- リーダー:FKファイター キン肉マン
- メンバー1:砂地獄の番人 サンシャイン
- メンバー2:超人発電所 ボルトマン
- フレンド:元”完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)”悪魔将軍
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:若きテキサスの暴れ馬 テリー・ザ・キッド
電流ロープでパワーアップ!?テルテルボーイを入手しよう
本イベントで入手可能な「トラウマを呼ぶ精密機械 テルテルボーイ」は、イベント超人初となる「電流ロープブースト」もちの超人だ。
覚醒すると電流ロープブースト[中]となり、電流ロープに囲まれた「ステカセ・オン・ステージ」のようなバトルにおいて、高い攻撃力を発揮して活躍してくれるだろう。
必殺技の範囲が狭いのが難点だが、ステータス、友情アタックはどちらも並以上。1体は確保しておきたい超人だ。
~原作でのテルテルボーイ~
『キン肉マンII世』に登場。新世代の悪行超人を育成する「d.M.p(デーモン・メイキング・プラント)」に所属している超人で、携帯電話のボディを持つ。
万太郎のデビュー戦の相手であり、相手の苦手とする人物に電話をかけて声を聞かせる「トラウマボイスダイヤル」で万太郎を苦しめる。
しかし、精密機器ということから水に弱かったため、万太郎の機転から形成が逆転。万太郎ボムを受けて敗北する。
ガラケーでもスマホでもない携帯電話型ということで、かなりの時代を感じさせる超人だ。
やっかいなダメージ電流に新ギミックの落雷も
本バトルでは、毎ラウンドでダメージ電流が2面に展開されつつ、1、3、5ラウンドでは火山と電流ロープを合わせたような新ギミック「落雷」が出現する。
現在(2016年8月15日時点)では、まだ落雷に耐性をもった超人はいない。うまく避けてやり過ごそう。
また、万太郎以外のすべての敵は「d.M.p」に所属している超人。キラーもちを連れていければ、大活躍間違いなしだ。
落雷について
「ゴロ……」「ゴロ……ゴロ……」とステージに出現した暗雲が大きくなっていき、出現から3ターン後に「ドゴーン」と、近くにいる味方を友情アタックが繰り出せなくなる感電状態にさせながら、同時にダメージも与えてくる危険なギミック。
事前に攻撃範囲は雲の位置でわかるため、うまく弾いて範囲外に避難しよう。
安全対策か高火力を意識した編成で
フレンドを含め、編成するすべての超人を「電流ロープ耐性」または「電流ロープ回復」もちから選出した。
また、登場する敵は全員水属性となる。そのため、木属性超人や「水属性キラー」搭載超人を連れていけば、バトル全体で優位となる。
さらに、ダメージ電流ロープを避けることは難しくないので、「d.M.pキラー」もちがいれば積極的に編成していきたいところ。
リーダー:FKファイター キン肉マン
メンバー1:砂地獄の番人 サンシャイン
メンバー2:超人発電所 ボルトマン
フレンド:元”完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)” 悪魔将軍
Round1
- 出現ギミック:落雷、ダメージ電流ロープ(上下)
- 「d.M.p生き残り THE・リガニー」 6体
電流ロープ耐性もちで固めておけば、気をつけるのは落雷とTHE・リガニーの必殺技のふたつだけだ。
先にオーラをまとった3体に集中攻撃を加え、必殺技発動前に倒してしまおう。
必殺技「リガニー・クロウ」でのダメージは14,000ほど。複数体の攻撃を受けなければ致命傷とはなりえないので、落雷に被弾しないことも意識しながら弾いていきたい。
Round2
- 出現ギミック:ダメージ電流ロープ(左右→上下→左右→上下→……)
- 「キン肉マンII世 キン肉万太郎」 6体
ラウンド1と似たようなステージ。オーラをまとった万太郎から優先して、各個撃破していこう。
必殺技「キン肉バスター」でのダメージも、リガニー・クロウと同じ14,000程度。
ただし、こちらは「d.M.pキラー」をもつので、該当超人がいる場合は早めにクリアしてしまいたいところ。
Round3
中盤となる中ボス戦。
- 出現ギミック:ダブル落雷、ダメージ電流ロープ(左右→上下→左右→上下→……)
- 中ボス:「難攻不落の鉄騎兵 ケビンマスク」 1体
- THE・リガニー 4体
ケビンマスクが「キン肉族キラー」をもつので、キラーされてしまう超人がいる場合は要注意。
すぐに必殺技を繰り出す、右上と左下のTHE・リガニーかケビンマスクを優先して攻撃して被ダメージを減らそう。
また、このラウンドでは2か所に雷が落ちる。被弾するとダメージも大きく、火力が落ちて長期戦にもなりやすくなってしまう。
複数体の味方に当たらないよう、位置調整も心がけたい。
Round4
- 出現ギミック:ダメージ電流ロープ(上下→左右→上下→左右→……)
- 万太郎 6体
ラウンド2をもとに、敵の配置のみが変更されたようなステージ。次ラウンドからボス戦となるので、できるかぎり必殺技をため、感電状態の超人がいる場合はしっかりと回復してから突破しよう。
Final Round
最終戦となるボスラウンドだ。
- 出現ギミック:ダブル落雷、ダメージ電流ロープ(左右→上下→左右→上下→…)
- ボス:「トラウマを呼ぶ精密機械 テルテルボーイ」 1体
- THE・リガニー 4体
このステージでいちばんの脅威となるのが、ボスであるテルテルボーイの必殺技「トラウマボイスダイヤル」。
特に追加効果のパワーダウンが強烈で、まとめて当たってしまうと、たとえ耐えきってもクリアが難しくなってしまうほどだ。
とはいえ、攻撃範囲は狭いのでしっかりと位置取りさえ意識すれば回避は簡単。できるだけ安全地帯を増やすために、まずは周りのTHE・リガニーを一掃してしまおう。
今回は、THE・リガニーを必殺技の前に殲滅でき、まさに理想の状態を作り上げることができた。あとは必殺技ラッシュを決めるだけだ。
スピクリまではあと3ターンと、気づけばあと一歩で逃すところだったが、特に意識ことなく間に合わせることができた。
「恐怖の電脳幻影」ノーコン&スピクリ達成!
いかに相手の必殺技を阻止しながら進めていけるのかが、求められるバトルだった。
今回は電流ロープをかなり意識した編成でのチャレンジとなったが、うまく弾いていけば「d.M.pキラー」もちで固めたほうがクリアは安定しそうだ。
最後に、そのd.M.pキラー搭載超人の中でも、おすすめの1体を紹介する。
おすすめ超人:若きテキサスの暴れ馬 テリー・ザ・キッド
限界突破の試練で星6となる超人。キラーのなかでも最大倍率を誇る「特」もちで、テルテルボーイとTHE・リガニー相手には属性でも優位となり、なんと3.9倍もの火力を発揮できる。
編成して、その圧倒的な超火力を体感してみてほしい。
(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA