パズドラ【攻略】: ランキングダンジョン「ヤマツミ杯【全属性必須】」攻略情報

4月4日(月)00:00~4月10日(日)23:59の期間で、ランキングダンジョン「ヤマツミ杯【全属性必須】」が開催。やっかいなギミックが多用されるダンジョンなので、この記事で対策をとってから挑むようにしよう。

  1. ダンジョン攻略:1バトル目
  2. ダンジョン攻略:2バトル目
  3. ダンジョン攻略:3バトル目
  4. ダンジョン攻略:4バトル目
  5. ダンジョン攻略:5バトル目
  6. ダンジョン攻略:6バトル目
  7. ダンジョン攻略:ボス戦

「ヤマツミ杯」に挑戦

今回のランキングダンジョンは全7バトル、全属性必須のダンジョンだ。

前回のガンフェス前夜祭杯のようにパーティーは固定ではないので、ハイスコアが狙えるパーティーを探し出そう。

スコアはいつもどおり、ダンジョンクリア後に「残りタイム/平均コンボ/最大ダメージ」によって判定され、ダンジョンクリア時の暫定順位が決定される。

ランキングダンジョンのルール

  • ランク120になると挑戦可能
  • ダンジョンは何度でもクリアすることができ、クリア時の最高スコアでランキングが決定
  • コンティニューは不可能
  • 制限時間の5分を越えた場合、1秒ごとにスコアが減点される
  • ドロップを操作せず、スキルなどの使用で次のバトルに進んだ場合はスコアが減点
  • ダンジョン潜入後に、パズドラのゲーム以外の画面に切り替えたり、端末のスリープ、アプリの再起動等を行った場合、ダンジョンはクリアできるがランキングには参加できない
  • ダンジョンに潜入後に開催期間が終了した場合、開催期間終了から1時間以内にクリアしないと、ランキングには参加できない。ダンジョンクリア時に、ドロップしたモンスターとコイン、経験値は入手できる

「ヤマツミ杯」の報酬

ランキングダンジョン終了後、最終的なスコアをもとに集計が行われ、後日に最終順位(上位からの割合)が発表される。

報酬は順位によっていくつか区分が分かれており、その区分に応じた報酬がもらえる。報酬は後日、ゲーム内のメールにて配布される。今回の報酬の詳細は、以下のとおりだ。

  • 1%  王冠/ハイぷれドラ/ホノピィ/ミズピィ/モクピィ
  • 10%  ハイぷれドラ/ホノピィ/ミズピィ/モクピィ
  • 20%  ハイぷれドラ/ホノピィ/ミズピィ
  • 30%  ハイぷれドラ/ホノピィ
  • 40%  ぷれドラ/潜在たまドラ☆火ダメージ軽減
  • 50%  ぷれドラ/潜在たまドラ☆攻撃強化
  • 75%  ぷれドラ
  • 100%  たまドラ

上位1%に入れた場合は「王冠」が付与される。王冠はプレイヤー名の横に表示され、たくさんためることでグレードアップしていく。

攻略のポイント

本ダンジョンで対策をとらなければいけない相手の特徴やギミックは以下のとおり。

バトル数先制などの相手の特徴
14コンボ以下吸収
お邪魔ドロップ生成
2なし
3スキル封印
1体バインド
4火属性50%軽減
お邪魔が落ちやすくなる
5防御1,000万
699%ダメージ
7 状態異常無効

この中でも5バトル目に登場するぷれドラは、固定ダメージで倒してしまうと減点対象となってしまうので、毒を持ったモンスターを入れるのがおすすめだ。

また、3バトル目対策にスキル封印耐性は100%にしておきたいが、バインド対策までしているとパーティーによっては変換スキルが足りなくなってしまう。

そのため、バインド耐性100%モンスターを何体か入れておくようにしよう。

これらのすべての対策をしなければいけない上に、全属性をそろえなければこのダンジョンに侵入することができないので、編成難易度はかなり高いだろう。

パーティー編成

今回のパーティーはぷれドラ対策にリリス、バインド対策にバインド耐性100%のリーダー「闇メタトロン」を使用。

初ターンから倍率を発動させるために、HPを1にできる呂布を入れている。

ただし、これでは闇ドロップ変換スキルがほとんどないパーティーになってしまうので、リーダー・フレンド(LF)にはスキル継承をしておこう(今回はカストルと服部半蔵のスキルを継承済み)。

ダンジョン攻略

ここでは先制についての説明は省略していく。詳しくは上記の表を参照してほしい。

1バトル目

「水皿の神使・河童」と「豹紋の妖異・風狸」が出現する。

このパーティーにはスキルブーストが12個もあるので、LFの闇メタトロンは継承したスキル2から使用することが可能だ。

相手の先制ダメージもあるが、これだけでは闇メタトロンの最大倍率は発動しないので、まずは呂布のスキルを使おう。

次に、カストルのスキルを持った闇メタトロンのスキルを発動。これにより先制で生成されたお邪魔ドロップをすべて闇ドロップにすることができる。

呂布のエンハンスも効いているので、このパーティーではここで最大ダメージを狙いにいくのがおすすめだ。

2バトル目

次の相手は「光臨舞神・アマテラスオオカミ」。ここは、神キラーを持った覚醒堕ルシがいるので、闇ドロップを4個つなげたコンボをすれば突破可能だ。

3バトル目

「火の犬龍・トサワンドラ」と「水の犬龍・トサバウドラ」が出現。

ここでリリスがバインドを受けてしまうと、初ターンに突破できないバトルが出てきてしまうが、他のモンスターなら問題はない。

ここはフレンドの闇メタのスキル2を使って、闇ドロップの1列を含めた4コンボで突破。

4バトル目

「時津風の神童・猿飛佐助」は火属性軽減を持っているが、こちらは闇属性主体のパーティーなので問題なし。

相手のHPは180万ほどしかないので、3バトル目と同じようにコンボをすれば突破可能だ。

ここでは闇ドロップが1列分なかったので、覚醒堕ルシのスキル2(サツキのスキル)を使用している。

5バトル目

「ミズぷれドラ」は防御が1,000万もあるので、貫通はほぼ不可能。そのため、毒を使って突破するのがおすすめだ。

このためだけに連れてきたリリスのスキルを発動させ、平均コンボ数を下げないようにある程度はコンボをしておくこと。

ここを突破するときにズオー以外の変換スキルが残っていない場合は、闇ドロップが6個になるように盤面を調整するようにしよう。

6バトル目

「焔獄蛇神・ヒノカグツチ」では99%ダメージを受けるので、こことボス戦では最大倍率が出せないということがほとんどないはず。

相手のHPは4バトル目より少ない上に、神タイプのモンスターなので、闇ドロップが1列ぶんあれば余裕で倒すことができる。

ボス戦

「覚醒ヤマツミ」はボス戦ということもあり、HPは300万とここまででいちばん高く設定されている。

ただ、先制でやっかいなギミックは登場しないので、一撃で撃破するのは簡単だ。残っていたズオーのスキルを使ってとどめを刺しにいく。

画像左を見てもわかるとおり、闇ドロップは1列分しかないが、平均火力は50万以上出ているので問題なし。

覚醒堕ルシの神キラーのダメージが加われば、確実にオーバーキルだ。

このパーティーの場合、1バトル目のコンボ吸収と3バトル目のバインドさえ回避することができれば、残りタイム150秒くらいでクリアできるはずだ。

闇メタトロンのような列パーティーの場合、どうしてもコンボ数が少なくなりがちなので、平均コンボはこれ以上下げずにタイムを縮めていくのがいいだろう。

4月4日15時ごろ、112,214点では上位4.4%、次の区分までは9,000点近くとらなければいけない。

10%以内を目指す人なら11万点以上、1%以内を目指す人は12万点以上は確実にとっておくようにしよう。

参考動画

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