助っ人に選ばれやすい駒の特徴
決戦イベントや亀クエを周回する際に、多くのプレイヤーが求めるのは火力だ。
火力が高い駒だとそれだけで周回速度が早まるため、リーダーにしておくだけで助っ人として選ばれる数はもちろんのこと、フレンド申請も頻繁にくるようになる。
また、依然までだとATKの高い竜属性の駒を周回時に選ぶことが多かったのが、最近では決戦イベントの難易度も上がってきているため、内容によってはカウンターや特殊ダメージ系のスキルを持つキャラクターを選択する人も多い。
助っ人として表示されるキャラクターは、クエストや対人戦にて最後に使ったものが相手の画面では表示される仕組みになっており、対人戦がメインの戦友が多いと画像のような状況になることも
初手で大ダメージを狙えるキャラクター
1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる景光(左)のスキルや、置くだけで攻撃アップのバフが発動できるアーシェラ(右)などが初手で手駒にある場合は、迷うことなく出していこう。
景光のスキル:一ノ太刀・小竜
1枚ちょうどひっくり返せる増すで発動できる。通常攻撃力が2倍になる。
アーシェラのスキル: サリーダ・ブレイブ
通常攻撃が1.4倍になる。
似たようなスキルを持つキャラクターは、以下のとおり。
名称 | レアリティ | |
---|---|---|
![]() | 景光 | S+ |
![]() | ユルルングル | S+ |
![]() | アーシェラ | S+ |
![]() | イオラ | A+ |
![]() | サカ | A+ |
![]() | ゲルブワイバーン | A+ |
![]() | ガルア | A+ |
![]() | ドラゴニュート・ウィル | B |
![]() | グズリファ | B |
これらのキャラクターは、単体だけで2,000~3,000以上のダメージが与えられるため、特に亀クエの時間帯にはかなりの頻度で選ばれる。
また、盤面に置いておけば2ターン目からはコンボスキルも活かせるはずなので、比較的どの属性デッキとも相性がいい。
スキルがむだになりにくいキャラクター
オキクルミ(左)やクレイモアアマゾネス(右)などの特殊ダメージは、通常攻撃よりも威力が高いため周回のお供としてはかなりおすすめ。
スキルの発動条件も手軽な上に、うまくコンボスキルと組み合わせることでフィニッシャークラスとしての活躍もできる。持っている人はリーダーにしておくといい。
オキクルミのスキル:乱れ撃ち
2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.4倍の特殊ダメージを与える。
クレイモアアマゾネスのスキル:贖罪のクレイモア
3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与える。
似たようなスキルを持つキャラクターは、以下のとおり。
名称 | レアリティ | |
---|---|---|
![]() | オキクルミ | A+ |
![]() | クレイモアアマゾネス | A+ |
![]() | 祝融 | A+ |
![]() | クリムヒルト | A+ |
![]() | 八房 | A+ |
![]() | ペンテシレイア | A+ |
![]() | ヴァーチュズ | A+ |
![]() | ガープ | S+ |
![]() | アリオーシュ | A+ |
また、カウンターや罠、毒持ちスキルなども挑戦するクエストによってはむだにならない。
コンボスキルが強力なメフィストフェレスやファウストなどを所持しているなら、そちらをリーダーに設定しておくのも手である。
ファウストやメフィストフェレスのコンボスキルは、3枚以上ひっくり返せるマスでしか発動できないものの、一撃で勝負を決められるほどのダメージを与えられるため、対人戦でも人気がある
フィニッシャーとして優秀なキャラクター
始めたばかりの方だと、決定打となるフィニッシャーも持っていないため、どうしても長期戦になってしまう。
亀クエを回るだけならそこまで強力な駒は必要ないのだが、決戦イベントになるとべリアル(左)やレムカ(右)などの勝負を決めるキャラクターが最低でも1体はほしいところ。
ただし、S+の駒でもスキルが強力なものと、コンボスキルが強力なキャラクターの2種類が存在するため、選択する前にあからじめ性能だけは確認しておこう。
べリアルのスキル:却炎
このキャラクターも含む盤面の自分の魔駒1枚につき、通常攻撃が1.1倍になり、最大で2.0倍になる。
レムカのスキル:カムイ無双流・昇
4枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.7倍の特殊ダメージを与える。
フィニッシャーとしておすすめの駒は以下のとおり。
名称 | レアリティ | |
---|---|---|
![]() | ユルルングル | S+ |
![]() | フォーマルハウト | S+ |
![]() | 景光 | S+ |
![]() | ダウンフォール | S+ |
![]() | ガルム | S+ |
![]() | アドラメレク | S+ |
![]() | べリアル | S+ |
![]() | レムカ | S+ |
![]() | ジークフリート | S+ |
![]() | ウル | S+ |
![]() | 天照大神 | S+ |
![]() | ケット・シー | S+ |
特定の属性駒がないときに発動できるスキル
リンドヴルム(左)やブリッツドラゴン(右)などは、先ほど紹介した初手から大ダメージを与えられるものよりもわずかに火力は下がってしまうが、スキルの条件さえ満たしておけば助っ人として選ばれやすいキャラクターである。
リンドヴルムのスキル:スパイラルゲイル
ターン開始時、自分の盤面に魔駒が1枚もないときに発動できる。通常攻撃が2倍になる。
ブリッツドラゴンのスキル:インパルスブリッツ
ターン開始時、自分の盤面に魔駒が1枚もないときに発動できる。通常攻撃が2倍になる。
似たようなスキルを持つキャラクターは以下のとおり。
名称 | レアリティ | |
---|---|---|
![]() | リンドヴルム | S+ |
![]() | ブリッツドラゴン | A+ |
![]() | 魔術実験体666号 | A+ |
プレイヤーがメインに使っているデッキにも左右されるが、スキル発動の条件を満たしていればかなり強力の駒だ。
1つだけ注意したいのは、同じスキルを持つ「魔術実験体666号」は魔駒なので、いっしょのデッキに入っている場合は、竜駒から使っていこう。
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