「殺意のネコ」が数十体出現!「覚醒のネコムート」で蹴散らそう
「222 ~猫の日~」は2月22日の「ネコの日」にちなんだ季節限定のイベントステージ。
全3ステージで構成されており、各ステージクリア時には、限定レアキャラクター「殺意のネコ」が確率でドロップする。
ラストステージは、強化された殺意のネコのみが数十体押し寄せる難ステージ。
黒い敵に有効な超激レアキャラクターがいない場合、覚醒のネコムートが必須といえる。未来編第3章をクリアしてから挑戦しておこう。
もちろん、手前のステージでも殺意のネコはドロップする。クリアが難しい場合はそちらを周回するか、トレジャーレーダーを使ってしまおう。
攻略パーティー紹介
今回は、無課金入手のキャラクターメインの編成で、ラストステージを攻略していく。
とにかく敵が多いため、素早く範囲攻撃ができる火力の高いキャラクター、つまり覚醒のネコムートを編成しよう。
また、ネコムートを守る手段も必要。大量の壁役のほか、射程が短いキャラクターで、ネコムートよりも前で攻撃できるキャラクターがいると重宝する。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ネコモヒカン、ゴムネコ、ネコジェンヌ
- 2ページ目:狂乱のキリンネコ、狂乱のネコクジラ、ネコジャラミ、ネコヴァルキリー・聖、覚醒のネコムート
- にゃんコンボ:なし
- 壁役:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ネコモヒカン、ゴムネコ、狂乱のキリンネコ、狂乱のネコクジラ
- メインアタッカー:覚醒のネコムート
- 範囲攻撃:ネコジャラミ
- 妨害役:ネコヴァルキリー・聖
- アイテム:ネコボン、ニャンピュータ
※育成状況
「日本編1~3章のお宝コンプ済み」「未来編1~3章のお宝コンプ済み」「基本キャラ+値20(平均)」
ネコムートが意図せず倒される=敗北といっていいステージとなるため、壁役は4枚を起用。
これに加え、「狂乱のキリンネコ」「狂乱のネコクジラ」「ネコジャラミ」といった最前線で戦えるキャラクターを編成し、攻撃しながら壁の役割も担えるようにしている。
この布陣でも押し込まれる可能性があるため、攻略にはニャンピュータを使用する。
ネコボンは必須ではないが、働きネコ、所持金を最大にしておきたいので、時間短縮のためにはあった方がいいだろう。
押し込み過ぎてもNG!
実は、ニャンピュータを使えば、殺意のネコを押し返すこと自体は難しくはない。
しかし、敵拠点にある程度近づくと、敵の放つにゃんこ砲をくらうことになり、こちらのほとんどのキャラクターを一掃してしまう。
そのため、押し込まれないが、押し込み過ぎない編成が必要となる。
「222事件」(消費統率力 150)
強敵の紹介
殺意のネコ:戦場に散った「ネコ」たちが蘇った……らしい。小さいが、このステージではかなり強化されており、1体でも体力、攻撃力ともに侮れない強さ。
加えて10体ほどがまとまって前線に合流するため、前へ押し込む力はかなりのもの。見た目に騙されずに、全力で対応していこう。
射程が短く、単体攻撃であるところは弱点なので、前線で戦うキャラクターでも意外に被弾しない。
ネコムートを守るためにも、近距離攻撃ができるキャラクターを多く投入して、少しでも数を減らせるように立ち回っていこう。
黒ネコの城:攻撃してくる敵拠点。画像の赤線の位置より近づくと波動付きのにゃんこ砲を放ち、こちらのキャラクターすべてを攻撃してくる。
耐えられるのは、ネコムートやネコヴァルキリーといった高コストキャラクターのみなので、くらうと前線はほぼ全壊すると思っておこう。
全壊状態から立て直すのはなかなか難しいため、前述のとおり、近づき過ぎないように注意していこう。
序盤:耐久して所持金を最大までためる
序盤は、少し経過してから殺意のネコ1体が近づいてくるのみ。敵拠点をたたくと敵があふれ出てくるため、ニャンピュータは最初にOFFにしておこう。
狂乱系の壁役と狂乱のネコクジラで耐久していくことができるので、所持金を最大までためて、準備を整えていこう。
中盤:敵を引きつけてからニャンピュータをONにする
最初に登場した殺意のネコを倒すくらいで、所持金も最大までたまるはず。敵拠点をたたきにいこう。
ある程度拠点を削ると殺意のネコが大量に出現し始めるので、このタイミングで全壁役の投入を開始。
あらかじめ敵の進撃の勢いを抑えることで、ネコムートが被弾するリスクを下げよう。敵を自拠点付近まで引きつけたら、いよいよニャンピュータを起動する。
終盤:敵を倒し切るまで戦況を見守る!壁役を手動で投入するのもOK
ニャンピュータ起動後は、出現する敵を倒し切るまで戦況を見守っていく。
プレイヤーができることはあまりないが、ニャンピュータは、コストの高いキャラクターを投入しようとして壁役の投入が疎かになることがある。
こういったときには自分でタップして壁役を投入するといいだろう。
ネコヴァルキリーの妨害の発動の有無など、若干の運の要素もあるが、うまくいくとネコムートが倒されずに敵をさばいていける。
数十体倒すと出現がピタッと止まるので、あとは拠点を削りきるのみだ。
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