- ダンジョン攻略:1バトル目
- ダンジョン攻略:2バトル目
- ダンジョン攻略:3バトル目
- ダンジョン攻略:4バトル目
- ダンジョン攻略:5バトル目
- ダンジョン攻略:6バトル目
- ダンジョン攻略:7バトル目
- ダンジョン攻略:8バトル目
- ダンジョン攻略:9バトル目
- ダンジョン攻略:ボス戦(10バトル目)
マルチ周回に役立つマシンヘラを手に入れよう
このダンジョンで手に入るマシンヘラは、マルチプレイによって強化されるリーダースキルを所持している。
HP80%以上という条件はあるが、7.5倍もの攻撃倍率を持ちつつもサブの指定はなく、さらにマシンヘラ自身の神キラーによって周回性能がずば抜けている。
同じようなリーダースキルを持ったマシンゼウスとは、主属性やキラーによる差別化で使い分けることができる。
パーティー編成
今回はミルパーティーでの攻略。リーダースキルは回復ドロップの十字消しでダメージを半減、攻撃力は7.7倍になる。
回復ドロップの供給さえできれば、ほとんどの攻撃を耐えられる耐久力に加え、攻撃力も高いのが特徴。
さらに本降臨ではバトル2~3で先制攻撃がないため、十字消しの効果を持続させることができ、スキルを温存しやすい。
サブには回復ドロップを生成できる大喬やアポカリプス、サリア。そして、マシンキラーを持った小太郎を編成。
※リーダーにアリババ(火・光・回復陣+2ターン操作延長)、フレンドにチェンジザワールド(神タイプ2.5倍エンハンス+時を止める)を継承
注目サブ
マシンヘラ降臨ではすべての敵がマシンタイプを持っているので、マシンキラーを持った小太郎は実質攻撃力が3倍になる。
また、バトル1、3、5、9の敵は体力タイプも持っているので、2重のキラー効果で9倍ものダメージを与えることができる。
ただし、バトル4のサダルメリクが100万以上のダメージ吸収を使ってくる点には注意。
マシンキラー持ちは、多くても2体までにしておこう。
1バトル目
「マシンゴーレムMK-II」と「ダークゴーレムMK-II」が登場。先制でスキルを1ターン遅延してくる(2回あるので実質2ターン遅延)。
初回からスキル遅延でやっかいに感じるかもしれないが、敵の攻撃までは3ターンあるので、遅延された分は取り返せる。
1、2ターン目で回復ドロップをため、3ターン目に十字消しを組みつつ撃破。
2バトル目
「フレイムギア」、「アクアギア」、「ウィンドギア」などギア系がランダムで3体登場。
ギア系の敵はHP100%の状態だとスキル遅延を使ってくるが、1でもダメージを与えると攻撃力上昇を使ってくる。
ターンを稼ぎたいなら、最初のターンは全体攻撃などで攻撃力上昇を誘発させよう。
ただし、ミルパーティーでは前のバトルの十字消し効果が残っているので、4個消しで一気に倒してしまったほうがいい。
3バトル目
ここではチェイサー系のいずれかの敵がランダムで1体登場。
先制攻撃はないが、攻撃力は4万を超えている。HPは高くないので、攻撃を受ける前に1撃で倒してしまおう。
前のバトルで十字消しを決めていれば、先制がないので効果が持続している。光ドロップのコンボを決めていこう。
4バトル目
「深海機導龍・サダルメリク」が登場。先制は10ターンの間100万以上のダメージを吸収。
サダルメリクはスキル遅延やドロップロックなどに加え、4万近いダメージの攻撃も使ってくることがある。
ここでいかにスキルを使わずに突破できるかで、以降の攻略に大きな差が出てくる。
光の4個消しで攻撃してしまうと、小太郎やアポカリプスのダメージが吸収されてしまう可能性があるため、3個消しメインでコンボを組む。
今回のパーティーでは、うまくいけば3回ほどの攻撃で倒すことができる。
5バトル目
- 「紅の機神将・エルダーヨトゥン」先制:3ターンの間スキル封印
- 「蒼の機神将・マールミズガルズ」先制:10ターンの間水ドロップ出現率上昇
- 「碧の機神将・ヴィズアースガル」先制:999ターンの間状態異常無効
上記のいずれかが登場。今回はアースガルが現れた。
どれが出てきても最初のターンは何もしてこないので、整地してから2ターン目に倒しに行こう。
ここでは小太郎が9倍の威力を出せるので、今回のパーティーでは4個消しでも簡単に突破できる。
なお、いずれも5ターン目には即死ダメージを使ってくるが、それまでの攻撃ならば5~7万ほどなので、十字消しで耐えることができる。
6バトル目
「光の機甲龍・アクルックス」、「水の機甲龍・ギェナー」、が登場。
先制でアクルックスは999ターンの間状態異常を無効化し、ギェナーは5ターンの水属性吸収を使う。
どちらもHPを80%以下に減らすとスキル遅延(1ターンずつ)や、固定変換、バインドなどをしてくる。
また、片方だけ倒しても蘇生されるので、同時に倒す必要がある。
光ドロップの4個+3個や1列消しで攻撃し、1ターン目から両方倒しておきたい。
7バトル目
「五機龍合体・ゴッドカノープス」か「五機龍融合・デモンハダル」が登場。先制ではどちらも999ターンの間状態異常を無効にする。
ここではカノープスが3ターン目、ハダルは5ターン目にバインドを使ってくること以外は、特に気を付けるべき攻撃はない。
十字消しさえできれば基本攻撃は耐えられるので、バインドが来る前に倒してしまおう。
8バトル目
「翠炎の機甲龍・シェダル」と「紅冥の機甲龍・ルクバー」が登場。
先制でシェダルは47,036ダメージ与えてきて、さらにルクバーは15ターンの間お邪魔ドロップの出現率上昇を使う。
※バトル5のアースガルが使うお邪魔ドロップ出現率上昇が残っている場合は、合計69,235ダメージになる。
攻撃はバトル6の時と似ていて、固定変換や毒生成、そしてHP80%以下でスキル遅延などを使ってくる。
長期戦は不利になるので、さっさと倒してしまおう。
ここでは同時に撃破する必要はないが、シェダルを倒すと7ターン操作時間3秒減少を使ってくる。
ミルパーティーでも操作時間が大幅に短くなり、パズルミスも頻発するようになるので、操作時間延長スキルで打ち消したい。
今回はリーダーのミルに継承してあるアリババのスキルで打ち消すことができる。
9バトル目
ボス戦前では「闇の機神将・ハイスフェルゼン」が登場。先制で5ターンの間ダメージを半減する。
攻撃力は5万を超えているが、行動は2ターンごと。
ダメージ半減が切れてから攻撃したいところだが、2回目の攻撃はサブ2体を5ターンバインドにしてくるので、なるべく4ターン以内で倒したい。
HPは半減の状態で実質2,000万にも及ぶが、ここも小太郎が9倍(弱点で18倍)のダメージを与えられるので倒しやすくなっている。
ボス戦(10バトル目)
いよいよボス「覚醒マシンヘラ」が登場。先制で999ターンの間状態異常を無効にし、2ターンの間光と闇属性を吸収する。
また、特性で光ダメージが半減される。
マシンヘラはHP50%以上の状態だと、毎ターン48,263ダメージに加え、追加効果として
- 3ターンスキル遅延
- 猛毒3個生成
- ドロップ8個をロック
のいずれかと、2ターン1属性吸収+その属性へのドロップ変換を交互に使用してくる。
HP50%以下になると、覚醒無効や4体3ターンバインド、攻撃力強化、連続攻撃(最大89,104ダメージ)などを使用。
覚醒無効を使われると勝ち目はほとんどなくなるので、一気にスキル解放でHPを削り切りたい。
まずは光吸収が切れるまで、2ターン耐える必要がある。吸収が切れるとランダムで1色の吸収を使用してくる。
ただし、ここで光吸収がもう1度来た場合は、また耐えなければならない。
今回は火吸収だったので、このまま攻撃に移行する。
アポカリプス+大喬で光と回復の2色陣を作り、さらにフレンドに継承されている「チェンジ・ザ・ワールド」で神タイプの攻撃力を強化。
エンハンスの対象はリーダー・フレンドのミルとアポカリプスの3体のみだが、マシンヘラのHPは4,200万ほどなので、じゅうぶんな火力が出せる。
今回は小太郎のキラーもあるので、計6,000万ほどのダメージで一気に撃破。
今回挑戦した編成では、ボス戦で3体のスキルが必要。
さらに遅延耐性もなく、ボス戦の初ターンで遅延を使われると厳しい状況になってしまうため、運要素が多かった。
安定させる策としては、強化2色陣ができるサリア+光明智や、大喬&小喬を継承させた小太郎を2体編成するなどして、ボス戦のスキルを2枠に絞る。
さらに、必要なモンスターには遅延耐性を付けておくといいだろう。
獲得経験値も多く、オルファリオンのパーツゲットのチャンスもあるので、周回する価値の高いダンジョンだ。
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