マッスルショット【攻略】: 「ジェネラル・リブの決闘」(急襲ボルトマン)無課金編成攻略

「超人発電所 ボルトマン」が入手できる「ジェネラル・リブの決闘」に、無課金編成でチャレンジ。急襲イベントの中でもかなりやさしめの難易度となっており、急襲イベントデビューにもおすすめできるバトルとなっている。

  1. リーダー(絆枠):FKファイター キン肉マン
  2. メンバー1:砂地獄の番人 サンシャイン
  3. メンバー2:技巧チーム・中堅 バイクマン
  4. フレンド:知性チーム・次鋒 プリズマン
  5. Round1
  6. Round2
  7. Round3
  8. Round4
  9. Final Round
  10. おすすめ超人:”魔性の一撃” REBORN アシュラマン

はじめての絆枠に! ボルトマンを入手しよう

本バトルで入手できるのは「超人発電所 ボルトマン」。

ギミックの中でも出現頻度の非常に高い、電流ロープに耐性を持つ超人だ。

全体に小ダメージを与える友情アタックに感電効果もある必殺技と、それなりに使いやすい性能を誇る。

バトルが非常にシンプルで攻略しやすいため、絆MAXも目指しやすい。

~原作でのボルトマン~

「キン肉マンII世」の悪魔の種子(デーモンシード)編に登場。

再生アシュラマンと「ザ・デモリッションズ」を結成し、ケビンマスクとスカーフェイスのコンビ「B-エボリューションズ」をジェネラル・リブにて迎え撃つ。

身長230cm、体重408kgの巨体がゆえにパワーも凄まじく、1人でタッグを相手にできるほどの実力を備えており、エボリューションズを圧倒する。

最後は、ツープラトン攻撃「地獄のコンビネーションΩ」でスカーを焼き尽くして完勝。

6人いる悪魔の種子の中でも、見た目と実力の両方で圧倒的な存在感を見せた超人である。

電流ロープが時折張られるだけのシンプルバトル

出現ギミックは電流ロープのみ。

とはいえ、その電流ロープすら張られないラウンドがあるほど、あっさりとしたバトルとなっている。

ただ、現れる敵超人の多くが反射タイプなので、電流ロープ対策をしない場合は押し込まれて感電してしまわないように注意したい。

耐性持ちで動きやすくしておこう

電流ロープが展開されるラウンドでも、気にせず弾ける「電流ロープ耐性」持ちを多く選出した。

耐性がないバイクマンも、貫通タイプなので制御しやすい。フレンドのプリズマンに至っては、電流ロープで回復できるアビリティを搭載している。

リーダー(絆枠):FKファイター キン肉マン

ファーストキッチンコラボの急襲イベント「最強のデリシャスドッキング」にて入手できた超人。必殺技がパッとしないが、近距離の敵に大ダメージを与える友情アタックが強力だ

メンバー1:砂地獄の番人 サンシャイン

砂地獄の番人」にて入手可能。ずば抜けたHPと貫通タイプという点から起用した。味方の友情アタック発動役となり、ダメージを稼いでいく

メンバー2:技巧チーム・中堅 バイクマン

恐怖!サンダードーム」で獲得できる超人。どこからでも狙いどおりの敵に攻撃できる必殺技と、強力な友情アタックを持つことから選抜した

フレンド:知性チーム・次鋒 プリズマン

友情アタックが微妙だが、あえて電流ロープに当たることで回復するアビリティを習得している。HPの高さ、必殺技のターン数も優秀

Round1

  • 電流ロープ:下→左→上→右→……(時計回り)
  • 「蛇超人 アナコンダ」 3体
  • 「d.M.p生き残り THE・リガニー」 3体

電流ロープ対策をしていれば、スムーズにクリア可能なラウンド。

攻撃までのカウントが少ない敵から、優先して倒していこう。

若干THE・リガニーのほうが攻撃力が高いので、優先撃破するようにすると被ダメージも抑えられる

Round2

  • 「悪魔の使者 ボーン・コールド」 2体
  • アナコンダ 2体
  • THE・リガニー 2体

ギミックがまったく出現しない、シンプルなラウンド。

本バトル初登場のボーン・コールドは、その場でナイフを8方向に投げる攻撃を繰り出す。

近い位置だとダメージがかさみやすいので、注意しよう。

1ヒットのダメージは2,613といちばん低く、近寄らなければターン稼ぎ相手にもってこいの相手となる。しかし、新世代キラーを搭載しているので、対象となる超人がいる場合は早めに倒しておきたい

Round3

  • 電流ロープ:下→左→上→右→……(時計回り)
  • 中ボス:「乱入コンビ スクリュー・キッド」 1体
  • アナコンダ 3体
  • THE・リガニー 2体

中ボスのスクリュー・キッドは攻撃力が低く、必殺技までのターンも長い。

まずは周りのザコ超人を優先撃破してから、ゆっくりとダメージを蓄積させていこう。

Round4

  • ボーン・コールド 2体
  • アナコンダ 2体
  • THE・リガニー 2体

ボス戦が目前に迫ったラウンド。幸いなんのギミックも出現しないので、しっかりと準備を整えてファイナルラウンドに臨もう。

Final Round

  • 電流ロープ:上下→左右→……
  • ボス:「超人発電所 ボルトマン」 1体
  • ボーン・コールド 2体
  • アナコンダ 2体
  • THE・リガニー 1体

ボスのボルトマンは7ターン後に必殺技を繰り出す上に、最も攻撃力が高い。

はじめからボスが狙いやすい配置となっているので、周りを無視して集中攻撃で倒し切ろう。

ボルトマンは反射タイプ。攻撃が多段ヒットすると、通常攻撃もかなりのダメージとなるので、残りHPには要注意だ

必殺技が勝利のカギ!

あと1周で必殺技ラッシュできる、という状態で最終戦へと突入。

必殺技がたまるまでは、友情アタックを積極的に発動させていくも、ボルトマンにはほとんどダメージを入れられず、少しザコ超人を減らした程度にとどまってしまう。

その後、レインボー・シャワーを皮切りに、使えるようになった必殺技で削っていく。がしかし、どれもそこまで大ダメージとはならず、決定打にはならなかった

全員の必殺技で疲弊させたところを友情アタックで追撃。

かなりモタモタしてしまったが、相手の必殺技直前というところで倒すことができた。

もう1周ターン稼ぎしてから挑んでいたら、もっとスムーズに攻略できたことだろう。簡単なバトルほどターン稼ぎが大切なことを、思い知らされた形となった

「ジェネラル・リブの決闘」ノーコン&スピクリ達成!

電流ロープが展開される、といってもかなり控えめ。

今回はギミック対応を優先したが、属性やキラー系アビリティを優先した編成で挑んだほうがラクに攻略できそうだ。

ガチャ限定だと、キラー効果を発揮しつつ、ギミックにも対応できてしまう優秀超人がいるので、最後に紹介しておこう。

おすすめ超人:”魔性の一撃” REBORN アシュラマン

原作ではパートナーの再生アシュラマン。ボルトマンに対して属性相性と「光属性キラー」で、圧倒的な火力を出せる。

電流ロープに触れるたびに回復もできるので、編成すれば山場となる最終ラウンドでの安定感が一気に増す。

必殺技にはスタン効果もあり、ボスに当てれば勝ちはもらったも同然だ。

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