- リーダー:赤き死の飛行機 イリューヒン
- メンバー1:はぐれ悪魔超人コンビ サンシャイン
- メンバー2:本家”熊の手”ポーラマン
- フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:ヘル・ミッショネルズ ネプチューンマン
貫通タイプのクモの巣無効もち!ザ・ガオンを入手しよう
本バトルで入手できるのが、「鬼哭愚連隊 ザ・ガオン」。
どのバトルでも活躍しやすい貫通タイプで、クモの巣にも対応できるのが特徴だ。
必殺技までの必要ターン数が18と短く、威力も高め。低火力だが周囲を巻き込める友情アタックも搭載しており、使い勝手が非常にいい。
~原作でのザ・ガオン~
『キン肉マンII世』の究極の超人タッグ編で登場。
死皇帝と「鬼哭愚連隊」を結成し、ロビンマスクとテリー・ザ・キッドのタッグチーム「ジ・アドレナリンズ」と対戦する。
モンゴル相撲で鍛えた腰と腕力を活かして戦い、死皇帝とのツープラトン攻撃「血煙牙怨竹蜻」でジ・アドレナリンズを苦しめる。
しかし、相手のタッグ技「タッグフォーメーションA」からの反撃を受け、失神KO。
さらに、自身の技の反動により、全身をやけどしてしまうというひどい負けっぷり。本作での活躍を期待したい超人だ。
パニッシュメントXと電流ロープが同時展開
本バトルでは、パニッシュメントXと電流ロープが出現する。
ステージ中央に設置されるパニッシュメントXを対策なしでやり過ごすことは非常に難しいので、有刺鉄線に耐性がある超人で固めよう。
同時展開する電流ロープで感電してしまうと、友情アタックでダメージを稼ぎにくくなってクリアが遠ざかる。
弾き方を工夫し、最悪でも強力な友情アタックもちだけは感電状態にしないように進めていこう。
※今回の攻略は、ファーストキッチンコラボ記念キャンペーン中に行った(2016年8月1~31日に開催)。そのため、牛丼がポテト、パニッシュメントXがお祭りを彷彿させるデザインとなっている
有刺鉄線耐性超人4体で挑戦
電流ロープ対策もしたいところだが、パニッシュメントXを避けながらの長期戦を嫌い、有刺鉄線もちの4体を選出。
出現するすべての敵超人が木属性なので、属性相性のいい火属性超人を優先して編成していくと、クリアがよりラクになるはずだ。
リーダー:赤き死の飛行機 イリューヒン
メンバー1:はぐれ悪魔超人コンビ サンシャイン
メンバー2:本家”熊の爪” ポーラマン
フレンド:完璧・弐式(パーフェクト・セカンド) シルバーマン
Round1
- 出現ギミック:パニッシュメントX、電流ロープ1面(下→右→上→左→……)
- 「火の玉飛爺隊 イリューヒン」 1体
- 「漆黒の騎士 チェック・メイト」 2体
- 「若きテキサスの暴れ馬 テリー・ザ・キッド」 2体
※超人名は反射タイプを青字、貫通タイプを赤字で記述している
本バトルで登場するザコ超人で注意したいのが、イリューヒンとテリー・ザ・キッド。
特にイリューヒンが繰り出す、周囲を巻き込むプロペラ攻撃は威力が高い。幸い、攻撃範囲は狭めなので、まとめてくらわないように弾いていこう。
ステージ左下にいると、次ラウンドの先制攻撃でプロペラ攻撃に巻き込まれることになる。位置取りに要注意だ。
Round2
- 出現ギミック:電流ロープ2面(左右→上下→左右→上下→……)
- イリューヒン 2体
- チェック・メイト 2体
- テリー・ザ・キッド 2体
電流ロープが2面に展開されるステージ。
せっかく電流ロープを避けるように弾いていても、敵超人で唯一反射タイプであるテリー・ザ・キッドに押し込まれると感電してしまう。
とりわけ、電流ロープが多いラウンド2、4では押し込まれやすいので、優先して倒すように心がけよう。
Round3
- 出現ギミック:パニッシュメントX、電流ロープ1面(上→左→下→右→……)
- 中ボス:「グラップラー ロビンマスク」 1体
- イリューヒン 2体
- チェック・メイト 2体
ラウンド開始から5ターン後に、中ボスのロビンマスクが必殺技を放つ。
ちょうど2万ほどのダメージを受けるので、それまでに倒すか、残りHPを確保しておこう。
イリューヒンのプロペラ攻撃に当たり続けていると、ロビンマスクの必殺技に耐えるのが難しい。
イリューヒン→ロビンマスク→チェック・メイトの順番で倒していけるとベストだ。
Round4
- 出現ギミック:電流ロープ2面(上下→左右→上下→左右→……)
- イリューヒン 2体
- チェック・メイト 2体
- テリー・ザ・キッド 3体
ボス戦直前となるラウンド。感電状態のままでボス戦に突入しないよう、電流ロープの回避とテリー・ザ・キッドの早期撃破を意識しよう。
今まで脅威だったイリューヒンは、角に配置されているので比較的安全。必殺技がたまっていない場合は、ここでチェック・メイトを残してターン稼ぎするのもアリだ。
Final Round
- 出現ギミック:パニッシュメントX、電流ロープ2面(左右→上下→左右→上下→……)
- ボス:「鬼哭愚連隊 ザ・ガオン」 1体
- イリューヒン 2体
- チェック・メイト 1体
- テリー・ザ・キッド 1体
敵がステージの下側に集中している最終戦。ザ・ガオンを狙うと、自然とイリューヒンの攻撃を受けやすい配置となっているので被ダメージに注意しよう。
このラウンドでのイリューヒンのHPは約3万ほどと高く、倒しづらい。さらには、ボスのザ・ガオンが開始から5ターン後に必殺技を繰り出してくる。
そのため、これまでためていた必殺技を使い、ボスを集中攻撃して早期決着を狙うのがおすすめ。
今回の挑戦では、ファイナルラウンド開始直後のミスショットで、メイン火力のシルバーマンを感電させてしまう。
先手必勝を意識し、ステージ下に配置して最終ラウンドへと突入したのが裏目に出てしまった。
被ダメージが気になる場合は、ステージ上に配置したほうがいいかもしれない。
このターンで倒しきれないとゲームオーバー確定という状況で、ちょうど弱点が狙える位置に出現。
運が味方したこともあり、なんとか勝利することができた。
「処刑の準備」ノーコン&スピクリ達成!
急襲イベントの中では、ギミックの組み合わせ、敵の強さの両方が厳しいバトル。初見プレイでは敗北し、2回目でコツをつかんで辛うじてクリアできたという感じだった。
少数ではあるが、両ギミックに対応できる超人も存在する。それらの超人を連れていけば、もう少しスムーズに勝利が得られるはずだ。
最後に、両ギミック対応超人の中でも、おすすめの1体を紹介しよう。
おすすめ超人:ヘル・ミッショネルズ ネプチューンマン
有刺鉄線耐性と電流ロープ耐性をあわせもつ超人。
ギミックを完全無視できるだけでなく、友情アタックでランダムに敵を狙い撃ちでき、安定した火力を出せるのもこの超人の魅力だ。
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