補助を得意としているのがアシスター。
単体だと大きな活躍はできないが、ギガントのステータスを下げてダメージを与えやすくする、凍らせて弱点を狙いやすくするなど、アタッカーとの組み合わせが強力。
使いやすい組み合わせを探していくのも、本作の醍醐味だ。
実際にプレイしてみると、ハンターはそれぞれリロードタイムがあるため、アタッカーが複数いたほうが絶えず攻撃できてプレイしやすかった。
編成で困ったら、4人目はとりあえずアタッカーにしておくといいだろう。
また、編成の際に重要なのが、装備の強さを示す「Heroic」という数字。
この数字が、ステージに挑戦する強さの指標になっていて、推奨Heroicが足りていないステージに挑戦すると、ステータスが下がってしまうというペナルティがある。
Heroicは、強力な装備を身につけることでアップしていく。
主力メンバーは、こまめに装備を変更して、Heroicを高くキープしておきたい。
ハンターの強化はレベルアップと「スキル強化」で
ハンターのステータスは、レベルアップの他、「スキル強化」でアップすることができる。
「ステータスアップスキル」のレベルを上げることで、「戦闘力」「防御力」「生命力」「追加クリティカルダメージ率」の能力を強化することが可能。
ステータスアップスキルは、ハンターのレベルの数字まで強化可能なので、ハンターのレベルアップも重要である。
また、スカウト(ガチャ)から同じハンターを入手したときは、進化に使える「進化の秘石」を入手することができる。
どのハンターも、進化の秘石を集めれば最高レアリティの星4(先行プレイ版では星3まで)進化させられるため、ガチャ運がない人にもうれしい仕様だ。
強力なギガントが出現する「シンクホール」がアツい!
先行プレイ版では、
- ストーリーを進行していく「ワールドバトル」
- 強力なギガントと戦える「シンクホール」
がプレイできた。
ワールドバトルは、ストーリーに沿ってギガントと戦っていくモード。
人類が暮らす拠点を発展させるため、プレイヤーは世界各地でさまざまな戦いを繰り広げていく。
シンクホールは、手ごわいギガントと戦うことができるモード。
ソロ、マルチと2種類あるため、ソロでクリアできない場合はマルチで挑んでみるといいだろう。
出現するギガントが強いだけに、手に入るアイテムも強力なものが多く、アツいバトルが楽しめる。
巨大な敵を制していく感覚は病みつきになる!
最初は基本操作すらおぼつかなかったが、スキルの使い方や弱点の狙い方がわかってくると、とたんに面白くなった。
ギガントの動きを観察し、対応していく感覚は、アクションゲーム好きなら必ずハマるはずだ。
先行版ということで未オープンのコンテンツもあったが、それでもじゅうぶんに楽しめた。製品版のリリースが今から楽しみな作品である。
現在、βテストの参加者を募集しているので、興味がある方はぜひ参加してみよう!
βテストの参加はこちらから!
募集期間
3月20日(火)15:00~4月3日(火)14:59まで
※Androidは、上記の募集期間後も参加可能
βテスト実施・アンケート期間
4月10日(火)15:00~4月17日(火)11:59まで
※本記事中の画像や記載内容は先行テスト版を使用しております。βテスト版や製品版とは一部仕様や機能が異なる場合がございます。
(C) 2018 NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.
(C) 2018 Carbon Eyed Inc. All Rights Reserved.