モンスト【攻略】: 闇サガ降臨「悪魔が潜みし教皇の間」【究極】無課金攻略

2016年5月2日より開催中の聖闘士星矢コラボで出現した「黄金十二宮」。その最終ステージとなる「悪魔が潜みし教皇の間」【究極】を無課金攻略。手に入れられる「闇サガ」は珍しいWアビリティが特徴のモンスターだ。ドクロマークによる攻撃力ダウンを駆使して、さらなる高みを目指そう!

  1. このWアビリティと貫通タイプの組み合わせは初! 闇サガを手に入れよう
  2. EXTRAステージ突入の条件
  3. 攻略のポイントとおすすめモンスター
  4. ステージ攻略
  5. ボスの攻撃パターン
  6. 今回の攻略中動画

このWアビリティと貫通タイプの組み合わせは初! 闇サガを手に入れよう

闇サガは「アンチワープ」と「アンチブロック」のWアビリティモンスター。この2つのアビリティを併せもつモンスターは増えてきているが、貫通タイプとしては初の組み合わせとなる。

ブロックが出現するクエストは増加傾向にある。手に入れておけば、のちのち間違いなく活躍してくれるはずだ。

ストライクショット(以下、SS)は当たった敵にさまざまな状態異常を起こす優秀なもの。数ターン麻痺にできることもあり、ピンチ時に使えば立て直せる可能性があるロマンのあるSSだ。

ステータス、友情コンボも平均以上。コラボモンスターなだけあり、かなり優秀なモンスターとなっている。属性的に汎用性が高く、運極にしておけばさらに活躍の場が広がるだろう

活躍できるクエスト

EXTRAステージ突入の条件

本クエストを条件を満たしてクリアすることで、光サガが出現するEXTRAステージ(以下、EXステージ)に挑戦できる。

EXステージの出現の条件となるのが、編成する「メイン」のモンスターだ。

メインのモンスターを、今回の聖闘士星矢コラボキャラのいずれかにすると、クリア後にEXステージに挑戦するか聞かれる。

コラボガチャモンスターはもちろん、黄金十二宮で手に入る黄金聖闘士でもOK

さらに、スピクリすることも条件になっているので注意

EXステージでは、本クエストでは手に入らない光サガを手に入れられる。攻略はかなり難しいが、条件を満たして、こちらの同時攻略も目指そう。

攻略のポイントとおすすめモンスター

本クエストに登場するギミックは、以下のとおり。

  • ドクロマーク【撃破後、敵全体攻撃力半減(永続)】
  • ワープ(以下、WP)
  • 弱点6倍(ボスのみ)
  • アナザーディメンション【麻痺、友情コンボロック】
  • アビリティロック(以下、アビロ)
  • ビットン【WP】

とくに、ドクロマークのついたナイト(以下、ドクロナイト)をいかに早く倒せるかが、安定した攻略に大きく関係してくる。

毎ステージ出現するドクロナイトにのみ、ドクロマークがついている。HPが高めで、弱点を攻撃しても6倍のダメージは入らないので注意

ナイトを倒すと、ステージの敵全員に攻撃力ダウンの効果を与えられる。ちょうど被ダメージが半分になるようにダウンし、効果はステージをクリアするまで続く

敵モンスターは全体的に火力が高いので、ステージ開始時にドクロナイトを倒すのは攻略にほぼ必須となる。

ドクロマークを常に意識しつつ、以下の2つのポイントをおさえた編成で挑もう。

ポイント1:WP対策をしっかり

出現するギミックのなかで、アビリティで対策できるのはWPのみ。無視できない数のWPが出現するため、連れていく4体すべてを「アンチワープ」もちで固めたい。

ポイント2:ボールタイプで役割分担

出現するモンスターの数が多めで、反射タイプなら間に挟まれる機会も多い。しかし、ピンチ時にハートを取りづらいという大きなデメリットもある。

弱点をカンカンしてこれだけの火力を出せるのも反射タイプならでは

逆に貫通タイプは、ハートや友情コンボ発動には有効だが、ザコモンスター相手にダメージを稼ぎにくいのが難点。

貫通タイプと反射タイプをバランスよく編成して、どちらのよさも活かした攻略をしよう。

ドロップは「直ドロ」のみ!

コラボ期間中、常時挑戦できる本クエストで手に入る闇サガは、「ノーマル報酬」や「スピード報酬」「ラックボーナス」「ノーコンテニュー報酬」で手に入ることはない。

ソロプレイ時は、ボスを倒したときのみ。マルチプレイ時はボス撃破時に加えて、ヒット数を稼いだときに発生する「ダメージトレジャー」でも手に入る

よって、このクエストに連れていくモンスターの「ラック」は、闇サガを集める上では影響しない。

ラックを気にせず、自分のもつモンスターでいちばん活躍できる3体で挑もう。

おすすめモンスター

コラボ期間中常駐のクエストということもあって、難易度は少し高め。さらにクリア後のEXTRAステージを考慮すると、無課金攻略の難しさは跳ね上がる。

直ドロのみのクエストとなるので、超絶・爆絶モンスターを含めたなかでのおすすめモンスターを紹介していく。

天部の双聖 大黒天

降臨クエスト「豊穣と破壊の双聖」で入手可能なモンスター。ザコ処理能力の高い電撃で大活躍する。どこからでも安定したダメージを出せるSSも魅力的

聖杯システム・アヴァロン

降臨クエスト「渇望の果ての理想郷」で入手可能なモンスター。友情コンボの「斬撃」には弱点判定があるので、位置取りさえできればかなりのダメージを稼げる

邪悪の化身 サガ

本クエストで入手可能なコラボ限定モンスター。黄金聖闘士でEXステージ突入を目指す場合、星5、6でアンチワープをもつのはサガのみ。味方の友情コンボを発動しつつボスの弱点を狙っていけば、じゅうぶんに活躍可能だ

マルチにもおすすめのガチャ限定モンスター

アンチワープをもっている中でも、ヒット数を稼ぎやすく優秀なモンスターがおすすめだ。

  • 決戦の聖勇者 ロイゼ(獣神化)

友情コンボのロックオン反射レーザー、反射分裂弾がともにヒット数を稼ぎやすく、弱点にもヒットしやすい

  • 射手座の黄金聖闘士 星矢(神化)

今回の聖闘士星矢コラボガチャ限定モンスター。友情コンボのエナジーサークル、プラズマはボスのHPを削りやすい。爆発もちと組み合わせれば、自身のターンでの火力にも期待できる

ステージ攻略

登場するギミックでも紹介したとおり、ドクロナイトをいかに早く撃破するのが攻略のキモとなる。

余裕があれば、次ステージでのドクロナイトの出現箇所も確認し、位置取りしながら攻略していこう。

バトル1:ドクロナイトの効果を体感しよう

ドクロナイト以外の敵は、攻撃までのターン数が4以上とかなり長い。攻撃前にドクロナイトを撃破し、被ダメージをおさえよう。

バトル2(中ボス1):ドクロナイトを優先撃破

ドクロナイトさえ撃破してしまえば、クリアはたやすいステージ。中ボスは、上壁との隙間を狙えばカンカンできる。

しかし、弱点6倍の効果により、カンカンするより弱点を狙ったほうがダメージを稼げる場合がある。狙える場面では、弱点を積極的に攻撃していこう。

バトル3(中ボス2):斜め打ちも有効

ステージ左上、右下に出現するザコモンスターは隙間を反射タイプで狙えば簡単に撃破可能。

貫通タイプはドクロナイトと中ボスの弱点を積極的に狙って攻撃しよう。通常、あまり効果の薄い斜め打ちも、このステージでは有効である。

ボスの攻撃パターン(攻撃力ダウン後のダメージ)

次ステージからボス戦となる。攻撃力ダウンさえすれば、ダメージは大きくない。これまで同様、ドクロナイトをいかに早く倒せるかが攻撃のカギとなる。

バトル4(ボス1):3ターン以内にドクロナイト撃破

ボスのHPが、1本目から約370万と非常に高い。開始から3ターン後に、いちばん近いモンスターに約2万ダメージと状態異常にもなる「アナザーディメンション」を繰り出す。

その後の攻撃も強力なものが続くので、3ターン以内にドクロナイトを倒して、ダメージを半減しよう。

さらに、その次のターン(開始から4ターン後)には十字レーザーを2本放つ。最悪の場合麻痺からのコンボでやられかねないので、ドクロナイトの撃破は非常に重要となる

アナザーディメンションの効果

毎回かかる効果が変わっていて明言はできないのだが、以下のすべての効果がそれぞれ一定確率でかかるのではないかと思われる。

  • 麻痺(1ターン休み)
  • 友情コンボロック
  • ギミック無視(※クシナダがワープを無視できるようになった)

味方としてサガのSSを使った場合も、効果はまちまちだった。

基本的に麻痺と友情コンボロックがメインとなる。1ターンむだになってもいいように、HPを管理しておきたい。

バトル5(ボス2):ドクロナイト→サティスファクション→ボスの順に撃破

ボスのHPは約540万。長期戦必至となる。

ドクロナイトさえ倒しておけば、ボスに即死攻撃はない。HP管理をしっかりとしつつ、倒していこう。

ピンチを切り抜けるためにSSを使うのもアリ。

バトル6(ボス3):SSラッシュで大ダメージ

ボスはさらにHPがアップし、約590万。バトル5と比べてザコモンスターもやっかいになっているので、たまっているSSを積極的に使って一掃してしまいたい。

スピードクリアを逃すと、EXTRAステージには挑戦できなくなってしまう。右下のカウントダウンも意識して、最後まで全力で攻撃し続けてEXTRAステージの挑戦権を得よう。

今回の攻略中動画

EXTRAステージを意識して、サガを編成して挑戦した。

HP管理が重要となるので、コラボガチャで排出される「アンドロメダ星座の瞬」を編成すれば、さらに安定した攻略ができそうだ。

(c)mixi, Inc. All rights reserved.