鉄壁の守りを誇るナインガルダが出現
第40回のチャレンジダンジョンでは、Lv10にナインガルダが出現。
行動パターンは「伝説の遺構」と同様で、全ドロップロックに根性、8コンボ以下吸収など多彩なギミックを展開してくる。
対策せずに挑むと、何もできずにやられてしまうだろう。
ドロップリフレッシュ(ドロリフ)や割合ダメージのスキルを駆使して、根性と8コンボ以下吸収をスルーできれば少しは楽になる。
パーティー編成
今回は、全パラメータが2倍になるキン肉マンパーティーを使用する。
ドロップを4個以上つなげないと消せないが、火ドロップの3コンボを決めるだけで合計倍率が100倍になるので、簡単に高火力が出せる。
ナインガルダ対策として、関羽に覚醒サクヤの割合ダメージをアシストで追加し、ドロリフ要員としてキングマスターリングを編入してある。
前田慶次を持っている人なら、サブにアシストで追加しておくといいだろう。
また、5バトル目にスキル遅延を使う敵が出現するので、曹操にミスター・サタンの遅延スキルを追加して、対策としてある。
状態異常無効化を使わないので、先に遅延を発動してやれば突破がスムーズだ。
ダンジョン攻略のポイント
本ダンジョンの先制攻撃は、以下のようになっている。
バトル数 | 先制 |
---|---|
1 | 1.状態異常無効 2.回復ドロップを落ちやすくする |
2 | 火とお邪魔ドロップを落ちやすくする |
3 | 1.5ターンの間、光と闇属性の攻撃を吸収 2.回復ドロップを木ドロップに変化+15,683ダメージ |
4 | 1.左から縦1、2、5、6列目を火と毒ドロップに変換+14,701ダメージ 2.10ターンの間、ランダムでドロップがロックされた状態で落ちる |
5 | 10ターンの間、100万ダメージ以上の攻撃を吸収する |
6 | 1.状態異常無効 2.ドロップ操作時間を1秒減少 |
7 | 1.全ドロップをロックする 2.状態異常無効 3.1ターンの間、攻撃力が9倍になる |
特にやっかいなのが、5バトル目の100万以上のダメージ吸収と、ボスの全ドロップロック。
それぞれ、スキルを適切なタイミングで使って切り抜けていこう。
1バトル目
「転生スカイゴッドナイト・ヴァーチェ」が出現し、先制で状態異常無効化&回復ドロップを落ちやすくしてくる。
このあとは、現行HPの60%ダメージ→毒ドロップ生成+6,948ダメージを連続で繰り出してくるので、回復しながら耐久していく。
2~3ターンスキルをためて、盤面に火ドロップが12個以上用意できる状態になったら、キン肉マンのスキルを発動して突破しよう。
HPが1,400万もあるため、火ドロップの3コンボが組めないと、削りきれない。
2バトル目
続いては「覚醒ヘラ・ウルズ↑↑」が出現し、火とお邪魔ドロップを落ちやすくしてくる。
今回のパーティーでは、キン肉マンのスキルでお邪魔ドロップを火に変換できるので、逆にありがたい。
ダメージはそこまで大きくないので、「ハートフルアロー」を使ってくるまで待とう。
これで変換された火ドロップで2コンボ組めば、キン肉マンの悪魔キラーで確実に倒せる。
次は先制で15,000ほどのダメージを受けるので、ヴァーチェ戦でHPが減っているなら回復を忘れずに。
3バトル目
「創造の緑機操士・クラジュ=マキナ」が現れ、光と闇属性吸収を先制で使用。
同時に回復ドロップを木に変換してくるので、キン肉マンの変換でさらに火に変換しよう。このとき、光ドロップを消さないように注意。
初回行動で属性を変更してくるので、木属性のうちに倒したい。
また、次も先制ダメージがあるため、残りHPには注意。15,000以上をキープしておこう。
4バトル目
「義憤の天魔龍・ノブナガ」が登場。先制で、縦の1、2、5、6列目を火と毒ドロップに変換しつつ、ダメージを与えてくる。
大量の火ドロップが確保できるので、キン肉マンパーティーにはありがたい相手。
毒ドロップを消さないようにしつつ、火で2コンボ組んで倒そう。
悪魔タイプが含まれているため、キン肉マンのキラーが炸裂する。
5バトル目
「深海機導龍・サダルメリク」が出現。
先制で100万以上のダメージ吸収を使ってくるため、調整が必要になる(火属性なら200万以上で吸収)。
また、1~5ターンのスキル遅延を使うこともあり、なるべく行動させずに倒したい。
ここは、曹操にアシストで追加したミスター・サタンの遅延を使う。
遅延が効いている間にキン肉マンの変換を使用し、火ドロップ5個ずつの2コンボを決めてみよう。
これでダメージが200万に届くことはないため、確実に削っていける。
これを2回決めれば倒せるだろう。
6バトル目
ボス前では「闊達の灼冥魔・スカーレット」が出現。先制でドロップ操作時間を1秒減らしてくる。
攻撃力が高く、HPが低いパーティーだと強敵だが、10万以上のHPを誇るキン肉マンパーティーなら特に手強い相手ではない。
1ターン行動させて、「ローズバースト」だった場合は変換された火ドロップで2コンボを決める。
「サーペントポイズン」の場合は、回復しながら耐久するか、キン肉マンのスキルが使えるようなら変換して一気に倒そう。
次はボス戦だが、先制で全ドロップがロックされてしまうため、残りHPに注意。
51,315以上ないようであれば、必ず回復しておくこと。
ボス戦
いよいよ最大の難敵である「爆怒の鉄龍帝・ナインガルダ」が出現。
先制で全ドロップロックに状態異常無効化、さらに攻撃力を9倍にアップしてくる。
初回行動では5万以上のダメージを受けるため、残りHPには注意。
加えて、残りHP50%以上では根性が発動しているので、ほぼ死角がない。
タイミングよくドロリフを使い、切り抜けていこう。
まず、1ターン目の攻撃は普通に受ける。これで暗闇状態にされ、かつ全ドロップが再びロックされる。
しかし、ここでドロリフを使うと、暗闇状態を解除しつつロックされたドロップを一掃できる。
これで変換が使えるので、ウルドの陣を使い、火の2列を組もう。
これで50%手前まで削れるはずだ。
続いては、関羽に追加してある覚醒サクヤのスキルを使い、根性をはがす。
これで思う存分コンボが決められるので、残っている変換を使って最大コンボを決めよう。
なお、HPを削りすぎて8コンボ以下吸収を使われた場合は、耐久作戦に切り替える。
その際は、爆弾ドロップを確実に処理するため、盤面の4隅のドロップがロックされていないようにすること。
今回は根性がうまくはがせたので、大量のお邪魔ドロップをキン肉マンで変換し、火の2列を決めた。
お邪魔ドロップがあまりにも多すぎて3列に分けられなかったが、それでもギリギリ倒すことができた。
キン肉マンパーティーなら、高い火力と耐久力のおかげでだいぶ安定する。
他にはラードラゴン、転生ミネルヴァなどがクリアしやすいのでおすすめ。
どんなパーティーで挑戦するにせよ、ナインガルダ対策はしっかりしておこう。
参考動画
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