ファイトリーグの面白さはタッグバトルにあり!
今回は、シングルプレイよりも圧倒的に面白くておいしい、タッグバトルの魅力について紹介していこう。
※タッグ名は、パートナーの「プレイヤー情報」から自由に変更可能
まずはタッグの組み方から解説していく。
タッグパートナーの登録は、相手の端末に表示される「QRコード」をカメラで直接読み込まなければならないため、SNSなどでの募集はできないので注意しよう。
タッグの組み方
パートナーの登録は、ホーム画面の右上にある「タッグを組む」というメニューから行う。
どちらかがQRコードを発行し、もう1人がそれを読み込めば、タッグパートナーとして登録される。
QRコードの読み込みが必要なのは初回のみで、一度タッグを組めば、それ以降は相手が離れていてもタッグバトルができるようになる。
まずは友だちや家族をリアルで誘ってタッグを組んでみよう。
若干面倒な手順が必要だが、『モンスト』のLINEマルチ実装の例もあるので、今後のアップデートでもしかしたら離れた相手ともパートナー登録ができるようになるかもしれない。
2人の友情パワーでバトルの報酬が2倍に!
パートナーとタッグを組んで『ファイトリーグ』をプレイすると、すべてのモードで報酬がたくさんもらえるようになる。
とにかくこれがお得すぎるメリットで、ファイターがもらえるスピードがシングルプレイのときとは比べものにならないくらい早くなる。
バトル報酬限定の超強力ファイターを手に入れよう!
バトルの報酬には、ガチャでは手に入らない超強力なファイターがたくさん隠れている。
低確率で当てなければ手に入らないこれらのカードも、パートナーといっしょなら獲得できるチャンスが2倍に!
タッグバトルのルールはここが違う!
タッグバトルでは、お互いが違うチームを使って戦えるため、使えるファイターの数は合計20人!
同じターンの1手目を「先手」のプレイヤー、2手目を「後手」のプレイヤーが、それぞれ自分のチームからファイターを選んで召喚していく。
バトンタッチをするとリーダーも切り替わるので、FPをどちらが使うかも自由に選択可能だ。
タッグバトルは、基本的なルールはシングルプレイと同じで、手順を2人で半分こにするといったイメージだ。
タッグでしかできない2ブランド合体チームが熱い!
タッグバトル最大の魅力は、別々のブランドを持ち寄って混合チームを作れるということ。
長所を伸ばしても良し、弱点を補っても良し、2人で力を合わせれば戦術は無限大だ。
組合せの例を紹介してみよう。
その1:【アスクリ】×【GGG】
攻撃特化の「アスクリ」に、リンクが得意な「GGG」を組み合わせれば、アスクリの弱点である攻撃範囲の狭さを補いつつ、圧倒的な攻撃力をさらにアップさせられる。
この組み合わせの場合、先手は断然アスクリを推奨。GGGのプレイヤーは後手からサポートをしてあげよう。
「タッグは初心者だけどとりあえず勝ちたい!」そんなずるいプレイヤーにおすすめの超攻撃的チームだ。
その2:【ジャスティス】×【十八番街】
圧倒的守りの「ジャスティス」に、バリアが使える「十八番街」。これらを組み合わせれば、鉄壁の守りで相手の攻撃をブロックする守備特化チームの完成だ。
十八番街の得意技といえば、ファイターの攻撃力をアップさせるバフ効果。
ジャスティスの火力不足を補ってあげれば、ピンチ前でも正義のヒーローにふさわしい攻撃力を手に入れられる!
その3:【トイズ】×【トイズ】
圧倒的な攻撃力と自傷ダメージを持った「トイズ」同士を組み合わせれば、ハイリスクハイリターンの超危険なチームに……。
ちょっとネタっぽいこのデッキだが、戦術を無視した強引な戦い方は、格上キラーとして大番狂わせで活躍してくれるかも?
対人戦が苦手な人はベリーハードの攻略を目指そう!
対人戦はちょっとハードルが高いと感じる人は、タッグでイベントバトルの攻略を目指すのもおすすめだ。
現在開催中のイベントバトルは、シングルプレイでは心が折れそうな、難易度の高いバトルがそろっている。
2人で連携を取る練習にもなるので、一度イベントバトルで戦ってみよう。
これらの超難関バトルは、生半可な連携じゃクリアは到底できない。
ベリーハードをクリアする頃には、本人たちも気づかないうちに対人戦で勝ち抜けるチームワークとデッキが完成しているはずだ。
この先には上級者がうごめくタッグリーグの世界が……!
タッグバトルでリーグ戦にチャレンジすると、個人のリーグ戦の戦績は関係なしに、いちばん下のリーグからスタートする。
ここから先の戦いは、普段味わったことのない熱いバトルが待っているはずだ。
シングルプレイよりもお得で面白い体験ができるタッグバトル、まだやっていない人は友だちを誘って『ファイトリーグ』のさらに向こう側の世界に飛び込んでみよう!
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