るろうに剣心キャラクターのスキルを上げよう
本ダンジョンでは、他のコラボダンジョン同様、特定の敵から同コラボガチャキャラクターのスキル上げ素材をドロップできる。
難易度が高いほどスキル上げ素材のドロップ率は上がる。
敵の名前 【スキル名】 | スキル上げ対象 |
---|---|
沢下条張 【飛天御剣流 龍翔閃】 | 緋村剣心 |
悠久山安慈 【二重の極み】 | 相楽左之助 |
魚沼宇水 【牙突】 | 斎藤一 |
佐渡島方治 【回天剣舞六連】 | 四乃森蒼紫 |
志々雄真実 【縮地】 | 瀬田宗次郎 |
パーティー編成
今回挑戦するのは光イザナギパーティー。リーダースキルは神タイプの攻撃力が3.5倍、回復力は1.5倍。さらに強化ドロップを含めた5個消しした属性の攻撃力が1.5倍(合計5.25倍)。
高い回復力と、イザナギが持つ悪魔キラーによる対悪魔への火力が特徴だ。
サブにはバインド回復のアマテラスや、回復生成ができる孫悟空、変換のアポロンとミニばるきりー。
2体攻撃寄りの編成で、一通りの変換やバインド回復役を入れたスタンダードな編成。
1バトル目
「十本刀”刀狩”・沢下条張」が登場。先制で1ターンの間木ドロップの出現率を上昇させる。
1バトル目ということもあり、特に危険な相手ではない。
強いて言えば、HP40%以下になると攻撃力を上げ、さらにHP20%以下になると27,180ダメージを与えてくることだ。
2バトル目
「十本刀”明王”・悠久山安慈」が登場。先制で6,270ダメージと暗闇を使ってくる。
暗闇でうまくパズルが組めないため、多色やコンボパーティーで周回する時は少しやっかいな敵だ。
しかし今回のパーティーでは無理にコンボを組む必要はない。イザナギの光ドロップ強化覚醒により、暗闇の中でも光ドロップの見分けがつけられる。
強化ドロップの+マークを頼りに、光ドロップを消して攻撃。弱点の闇属性なので攻撃できれば簡単に倒せる。
3バトル目
「十本刀”盲剣”・魚沼宇水」が登場。先制で全ドロップをロックしてくる。
そのあと、最初の行動では1ターンスキル遅延を使ってくるため、変換スキルに頼れるのは3ターン目からとなる。
今回のようにドロップリフレッシュ系のスキルがない場合、ロックドロップを消してから攻撃に移ろう。
4バトル目
「志々雄真実」が登場。先制で999ターンの間状態異常を無効にし、左右両端の縦1列を火ドロップに変換する。
本ダンジョンはここからの敵が少しやっかいで、ここでは基本行動として火ドロップの生成とダメージを同時に与えてくる。
また、HP50%以下になると1ターンスキル封印と、2ターンの間ダメージを30%軽減。
道中なので攻撃力は高くなく、最大でも22,491ダメージ。しかし火ドロップ変換で回復ドロップを消されることがあるので、HPには余裕を持って戦いたい。
今回のパーティーでは、リーダー・フレンドの悪魔キラーが対象となるため、光ドロップの5個消しで簡単に倒すことができた。
5バトル目
「十本刀”百識”・佐渡島方治」が登場。先制でお邪魔ドロップ2個生成と、2ターンの間操作時間を1秒減少させる。
先制攻撃の効果自体は強くはないが、お邪魔ドロップはギリギリ消せない個数だったりと、地味にいやらしい。
また、方治の防御力は2,000,000もある。悪魔タイプなのでイザナギの悪魔キラーで貫通を狙うこともできたが、今回はスキルを節約したいので1ずつ減らして倒した。
なお、3ターン後には現HPの100%ダメージで攻撃してくる。HPは24なので、副属性も含めた攻撃をすれば行動される前に倒せるだろう。
ボス戦
ボスには「炎を統べる悪鬼・志々雄真実」が登場。先制で7ターンの間状態異常を無効にし、木ドロップを5個生する。
バトル4の志々雄真実をそのまま強化したような行動が多く、基本行動は同じく火ドロップの生成や14,586ダメージなど。
HP50%以下になるとHPを50%回復し、2ターンの間ダメージを50%減少させてくる。
さらにHP30%以下では、全ドロップを火に変換+31,416ダメージを与えてくるようになる。
ダメージ半減で中途半端に削り残してしまうわないように、倒す時は余裕をもって倒せるダメージを与えたい。
今回の光イザナギパーティーの基本火力は決して高いものではないが、リーダーの悪魔キラーが有効なため、高いダメージを与えられる。
ミニばるきりーの変換がたまっていたので、変換元の回復ドロップをためてからスキルを使用。
ダメージ半減を使われる前に、光の5+4個消しで一気に倒した。
スキル上げ素材の武器か敵本体か、タマゴの色では見分けがつかないため、どちらをドロップしたかクリアするまでわからない。
今回のダンジョンは先制で盤面を荒らしてくる攻撃が多く、周回する時には陣やドロップリフレッシュ系のスキルを編成しておくといいだろう。
Sランクのボーダーは100,000点以上。
本ダンジョンに根性持ちの敵はいないが、平均レアリティを下げすぎると先制攻撃の変換やロックに対応できないので手こずってしまう。
今回は光カーリーパーティーのコンボ数重視でSランクを獲得したが、平均レアリティが高いので、最速ターンでクリアしても平均7コンボ以上でギリギリの結果となった。
究極前のモンスターを重点的に編成し、平均レアリティが5~6のパーティーであればもう少しSランクを取りやすくなるだろう。
(C) 和月伸宏/集英社
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