4/22バランス調整に対応! |
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HAを当てるコツは「偏差撃ち」にあり!!
アダムやまとい、ソーンなどの距離を調節できるヒーローアクション(HA)や、忠臣やマルコスなどの距離は調整できないが左右に方向調整できるHAなどを使うとき、相手になかなかHAが当たらないという経験があるだろう。
このようなHAを相手にビシッと当てられるコツを伝授していく。
現在相手がいる位置にHAを撃つと当たらない!?
HAを撃ってから、実際に着弾するまでには、少し時間がかかる。
そのため、相手が今いる位置にHAを撃っても、実際に着弾するときには、相手は少し移動しているため、HAを撃った位置にはいなくなっていることが多い。
相手の移動先を予測!「偏差撃ち」を覚えよう!
動いている相手には、HAが着弾するときに相手はどの位置に移動しているかを予測し、その先にHAを撃つ「偏差撃ち」というテクニックが有効だ。
例えば、HAを撃とうとしたときに、相手が向かって右方向へ移動していたら、今相手がいる位置よりも少し右側にHAを撃てば、着弾するころには相手がその位置へと移動し、HAが当たりやすくなる。
アダムやまとい、ソーンなどのHAのため時間で距離を調整できるヒーローは、前後左右の方向で偏差撃ちができる。
これは、アダムやまといなどの距離を調整できるHAだけでなく、忠臣やマルコスなどの横方向のみ調整できるHAでも使うことができる。
しかし、アダムやまといなどと違い、前後に偏差撃ちをすることはできず、左右の方向のみの調整になるので注意だ。
このように、相手の移動先を予測して、その先にHAが当たるようにHAを構えれば、決定率がグッと上がるだろう。
打ち上げられた後のダウンキャンセル
「機航師弾 フルーク・ツォイク」などの大きなダメージを与える近距離攻撃カードや爆発攻撃などを受けると、大きく宙を舞い地面へと落下することになる。その際、着地時にはダウン状態になり、少しの間動けなくなってしまう。
このダウンを防ぐ方法があるので、紹介していく。
空中でカードを切るだけ!発動時間もカットできる!!
近距離攻撃カードを受けて、高く打ち上げられている間も、カードを切ることができる。
空中でカードを切っても、すぐには効果発動しないが、頭上にカードが表示される。
相手からも発動するカードが見えていて、どのカードを切ったかまでわかる
このように空中でカードを切っていると、ダウンせずに着地直後にスキルが発動する。
これにより、近距離攻撃カードなどで打ち上げられた後のダウンを防げる。
このテクニックには、カードの発動速度をカットできるというメリットもある。
「発動速度」について |
発動時間「短」や「長」のカードを空中で使った場合、単体で使っても発動時間「無」カードと同じ感覚で使えるのだ。
例えば、ほとんどのカードが発動時間「短」の回復カードだが、近距離攻撃カードを受けて打ち上がっているときであれば、単体でカードの発動時間をカットしつつ、近距離攻撃カードで受けたダメージを回復するといった使い方ができ、非常に強力だ。
通常攻撃キャンセルでダメージ効率アップ!
相手を射程内に収めると、何をせずとも自動的に攻撃してくれる「通常攻撃」。
通常攻撃は、一定間隔でダメージを与えられるものばかりでなく、不規則なテンポで攻撃を繰り出すヒーローも多い。その攻撃間隔は、ヒーローによって異なる。
ガンナーの「リリカ」を例にあげると、1~2発目で最も短い間隔で攻撃でき、2~3発目、3~4発目とだんだん間隔が長くなっていき、最も攻撃間隔の長い4~5発目を撃ち終わると、再び1~2発目の攻撃間隔に戻るようになっている。
このように、ヒーローの通常攻撃には、一連の攻撃リズムみたいなものがあることを覚えておこう。
リリカ使いは必見のテクニック!!
リリカのように、通常攻撃1~2発目の攻撃間隔は短いが、それ以降の攻撃間隔は長いヒーローは、通常攻撃1~2発目を撃ってからほんの少しだけ移動して、攻撃の流れをリセットすることで、効率よく通常攻撃を繰り出すことができる。
このように、攻撃の間にほんの少しだけ移動することで、通常攻撃の流れを一度止めることは通常攻撃キャンセルと呼ばれている。
何もせずにただ立っているだけで通常攻撃をするよりも、通常攻撃キャンセルを挟んだほうが、ダメージ効率がアップして、短い時間で多くのダメージを与えられるのだ。
例にあげたリリカやアダムとは、特に相性がいいテクニックとなっている。
リリカは1発目の後に通常攻撃キャンセルも有効!
通常攻撃2発目の後に通常攻撃キャンセルをするという例をあげたが、2発目の後は移動しづらい感覚だった。
1発目の後に通常攻撃キャンセルをすれば、移動もしやすいので、初心者にもおすすめだ。
ポータルキーに触れたくないのに触れてしまう!
敵陣ポータルキー付近で戦っていると、意図せずにポータルキーの制圧モーションに入ってしまい、その隙に倒されるというシチュエーションになったことはないだろうか。
特に、その敵陣ポータルキーのエリアが狭いときに起きやすい。
意図せずに制圧モーションへ入ると、その隙に倒されたり状態異常にされたりなど、相手の攻撃の起点になってしまいかねない。
このような現象は、どうしたら防ぐことができるのだろうか。
ポータルキーに触れてしまう理由
誤ってポータルキーへ触れてしまう理由を先ほどの画像を使いながら、説明していこう。
敵陣ポータルキーの目の前で、何も操作せず立っていると、自動的に制圧モーションへ入る。
しかし、その敵陣ポータルキーのエリア内に相手がいる場合は、制圧できないという仕様になっている。
そして、相手が再びエリア外に出ると、自分は制圧モーションに入る。
この仕組みが理由となり、意図せずポータルキーを制圧してしまうという事態になる。
ポータルキーの誤タッチを防ぐ方法
その方法はシンプルで、ポータルキーの柱に近寄りすぎないことだ。
ポータルキーと一定の距離を保つことで、相手が突然エリア外へ出たとしても、制圧モーションに入らない。
エリアのぎりぎり端で行動するイメージ
また、長時間通常攻撃し続けないで定期的に移動を挟んだり、相手が少しでもエリア外へ出る素振りを見せたら、おとなしく通常攻撃をやめて移動したりするのもいいだろう。
「HS合わせ」で厄介なHS対策!
ヒーローによっては、状況を一瞬でひっくり返すほどの強さを秘めているヒーロースキル(HS)。
そのHSを自分のHSで対処するという「HS合わせ」も、バトルでは必ず覚えておきたいテクニックの1つだ。
HS合わせでのHS対処法
コクリコのHSをアダムのHSで対処することを例に解説していく。
コクリコのHSは、周囲の相手の攻撃力や行動速度などあらゆる能力を大幅ダウンさせる非常に強力なものだ。
アダムは、直線上の相手を凍結させ、凍結した相手に1ダメージでも与えると、その相手は一撃で倒れるというHSを持っている。
コクリコがHSを使い、演出時間に突入したら、アダムもHSを使う準備をしておこう。
コクリコのHSの演出時間が終わる頃を見計らい、アダムもHSを使う。
すると、コクリコはほとんど動くことなく凍結する。
あとは、自分や味方がダメージを与えるだけで、コクリコのHSを対処できる。
また、HSだけでなく、カードやHAで対処できるケースもある。
HSは1試合に1回しか使えないことが多いので、試合中に何回も使える攻撃カードやHAで対処できるものは積極的にしていこう。
攻撃カードやHAでの対処は、1試合に何度も使えるようなHSに対しても惜しみなく繰り出せるのが魅力。
自分のHSで対処するのはもったいないような、メグメグやサーティーンなどのスキルゲージが溜まりやすいHSさえも、キルチャンスに変えていこう!
HS合わせで積極的に対処したいHS例
- 双挽 乃保
- コクリコ
- エミリア
- ソーン
- レム
- ディズィー
- 鏡音 リン
- 鏡音 レン
- リリカ
- 十文字 アタリ
上記のような、HS演出後に一定時間強力な効果を得られるHSに対して有効だ。
HS対処に使いやすいHS例
- 桜華 忠臣
- テスラ
- リュウ
- 春麗
- アダム
- カイ
- イスタカ
- モノクマ
- ポロロッチョ
- リヴァイ
- デルミン
上記のような、一瞬で相手を倒したり自由に動けなくしたりできるHSがいいだろう。
ルチアーノへのHS合わせは特殊
ルチアーノは、HSを切ってから実際に発動するまで約1秒間しかないため、HSを合わせるのに反射神経を伴う。
詳しいHS合わせの方法などは、以下のリンクをご覧いただきたい。
ルチアーノHSの徹底講座 |
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