#コンパス攻略

#コンパス【ニュース】: 『進撃の巨人』ステージ&カード&コスチュームを一挙解説!巨人の動きをつかもう!!

『#コンパス』で、3月28日(木)より始動する『進撃の巨人』コラボイベントでは、「リヴァイ」がコラボヒーローとして参戦するほか、6枚のコラボカードが登場。ステージ上で巨人が争う、期間限定コラボステージも出現する。本記事では、カードやステージ、オリジナルヒーローのコスチュームについて紹介していく。

コラボステージ「【ストヘス区】 急襲戦闘区域」の特徴とギミック

「光と闇のライブステージ」や「東西たかさん広場」に似た、広大な平面上でバトルを繰り広げるステージ。

ステージ中央にあるC地点を挟むように、エレンと女型巨人が争っており、ヒーローたちが足や身体に触れると吹き飛ばされたり、のけぞらせたりする、動く障害物として両チームを妨害する。

巨人は、前後に動きながら争う。つまり、自陣1番目のポータルキー(A,E)付近など、C地点からマップ上で上下方向に離れたエリアで妨害される心配はない

巨人への当たり方によって、接触時の効果は変わる。動く足などにクリーンヒットすると、大きく吹き飛ばされてダウンしてしまう

足に軽く触れただけでものけぞってしまうため、カードキャンセルされてしまわないように要注意

巨人の当たり判定は細かく設定されており、接触しないようにすれば、股の間を通り抜けるといったことも可能。

また、ガード(ダメカ)を展開していれば、のけぞりなどを無効化でき、効果中は安全に立ち回りやすくなる。

ダメカのあるなしに関わらず、巨人との接触ダメージは一律で「1」なので、基本的に倒される心配はない

3分間での巨人の動きは決まっているので、「って~!つっぺる工事現場」の床落下のように、巨人がC地点から離れた、安全に攻められるタイミングを覚えて戦うのがおすすめだ。

タイミングによっては、巨人たちがステージ外で乱闘を繰り広げることも。C地点制圧の大チャンスとなるだろう

C地点から巨人が離れるタイミング

  • 3:00~2:52(※C地点付近で巨人停止中)
  • 2:05~1:51
  • 0:54~0:43
  • 00:18~00:13

もちろん、巨人がC地点付近にいる間も拠点を制圧したり交戦したりすることはじゅうぶん可能だが、安心感が段違い。巨人のいないタイミングを頭にいれておきたい

また、スタート地点から2番目にあるポータル(B,D)が非常に近い位置にあるため、巨人の影響を受けやすいC地点は諦めて、比較的巨人の影響を受けにくい敵陣2番目のポータル(D,B)を積極的に狙うのも有効そうだ。

ステージを上から見た様子がこちら。B,C,Dが非常に近い位置にあることがわかるだろう

リヴァイなら巨人の弱点へも!?

余談だが、立体機動装置によってかけだし勇者より高く飛べる「リヴァイ」限定で、A-B,D-E間にある大きな瓦礫の上に登ることができる。

バトルでの活用は現実的ではないが、この瓦礫の上から巨人を狙うことで、巨人の弱点であるうなじ付近に飛べるのだ。

花壇がない(B,D)側の瓦礫の真横から狙うと登りやすい

ARリプレイでいい写真を撮りたければ、ぜひチャレンジしてもらいたい。

ちなみに、巨人には足以外にもしっかりと当たり判定があるので、注意しよう。

コラボカード一挙紹介!目玉はライフ吸収【連】カード

今回のコラボでは、URカード3枚・SRカード3枚の合計6枚が登場!

その中で、完全新スキルとなるのが、ヒットごとに与えたダメージの150%ぶんライフ吸収ができる【奪】&【連】カード「【進撃の巨人】 小さな刃」だ。

連続攻撃は最大10ヒット。ヒットのたびにライフ回復できるため、相手の近距離攻撃などに合わせながら耐えられれば、カウンター攻撃としても機能する

また、SRカードとしては初となる、スキルゲージ奪取【近】攻撃も収録されている。

ストリートファイターコラボカード「【最終最凶】 ベガ」の下位互換カードとなる「【進撃の巨人】 ミカサ」。ステータスは攻撃・体力寄りとなっている

各カードの詳細ステータスを、互換カードなどとともに、ひと足先に紹介していこう。

【UR】【進撃の巨人】 小さな刃

  • スキル:連続攻撃+ダメージの150%ライフ吸収(大ダメージ)
  • 攻撃倍率×ヒット数:約0.64倍×10ヒット
  • ステータス:攻撃寄り
  • クールダウン:24秒
  • 発動時間:無

カードステータス(レベル1時)

  • 攻撃:61
  • 防御:25
  • 体力:407

「【我羨惚(がせんこつ)】紗夢(じゃむ)」「【画竜点睛】梅喧(ばいけん)」「【ラッシュ&ブレイズ】ケン」と同じステータス。

今回のコラボの目玉カード。属性が木属性なのがいただけないが、攻撃寄りとなっており、ステータス面でも【連】攻撃の火力アップや、アタッカーを中心とした採用おすすめヒーローとの相性がいいのがポイント。

ライフ吸収カードのなかでもクールダウンが24秒と短く、相性のいいヒーローは限られるものの、攻撃カードとして大いに役立ってくれるだろう。

ただ、表記上は大ダメージとなっているものの、「学園の王者 生徒会執行部」などと比べると攻撃倍率が低く、与えられるダメージ総量が少ない点に注意したい。

貫通【連】カードの「とある家庭用メカの反乱」や「ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-」と比べると、通常【連】カードはヒットストップ速度の影響を受け、硬直が長くなる点にも要注意

採用おすすめヒーロー

  • リヴァイ
  • ジャスティス
  • カイ
  • 春麗
  • ソル

上記のヒーローたちと同様に【連】カードと相性がいい乃保だが、ゆららなどのダメカに強い貫通【連】カードがおすすめ。

ダメカを張っていない相手なら、通常攻撃でじゅうぶんすぎるほどダメージを与えることができ、棒立ちになってスキになりやすい生徒会や本カードを採用する意味合いが薄いのだ。

しかし、貫通【連】カードを持っていない場合は、採用しても構わないだろう。

【UR】【進撃の巨人】 超大型巨人襲来

  • スキル:周囲の敵を9秒間サイレントにする
  • ステータス:体力寄り
  • クールダウン:24秒
  • 発動時間:無

カードステータス(レベル1時)

  • 攻撃:43
  • 防御:22
  • 体力:661

「【ライディーン】シン」「【祝福する歌姫】初音 ミク」「【ルナティック・アイズ】レイチェル」と同じステータス。

ギルティギアコラボカード「【アイアンメイデン】 ミリア」の属性違いとなるカード。

同属性で同じスキルをもったSRカード「祭り開始!どでかい和太鼓」と比べると、クールダウンが4秒短いのが持ち味だ。

ステータスが体力寄りとなっているので、タンクなどの耐久を高めたいヒーローに搭載してみよう。

ミリアは、防御寄りのステータス。多くのヒーローにとっては、超大型巨人襲来のほうが耐久力アップに繋がりやすいはず

和太鼓は、SRながらURカード顔負けの高い攻撃値を誇るカード。ソーンなど、攻撃力を高めつつ搭載したいヒーローにとっては、こちらの方がおすすめだ

互換カードとのステータス比較

【進撃の巨人】 超大型巨人襲来

【アイアンメイデン】 ミリア

攻撃

43

43

防御

22

33

体力

611

432

属性

火(赤)

水(青)

【UR】【進撃の巨人】 娘々ストレッチ

  • スキル:自身のライフを30%回復する
  • ステータス:防御・体力寄り
  • クールダウン:12秒
  • 発動時間:無

ステータス(レベル1時)

  • 攻撃:41
  • 防御:26
  • 体力:622

(同ステータスのカードなし)

「ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-」の属性違いとなるカード。

現状(2019年3月現在)、回復カードで超希少な発動時間「無」のカードとなる。

1回の回復量は心もとないものの、クールダウンが12秒と驚異的なまでに短く、気軽にカードコンボの起点にできるのが、本カードやみみみならではの強み。

例えば、発動時間「短」の【防】カードも、本カードやみみみを起点にすれば、ほとんどスキを作ることなく展開できる

みみみが攻撃・体力寄りのステータスであるのに対し、こちらは防御・体力寄り。

実際に機能するかが不安ではあるが、耐久力を高めたいヒーローに積んで試してみるといいだろう。

みみみは、恒常カードとしては唯一の火属性即時回復カード。属性とステータスのどちらの面においても、基本的には、みみみのほうが使いやすいカードとなる

互換カードとのステータス比較

【進撃の巨人】 娘々ストレッチ

ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-

攻撃

41

52

防御

26

21

体力

622

624

属性

水(青)

火(赤)

【SR】【進撃の巨人】 エレン

  • スキル:前方に強力な攻撃(中ダメージ)
  • ステータス:攻撃寄り
  • 攻撃倍率:約3.0倍
  • クールダウン:18秒
  • 発動時間:無
  • ステータス:攻撃寄り

カードステータス(レベル1時)

  • 攻撃:61
  • 防御:25
  • 体力:406

「メイ」「【ピースメーカー】初音 ミク」「【ハッピーシンガー】鏡音 リン」「ピザック」「江ノ島 盾子」と同じステータス。

「楽団員 サンバール」「操宴軍馬 ベディーネン・パンツァー」の属性違いとなるカード。「一撃必殺 ブラストアッパー」とは、ステータス以外は同性能のカードとなる。

火属性は、攻撃カードで補わないといけないケースが多いため、序盤の属性補完役として重宝するはず。

ステータスが攻撃寄りとなっているので、アタッカーやガンナーを使う場合、ブラストアッパーよりも優先して搭載するようにしたい。

互換カードとのステータス比較

【進撃の巨人】 エレン

一撃必殺 ブラストアッパー

攻撃

61

45

防御

20

27

体力

508

363

属性

火(赤)

火(赤)

【SR】【進撃の巨人】ミカサ

  • スキル:前方の敵のヒーロースキルゲージを35%奪う
  • ステータス:攻撃・体力寄り
  • クールダウン:30秒
  • 発動時間:無
  • 属性:水(青)

カードステータス(レベル1時)

  • 攻撃:61
  • 防御:20
  • 体力:508

「ラムレザル=ヴァレンタイン」、「ダルシム」「F.A.N.G」「THE REFLECTION ナインスワンダー」「アイザック・フォスター」「カズマ」と同じステータス。

ストリートファイターコラボカード「【最終最凶】 ベガ」のSR初となる下位互換カード。

ヒーロースキル(HS)が強力なヒーローに採用することで、スキルゲージがたまりやすくなる。

また、逆にルチアーノなどのやっかいなHSを使う敵にヒットさせれば、相手チームの逆転の芽を摘むことにもつながる。

ステータスは攻撃・体力寄りとなっており、『#コンパス』始めたての頃は、ステータス確保要員としても役立つだろう。

ただ、このスキルのためにデッキの枠を割いてしまうのは、少々もったいないケースが多い。

ほかに採用するカードがどうしてもない場合に、採用候補として考えてみよう。

【SR】【進撃の巨人】 アルミン

  • スキル:敵の攻撃力が40%低下する罠を設置(20秒間)
  • ステータス:防御寄り
  • クールダウン:45秒
  • 発動時間:長

カードステータス(レベル1時)

  • 攻撃:41
  • 防御:30
  • 体力:508

「日向 創」「ダクネス」と同じステータス。

リゼロコラボカード「ベアトリス」の属性違いとなるカード。

罠効果発動中、範囲内にいる敵の攻撃力を40%下げることができるスキル効果は、地味ながら強力だ。

ただ、この1枚だけでは直接的に拠点の奪還にはつながりにくく、搭載するとどうしても味方頼りの立ち回りになってしまいやすくなるのが難点。

【罠】カードを得意とするテスラに搭載することを考えても、ベアトリスのほうがステータス面でマッチしている。

ベアトリスは、体力寄りのステータス。よほど防御倍率が突出していない限り、防御力を高めることのメリットは少ないため、アルミンを実戦投入することは難しいだろう

互換カードとのステータス比較

【進撃の巨人】 アルミン

ベアトリス

攻撃

41

43

防御

30

22

体力

508

660

属性

木(緑)

火(赤)

コラボコスチュームも必見!

コラボヒーローガチャでは、リヴァイ以外にも5人のオリジナルヒーローのコラボ限定コスチュームも入手できる。

いずれも、『進撃の巨人』の人気キャラクターをモチーフにしたコスチュームとなっているので要チェックだ。

リヴァイの出現率は、50%と高い設定。その他オリジナルヒーローたちのコスチュームは、それぞれ一律で10%の出現率となっている

ガチャに必要な「進撃の巨人チケット」は、「進撃の巨人カードガチャ」を50回回すごとに1枚獲得できる。コラボカードを集めつつ、リヴァイ・限定コスチュームを集めよう!

アダム:【進撃の巨人】エルヴィン コスチューム

イスタカ:【進撃の巨人】ジャン コスチューム

きらら:【進撃の巨人】ミカサ コスチューム

ポロロッチョ:【進撃の巨人】ハンジ コスチューム

ソーン:【進撃の巨人】アルミン コスチューム

(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
(C) NHN PlayArt Corp.
(C) DWANGO Co., Ltd.

※掲載写真はすべて開発中のものです。実装時とは異なる場合があります。