マッスルショット【攻略】: 「怨念渦巻く神殿の化身」(パルテノン)無課金編成攻略

パルテノンが手に入る「怨念渦巻く神殿の化身」は、炎ロープが設置されていて、ラウンド4ではL字に展開される。炎ロープの耐性は必須だ。敵はほとんど木属性なので、味方は火属性で固めておこう。

  1. リーダー:キン肉マンチーム・副将 ジェロニモ
  2. メンバー1:悪魔の王族 アシュラマン
  3. メンバー2:心優しき孤高の戦士 キン肉マンソルジャー
  4. フレンド:キン肉王族長兄 キン肉マンソルジャー
  5. Round1
  6. Round2
  7. Round3
  8. Round4
  9. Final Round
  10. おすすめ超人:誇り高きゲルマン戦士 ブロッケンJr.

相手の動きを封じるパルテノンを入手せよ

このバトルでボスとして待ち受けるのは「技巧チーム・副将 パルテノン」。ステータスはHP以外は低めだが、必殺技で相手を化石のように固め、2ターンほど動きを封じることができる。

ダメージはないので補助専門にはなるが、範囲攻撃になっているため配置次第では複数の敵を巻き込める。

アビリティは有刺鉄線耐性を備えており、使いやすい。ネプチューン・キングのイベントでも使えるので、適性を持っていないなら使ってみよう。

~原作でのパルテノン~

初代『キン肉マン』の「王位争奪戦編」で登場。ゼブラ率いる技巧チームの副将として、争奪戦に参加している。

パルテノン神殿の化身超人であり、柱から影のシャワーを放つことでゼブラの残虐性を引き出すことができる。試合ではゼブラとタッグを組んでキン肉マン、ロビンマスクのブルー・インパルスと対戦。

「人体化石封じ」でロビンマスクを柱に封じるも、アノアロの杖により脱出され、タワーブリッジとロビン・スペシャルを受けKOされる。

3メートル近い巨体を持ち、迫力満点。名前のわかりやすさもあり、記憶に残りやすい超人である。

恐怖のL字炎ロープ

本バトルのギミックは、炎ロープにコンクリートリングとシンプルな構成。しかし、ラウンド4ではL字に炎ロープが展開されるため、耐性がないと非常に危険である。

味方は炎ロープ耐性で固めつつ、火属性の超人を組み込んでいきたい。ボス戦ではザコ敵の数が多いので、広範囲の必殺技があると戦いやすいだろう。

炎ロープ回復を中心に編成

ほとんどのラウンドが炎ロープということで、今回はロープ耐性をメインに編成。敵の攻撃力が高いため、副将ジェロニモで少しでも回復していく方針だ。

必殺技が少し重いため、光ソルジャーを入れてターン短縮を狙う。ジェロニモとアシュラマンでザコを倒し、ボスには2体のソルジャーをぶつけていく……という流れが理想的。

リーダー:キン肉マンチーム・副将 ジェロニモ

ステータスは低いものの、炎ロープ回復と広範囲の必殺技を持つ。貫通タイプで使いやすいので、強力な炎ロープ耐性持ちがいなければ確保しておこう

メンバー1:悪魔の王族 アシュラマン

イベント時のログインボーナスや激襲イベントで入手できる。優秀なステータスに強力な友情アタック、必殺技と入手難易度の割に性能が非常に高い

メンバー2:心優しき孤高の戦士 キン肉マンソルジャー

TVCM放送記念で配信されたソルジャー。攻撃力が低いものの、こちらも貫通タイプのため使いやすい。ジェロニモ、アシュラマンの必殺技ターンを短縮していこう

フレンド:キン肉王族長兄 キン肉マンソルジャー

炎ロープ回復に威力1万オーバーの友情アタック、高威力必殺技と強い要素満載。攻撃力が平凡に見えるが、業火のクソ力による補正が大きいため実際は非常に高い

Round1

「超人山脈 ザ・魔雲天」4体と「乱入コンビ ケンダマン」2体が出現。

魔雲天はスピードが遅いので怖くないが、ケンダマンに近づくと「鉄球ブン回し」で大ダメージを受ける。

幸い、ケンダマンは移動しないので、近寄らないようにすれば大丈夫だ。

Round2

魔雲天とケンダマンが3体ずつという構成。しかし、ケンダマン3体ともなると、鉄球の攻撃範囲がかなり広くなる。味方の近くにケンダマンがいる場合は、最優先で撃破していこう。

Round3

「超人相撲界の横綱 ウルフマン」に加えて魔雲天3体、ケンダマン2体が出現。ウルフマンとケンダマンを優先して倒し、必殺技がたまっていないようならここで少しチャージしていく。

次はL字炎ロープが設置されるため、炎ロープ耐性なしの超人を入れている場合は危険が大きい。魔雲天を残しておき、ここでためるのが安全だ。

Round4

魔雲天4体に、ケンダマン2体が出現。初ターンはギミックがないが、3ターン目になると逆Lの字に炎ロープが展開される。

今回は調整を失敗して、このターンにアシュラマンの行動となってしまい、大ダメージを受けた。安全策をとるなら、全員炎ロープ耐性で統一しよう。

Final Round

いよいよボス戦。「技巧チーム・副将 パルテノン」に加え、「乱入コンビ スクリュー・キッド」2体、魔雲天2体にケンダマンが1体出現する。

配置的に、ザコ敵が障害になりパルテノンが狙いにくい。ラウンド4で順番を調整しておき、初手は全体必殺技でザコを一掃するのがセオリーだ。

しかし、今回は順番調整ができていなかったため、火ソルジャーで直接パルテノンを攻撃。うまく弱点にヒットして20万以上のダメージを与え、周囲のザコ敵にも致命傷を負わせた。

すでにパルテノンは瀕死なので、ジェロニモの必殺技でとどめ。本来は初手にこの技を使いたかったが、無事OKできたので結果オーライとなった。

「怨念渦巻く神殿の化身」ノーコン&スピクリ達成!

ザコ処理用に火アシュラマンを入れていたが、炎ロープで大ダメージを受ける形になってしまった。全体攻撃要員は1人にとどめておき、味方全員を炎ロープ耐性で固めておくのが確実だろう。

最後に、ガチャで入手しやすいおすすめ超人を紹介しておく。

おすすめ超人:誇り高きゲルマン戦士 ブロッケンJr.

星5のブロッケンJr.を限界突破させた状態。必殺技が範囲タイプなのだが、ボスが範囲内にいた場合、弱点がどこに向いていても確定で弱点にヒットする。

ボスだけを範囲に入れた状態でフルヒットさせると即死になるので、ボス戦開始時にブロッケンをリング上方に待機させていればほぼ勝ちが確定。

炎ロープ耐性も備えているので、最適性の超人だ。

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