FPSのレジェンドプレイヤーが腕前を披露
ハイドアンドファイアのステージは、サドンアタックの公式全国大会「SAJCL(Sudden Attack Japan Champions League) 2016 Final Stage」の合間に行われた。
サドンアタックの有名プレイヤーが実際にハイドアンドファイアをプレイし、その操作性やプレイ感覚を語ってもらうというもの。
第1部のステージに登壇したのは、実況者のOooDa氏と、レジェンドプレイヤーのVader氏。
まず、第1部ではVader氏がハイドアンドファイアのチュートリアルからミッションモードの1-3までをプレイ。
チュートリアルでゲームの操作を覚えたVader氏は「違和感なく、すぐにプレイできる」と操作性を絶賛していた。
実際にミッションモードが始まると、サドンアタックレジェンドプレイヤーの腕前を発揮し、連続ヘッドショットでミッションをクリアに導いていた。
ミッション冒頭に入る会話シーンでは、ビーストのキワドイ発言に爆笑するVader氏。
第1部が行われたのが午前中だったため、OooDa氏は「そういう話には、まだ早い時間ですよ」と思わずツッコミを入れていた。
1-3までのプレイを終え、まだまだ遊び足りなさそうなVader氏は、その場でハイドアンドファイアを事前登録していた。
後半では共闘モードで激しいバトルが展開
大会の決勝とエキシビジョンの合間に行われた後半では、Aktm氏、オブリビアス氏が加わり4人でのマルチプレイが披露された。
リーダーとして意気込みを見せるOooDa氏だったが、メンバーは全員スルー。淡々と準備が進められていた。
序盤は簡単だったが、ステージは複数のエリアで構成されていて後半はかなりの難易度に。
空から攻撃してくるガーゴイルにOooDa氏が「鳥! 鳥!」と騒がしく対応しながらバトルが進んでいった。
最終エリアでは、巨大なボス「グール変異体」が出現。
強力な範囲攻撃を連発してきて、Vader氏ら凄腕プレイヤーも苦戦していた。
激戦の末、ボスを撃破してなんとかマルチプレイをクリア。
終了後のプレイ感想を述べる場面では、本作の操作性が絶賛されていた。
FPSのトッププレイヤーも認めるクオリティということで、正式版への期待も高まる。
さらに、最後はHIDE派 or FIRE派診断が行われ、Vader氏が挑戦。
サドンアタックではスナイパーを担当しているということで、結果はHIDE派となった。
東京ゲームショウ2016 一般公開日概要
- 日程:一般公開:9月17日(土)、18日(日) 10:00~17:00
- 会場:幕張メッセ
- 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
- 共催:日経BP社
- 特別協力:ドワンゴ
- 入場料:一般公開:前売1,000円/当日1,200円(税込)
※小学生以下は入場料無料
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