大海原を統べる神・ワダツミを入手せよ
このダンジョンをクリアすることで、神/バランスタイプの「ワダツミ」が確定ドロップする。
進化させると「覚醒ワダツミ」になり、タイプが水/闇に変化。多色パーティーの色埋め役としても使用できる。リーダースキルはバランスタイプの攻撃力と回復力を強化するものだが、このダンジョンをクリアできる腕があるなら、すでにこれ以上のリーダーは持っているだろう。リーダーとして使うことはあまりないかもしれない。
スキルは非常に使いやすい遅延+水ドロップ強化となっている。ただし初期スキルターンが23と重く、スキルレベル上げに苦労させられる。また貴重な覚醒スキル「封印耐性」を持っているので、それ目当てで入れてもいい。
覚醒ハクパーティーで耐久気味のノーコンを目指す!
今回の攻略で使用したのはこちら。「覚醒ハク」をリーダー&フレンドにした、闇・火・水のダメージを半減し、同属性での攻撃時、攻撃力が12.25倍になるパーティーだ。覚醒スキルが無効なので一気に押し切りづらく、基本的には耐久寄りのパーティーのほうが安定だろう。覚醒ハクであれば、出現モンスターほぼすべての攻撃を半減できるので、かなりおすすめだ。
リーダー&フレンド、サブ1:覚醒ハク
サブ2:平定の黄泉神・イザナミ
サブ3:神罰の審理者・メタトロン
サブ4:魔哭の冥夜神・パンドラ
1バトル目
「水の中忍」、「氷のサムライオーガ」、「突撃兵・マリンゴブリン」が出現。マリンゴブリンが先制で「突撃(5,760ダメージ)」を使用する。サムライオーガの攻撃が13,500ダメージ、HP50%以下で「フリーズストライク(20,250ダメージ)」となるので、それだけ気をつけておけば問題ない。
覚醒ハクなら、すべての攻撃を半減で受けられる。ただし、氷のサムライオーガの攻撃はそれなりに痛いので、まずは氷のサムライオーガにターゲットをとり、集中攻撃で相手が行動する前に倒してしまおう。その後は次のリヴァイアサン用のスキルをためながら、残りの2体を処理すればOK。
2バトル目
「紅氷星・リヴァイアサン」が出現。先制で「水龍の咆哮」を使い、ランダムで1色を水ドロップに変換してくる。行動まで5ターンの猶予があるが、5ターン後には「かみ砕く(72,080ダメージ)」を使用するため、それまでに確実に倒す必要がある。HPは1,956,667となかなか高いので、陣や変換を駆使して行動前に倒そう。
さすがの覚醒ハクも「かみ砕く」には耐えられない。B1でスキルをためていれば「白虎七星陣」を使えるようになっているはずなので、ある程度削ってから陣を発動して倒してしまうといい。不安なら、ドロップ強化スキルを使ってもいいだろう。
3バトル目
「ねねこ」×2と「魔眼の怪鳥・コカトリス」が出現。コカトリスが先制で「コンフューズアイ」を使用し、ランダムで2色をお邪魔ドロップに変換する。また、ねねこは「ファイアバインド」を使用し、火属性モンスターが2~4ターンバインドされてしまう。火属性モンスターを連れている場合は注意。どのモンスターもHPは高くないので、さっさと突破してしまうが吉。
覚醒ハクの場合は、ダメージ軽減効果により耐久が容易。なので、リヴァイアサンで使った陣やスキルをため直しながら、適当に攻撃していこう。意外と厄介なのが、ねねこの使う「暗黒変化の術・水」だ。倍率の発動に必要、かつメイン火力である闇ドロップを消されてしまうので、思ったようにダメージが与えられない。ただ負けるようなことはないので、落ち着いてドロップを消しつつ3色そろう機会をうかがおう。
前半戦は、B1でしっかりスキルためができればスムーズに進めるはず。リヴァイアサンのHPと攻撃力は驚異的だが、陣スキルさえ使えれば何とかなる。後半戦ではボス級の強敵が続々と出現するため、一手もミスしない気概で挑むこと。後編の記事もお見逃しなく!
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.