5つの職業とさまざまな装備を組み合わせて戦略的に立ち回れ!
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本作『ミトラスフィア』では、職業ごとにそれぞれ扱える武器が異なっており、その職業に適した立ち回りが勝敗を左右することになる。
ゲームスタート時は特定の職業から始まるが、その後に転職することも可能だ。
5つの職業
剣術士(物理アタッカー)
護術士(タンク)
聖導士(ヒーラー)
弓術士(サポーター)
魔導士(魔法アタッカー)
各職業のキャラクターは、最大で8つの武器を装備できる。
また武器には、5種類の職業ごとの専用武器と、複数の種類の汎用武器が存在する。
- 専用武器:大剣(剣術士)、盾剣(護術士)、メイス(聖導士)、弓(弓術士)、魔杖(魔導士)
- 汎用武器:爆弾、毒瓶など
職業ごとの専用武器は、よりその職業の特性を発揮できるような効果を秘めている。
一方、汎用武器はどの職業でも装備可能。同じ職業であっても、汎用武器の違いで、自分なりの個性を発揮できるはずだ。
各武器には「コマンドスキル」が紐づいており、バトル中に発動することができる。
防具および装飾は武器と違って職業別の制限はなく、自由に選択して装備できる。また、キャラクター作成時に選択した性別に合わせて、同じ防具でも見た目が変化する仕組みだ。
また見た目にこだわりたいプレイヤーのために、通常装備枠とは別に「見た目装備枠」が用意されている。
そして、スキル効果以外のパラメーターが反映される「サブ装備」も存在する。
「サブ装備」は、武器、防具、装飾ごとにそれぞれ最大10個を装備することが可能(合計30個)。
より強さを求めるプレイヤーは、サブ装備にもこだわる必要があるだろう。
内田雄馬さんにインタビュー!
演じたなりきりボイスは、ちょっと卑屈な男の子とクレイジーなキャラ
――本作のお仕事を依頼されて、ゲーム内容についてどのような印象を持ちましたか。
内田雄馬さん(以下、内田):ファンタジーRPGなんですよね。ゲームをプレイするのは大好きで、オンラインRPGも以前ハマっていたことがあります。
なので、プレイヤーが自分で作成するキャラクターのボイスをやらせていただくのは、ゲーム好きな自分としては感動というか、うれしいです。
――今回は2パターンのボイスを収録されたとのことですが、それぞれどんな点に注意して演じられましたか?
内田:1つは、ちょっと卑屈な男の子という設定です。人と交わるのが苦手な子が勇気を出して、周りとかかわっていくというストーリーを勝手に頭で描きながら、演じさせていただきました。
線の細いキャラクターとかだったり、控えめなキャラクターを使いたかったりするときに、よく合うんじゃないかなと思います。
もう1つは、ブチ抜けた感じでクレイジーな、感情表現豊かな感じの設定になっています(笑)。すごく爆発力がある感じですね(笑)。
道化ではないですが、かなり切れたイメージなので、イロモノが好きな方には合うんじゃないかなと思います。
――収録の際、スタッフからは何か注文がありましたか?
内田:ボクの演じたものを尊重していただいて、頭の中で作ってきたものをそのまま出した感じです。
RPGを遊ぶときは脳筋キャラで!
――どんなスマートフォンを使っていらっしゃいますか?
内田:iPhoneです。
――スマホでゲームをよく遊びますか?
内田:自分が出演させていただいた作品とか、その派生のゲームなんかはプレイさせていただくことが多いです。
――好きなジャンルはありますか?
内田:やっぱりRPGですかね。1人でプレイするのが好きなので、自分がやりたいときにちくちくとレベル上げをしたり……。
アクションゲームなどは、自分を鍛えないと勝てないじゃないですか。気合いを入れて練習しなければいけないので。
それよりは、戦術を駆使するとか、趣向を凝らせば早くレベルを上げられるとか、そういう方向のほうが好きですね。
――頭脳を使うほうが好きなんですね。
内田:ゲームの場合はそうですね。普段は脳筋なんですけど(笑)。
あと、使うキャラクターはみんな脳筋です! 格闘戦が好きなので、斬り合いとかを見るとテンションが上がります。
――オンラインの対戦プレイや協力プレイはいかがですか?
内田:1人プレイが好きではあるのですが、ほかの人と一緒にプレイするのは、それはそれで楽しいです。
パーティーを組んでレベル上げに行くのはRPGでよくあるシチュエーションですが、そういうのは好きだったりします。
自分1人では太刀打ちできない敵と戦えたりとか、力を合わせて強敵を倒したりするのはいいですね。
――以前、オンラインRPGにハマっていたときはPCで遊ばれていたのでしょうか?
内田:最近ようやくゲーミングPCを買いました(笑)。当時は家庭用ゲーム機でしたね。
同じ事務所にいるゲーマーの先輩に誘われて、最近はゲームに本気なんです(笑)。
ファンタジー世界であこがれの騎士になりたい
――内田さんが突然ファンタジー世界に飛び込んでしまったら、どんな職業になりたいですか?
内田:間違いなく、あこがれの騎士です。誰かを守って、その喜ぶ顔を見るというのがすごく好きなんです。
……そうなりたいですけど、たぶん内田雄馬自身だと何もできないので(笑)、能力的にちょっと強くなっていてほしい!
もしボーナスがもらえるなら、STRに全振りですね(笑)。
俗に言われる「タンク」という役回りがとてもお気に入りで、敵が後衛の仲間に向かって行ったら引きはがして、「オレを見ろよ」と。
あとは、騎士のような職業は多少なりとも魔法が使えることが多いので、回復呪文が使えたらステキですね。申し訳程度でいいので。剣と魔法を両立できる職業、魔法剣士がいいなあ。
――ちょっと怖いけれど、ドラゴンみたいなモンスターと戦ってみたいと思いますか?
内田:1人じゃなかったら(笑)。仲間と一緒ならボクがいくらでもタゲ取りますけど、仲間がいなかったら逃げます! ボクが耐えていれば誰かが倒してくれる、だからこそ耐えられるみたいな。
――苦手なモンスターってありますか? 現実の世界でも。
内田:虫とオバケです! 虫はとにかく触れたくないです(泣)。見た目が苦手で。
動きが速いじゃないですか。思わぬところからやって来るので、驚かされるんですよ。
幽霊とかもそれがダメで。物音とかがすると、そこにいるんじゃないかって。いないつもりのものが突然現れたら、すごくイヤなんですよね。
――普段生活している中で、「なんだかファンタジーっぽいな」というような不思議な出来事ってありましたか?
内田:誰かに会いたいと思うと、その人から連絡が来るんです。なんだか本当に不思議な話なんですよ。
何も考えていないときには連絡とか来ないんですけど、「誰かを誘おうかな」とか考えていると、たくさんの人からいろんな連絡があったりするんです。1度に3人くらいから電話が来たり。
「別に今日じゃなくてもいいのに」って(笑)。そういうのは不思議なシンクロニシティーというか。
あとは、欲しいと思った物が手に入ることも多いですね。口に出していないのに、願うとそれが近いうちにかなってしまうことがあります。
それで、自分が願えば、思えば、多少は世界がよくなっていったりするのかな、なんて考えたりします。
――ちなみに、今いちばん欲しい物は?(笑)
内田:PC買っちゃったからなー、ベッドが欲しいかな。
大きめのベッドで優雅に眠りたいですね(笑)。現在購入を画策しております。
――それでは、自分のなりきりボイスを選んでほしいというアピールをお願いします。
内田:ボクが演じさせていただいたボイスは2種類あるのですが、どちらもかなり真逆のタイプです。
いろんな内田雄馬の声の幅でやらせていただきましたので、自分のキャラクターにピタッとハマることがあればうれしいです。
きっと、皆さまのかゆいところに届く内田雄馬ボイスになっていますので、たくさんの方に「自分の声だよ」という形で使っていただければと思います。ぜひとも、よろしくお願いいたします。
――本日はありがとうございました。
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