- リーダー:勇機結集 ブレイブリー・ライオン
- セカンドユニット:不可避の爆激 トリスタン
- サードユニット:操神の愛姫 スフィンクス
- ヘルパー:脈動の禁髪 ラプンツェル
- バトル1
- バトル2
- バトル3
- ボス戦
- おすすめユニット1:破天の隻眼 伊達政宗
- おすすめユニット2:池袋最強の暴走 平和島静雄
究極のヒューマン対策ユニット
ドロップで手に入る「折原臨也」はC(クラッシュ)スキルが特大ダメージなうえに、ヒューマンには効果が超大化する。
ヒューマンユニットが相手であれば、Cスキルだけでもじゅうぶんすぎる火力を発揮できるだろう。
スキルはヒューマンユニットだけが対象となっているが、タップ回数を増やす効果は1ターンのみなので、自分に使うようにすれば問題はない。
増えたタップ回数を利用してCパネルを生成し、次のユニットで壊すようにすれば、攻撃力超大アップの効果も最大限活かせる。
妨害パネルの対策を
バトル1~3で登場する敵たちもいろいろな攻撃をしかけてくるが、こちらに対策している余裕はあまりない。
「折原臨也」はお邪魔パネルや時限式ダメージパネルを使ってくるので、臨也対策がいちばん重要となる。
ちなみに、臨也がヒューマン以外に特攻効果のある攻撃をしてくるので、パーティーはできるだけヒューマンに該当するユニットを多くしておきたい。
回復力がじゅうぶんならヒューマンが2体程度でも耐えきれないこともないが、多いに越したことはないだろう。
※今回はヒューマン少なめのまま挑戦してしまったものの、クリアはできたので紹介しておく
リーダー:勇機結集 ブレイブリー・ライオン
セカンドユニット:不可避の爆激 トリスタン
サードユニット:操神の愛姫 スフィンクス
ヘルパー:脈動の禁髪 ラプンツェル
バトル1
最初に出現する「黒影の首なしライダー セルティ」は暗闇、パネル無効化を毎ターン切り替えながら戦う。
さらに、スキルバインドも使いながら攻撃も加えてくるので、無効化されていないパネルを破壊しながら戦っていくしかない。
とはいえ、そこまで攻撃力が高いわけでもないので、回復さえできていれば難しい相手ではない。ハートパネルを無効化されるターンもあるので、可能な間に回復をしておくようにしよう。
バトル2
「ヴァローナ」は連続攻撃やクリティカルといった強打を続けてくる。
妨害スキルはしてこないので、純粋に力での殴り合いとなる。注意しておきたいのが、HPゲージが緑から黄色になってからだ。
第2フェーズでは、先制して攻撃力アップと攻撃をしてくる。
黄属性4体のパーティで2,000~3,000ほどのダメージなので、青属性がいる場合は注意しておこう。
敵の緑ゲージが残り少なくなったら回復をしておく他、防御力アップのスキルを使っておくのもいいだろう。
バトル3
「サイモン」は戦闘開始時にハートパネルを大量に生成するので、ヴァローナとの戦いで受けたダメージを回復しておこう。
ハートパネル破壊や吸収によるスキルをここで使いたくはなるが、攻撃力が0になっているので注意しておこう。
サイモンもHPゲージが黄色になると行動パターンが変化。
この後はバトル中ずっとカウンター状態になる。カウンターによるダメージはかなり低いので即死ということはまずないが、サイモン本体の攻撃も多少強くなっている。
不安があればスキルも使ってカバーしておこう。
HPが少なくなると、サイモンは攻撃力アップとともに2ターン後に強力な攻撃を宣告してくることがある。9,000前後のダメージになるので、回復しておくか防御力を上げておこう。
ボス戦
ボス「折原臨也」は戦闘開始と同時に、ヒューマン以外に大ダメージの攻撃をしてくる。ヒューマン以外に3,000程、ヒューマンには300程度になるのでその差は歴然。
全員ヒューマンでなくても即死にはならないものの、展開的に厳しくなるのは覚悟しておこう。
最初は、ハート以外のパネルをランダムに何個かプロテクトするといった、小規模の妨害をしかけてくる。
ハートがプロテクトされないので、回復はスムーズに可能だ。次のフェーズに移るまでにHPを回復しておこう。
HPが緑ゲージになってからはお邪魔パネルの生成を始める。1回の生成量は3個だが、頻繁に使うので身動きが取れなくなってくる。
さらに、残りHPが少なくなってくると、一度に大量のお邪魔パネルを発生させつつ、青以外のパネルを、青の時限式ダメージパネルに変換する。
ここまでくるとスキルなしでの対応は難しいが、今回はこれらの妨害パネルに対抗できるスキルがなかったため、ここはフィーバーで切り抜け、そのまま次のフェーズへ移行。
黄色ゲージになると、先制してフィーバーゲージを減少させる。これを見越して、先ほどのお邪魔パネル&時限式ダメージパネルへの対策は、毎回フィーバーを使ってもいいだろう。
ここからは、時限式ダメージパネルへの変換をよく使ってくる。
5個と少な目ではあるものの、爆発までが1ターンしかないので、すべてを処理するには運も必要になってしまう。やはり時限式ダメージパネル変換のスキルはあったほうがいいだろう。
黄色ゲージの状態では、お邪魔パネル、時限式ダメージパネル、ハート以外のプロテクトと多彩なスキルで攻撃してくるうえに、ヒューマン以外に大ダメージも与えててくる。
戦闘開始時よりも攻撃力が上がっているので、防御力1,080の状態でも8,000ほどのダメージを食らった。
ヒューマン以外の種族がいる場合は、HPを1万以上には保っておかないと決して安心はできない。スキル、フィーバーのすべてを惜しみなく使っていこう。
ウィザード級「折原臨也襲来!」クリア!
適正パーティーで挑もうとなると、ヒューマンのみで編成しなくてはいけないので、使えるユニットが限られてしまう。
特に、マルチプレイにヒューマン以外の種族で飛び込むのだけはやめておこう。
終盤の攻撃力を考えると、ヒューマン以外の種族を入れるとしても1体が限界だろう。
今回はヒューマン以外が2体いたが、クリアできたのはパネルの配置が絶妙で運に助けられた部分が多い。今回は対策してなかったギミックなども踏まえて、おすすめのユニットを紹介しておこう。
おすすめユニット1:破天の隻眼 伊達政宗
黄属性でヒューマンの☆6ユニットと、このクエストに関しては鉄板のユニットはこれだろう。
スキルで時限式パネルに対応でき、Cスキルはヒューマン特攻の単体攻撃。もはや文句の付けどころがない。もちろん星5のままでも最適なのは変わらない。
おすすめユニット2:池袋最強の暴走 平和島静雄
今回の『デュラララ!!×2』コラボガチャで排出されるユニット。こちらも黄属性ヒューマンの星6と完璧な適正ユニット。
スキルの黄ボム(特大)は「ランスロット」のスキルで出現するものと同サイズなので、最低でも盤面の半分、真ん中に出現すれば盤面すべてを破壊できる。時限式ダメージパネルも一掃可能だ。
(C) 2014 成田良悟/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/池袋ダラーズ
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