今年は各プラットフォームのタイトル100以上が出展!
[以下、リリースより]
今年で3回目を迎えるインディーゲームの複合イベント「TOKYO SANDBOX」が、いよいよ今週末の2018年4月13日(金)~4月15日(日)に東京・浅草橋ヒューリックホールにて開催されます。
今回はその注目の出展タイトルとパフォーマンスを行うチップチューン・アーティスト、およびストリーマーをご紹介いたします。
TOKYO SANDBOXとは?
「TOKYO SANDBOX」は、ゲーム業界で活躍する著名人による講演・ディスカッションやネットワーキングイベント、日本ならではのひと味違ったゲームの紹介などを通して、日本のゲームクリエイターおよびインディーゲーム開発者の他にはない魅力を広く世に伝え、さらに高めていくことを目的としたイベントです。
もともとのルーツは2015年に「東京インディーゲームフェス」という名称で開催したインディーゲームの展示イベントですが、2年のブランクを挟んで2017年に現在の「TOKYO SANDBOX」の名称でカンファレンスやストリーミング、インタビューなどを加えた複合イベントにリニューアルしました。
今回は様々なプラットフォームに対応する100以上のタイトルが出展される予定です。その中でも特に注目のタイトルをピックアップいたします。
『ガルガンチュア』(プラットフォーム:VR/提供:よむネコ)
VRだからこそ体験できる剣劇を実現するVRアクションRPGです。巨人たちが支配する世界で様々な武器を使いこなしてバトル!
ハイレベルな衝突検知システムにより、コントローラー使って剣を振るってリアルに闘う体験ができます。
『Rooms: The Unsolvable Puzzle』(プラットフォーム:PS4・PSVR/提供:プリズムプラス)
アンティーク調の邸宅に閉じ込められた少女「アン」が、数々の部屋をパズルのように移動させ、その中を進みながら隠された謎を解いていくアクションパズルゲームです。
イベント当日、Switch版の開発の様子を一足早く皆様に公開致します! 試遊することもできます。
https://youtu.be/OGKToqpT9MM
『はむころりん』(プラットフォーム:スマートフォン/提供:illuCalab)
色んな世界で「ころりん」達を転がして、フルーツを集めながら旅するアクションゲームです。
街や草原、森や海辺など、彩り豊かなたくさんのステージは複数のルートによって繋がり、遊ぶたびに好きな方角に旅することができます。
『No Heroes Here』(プラットフォーム:Switch・PC・PS4/提供:コーラス・ワールドワイド)
城門を破られないよう防衛しながら城を攻撃してくる敵の兵士を撃退していく籠城戦アクションゲームです。
最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しており、協力プレイの連携が勝利のカギとなっています。
『Dimension Drive』(プラットフォーム:Switch・PS4・XBOX One・Steam/提供:架け橋ゲームズ)
1つのスクリーンが2つに分断され、それぞれの戦場を切り替えながら敵の弾幕を潜り抜け戦うアクションシューティングゲームです。
コミックスタイルで描かれる濃厚なストーリーと、強力なパワーアップユニット、リーダーボードの採用、ニューゲーム+モードなど、やり込み要素も満載です!
また、両日とも人気チップチューンアーティストがスペシャルパフォーマンスを行います。
各アーティスト出演日時
4月14日(土)
- sdhizumi 15:00~15:30
- ウラボロシ 15:30~16:00
4月15日(日)
- BEEPBOY 12:00~12:30
- Robotprins 12:30~13:00
さらに、人気ストリーマーのHighgai、shobosuke、ぬどん、赤石先生、J-mon、LayerQもイベントに参加し会場から配信を行います。
TOKYO SANDBOX開催概要
- 開催日時:4月14日(土)~4月15日(日)10:00~17:00
- 開催場所:浅草橋ヒューリックホール& カンファレンス
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル 2階 HULIC HALL - 入場料:一般2,000円 (当日2,500円)/学生1,000円
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TOKYO SANDBOX 2017の様子
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