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パズドラ【攻略】: 「ゼウス・ディオス 降臨!」超地獄級・ウルドパーティーノーコン攻略

『パズドラ』ダンジョンノーコン攻略、今回は「ゼウス・ディオス 降臨!」の超地獄級に挑戦。ゼウスシリーズの木属性枠として登場したディオス。初登場時はすさまじい数の先制&高ダメージ攻撃のせいで、かなりの難関ダンジョンとしてパズドラプレイヤーを震え上がらせた。しかし、現在はモンスターが増えたことによって、いろいろなパーティー構成でクリアが可能となっている。

今回は、「過去の時女神・ウルド」を使用した火属性2体攻撃(2way)重視のパーティーで攻略をしていこう。

  1. リーダー・フレンド:過去の時女神・ウルド
  2. サブ1:覇征の龍武王・曹操
  3. サブ2:覚醒ヒノカグツチ
  4. サブ3:荒天の武皇神・ヤマトタケル
  5. サブ4:フェニックスライダー・ヴァレン
  6. ダンジョン攻略:1バトル目
  7. ダンジョン攻略:2バトル目
  8. ダンジョン攻略:3バトル目
  9. ダンジョン攻略:4バトル目
  10. ダンジョン攻略:ボス戦

木属性のゼウスシリーズ、ゼウス・ディオスを入手しよう

このダンジョンをクリアすることで、神タイプの「ゼウス・ディオス」が確定ドロップする。

進化させると「覚醒ゼウス・ディオス」になり、神/バランスタイプに変化。スキル1つで木ドロップ花火ができるので、木属性パーティーのとどめ役として使用できる。ただし、初期スキルターンは30ターンと重すぎるので、スキルレベル上げが必須だ。

また、「覚醒セレス」の究極覚醒進化素材にも使うので、余分に1体持っておくと、いざ「セレスが出たのに覚醒進化できない!」ということを防げる。

2wayで駆け抜ける火属性ウルドパーティーで挑戦

今回の攻略で使用したのはこちら。「過去の時女神・ウルド」をリーダー・フレンドにした2way重視の火属性パーティー。今回はガチャ限のみで構成されているので高速周回のような攻略になるが、無課金で手に入る軽変換モンスターや、遅延スキルモンスターでもじゅうぶんに攻略は可能だ。ウルドを持っているなら、ぜひリーダーにして挑戦してみてほしい。

リーダー・フレンド:過去の時女神・ウルド

時女神シリーズは高い耐久力と安定した攻撃力を確保できるのが魅力。ただし現状、火と水の両属性を持つモンスターは多くないので、HP倍率の恩恵はそこまで受けられないかもしれない。それでも、2wayを満載にしたパーティーで挑めば、ある程度の降臨ダンジョンなら高速で周回が可能だ。

サブ1:覇征の龍武王・曹操

遅延+水→火ドロップの変換スキルが強力。ウルドのスキルと掛け合わせると、火と回復の2色陣にすることも可能。覚醒スキルは弱くなるが、無課金で手に入る「求覇の武王神・ミニ曹操」でも代用できる。

サブ2:覚醒ヒノカグツチ

2way×3によるメインダメージソース。さらに曹操のように、ウルドのスキルと掛け合わせると火と闇の2色陣にできる。軽変換枠なら「剛腕無双・ギガンテスグレイト」あたりでも代用可能。こちらはHPタンクとしても優秀だ。

サブ3:荒天の武皇神・ヤマトタケル

開幕でスキルを使用したいので、スキルブースト×3を持つヤマトタケルは入れておきたい。変換の色も、不要色を有効なドロップに変えてくれるので、場面を選ばずに使えるだろう。スキルブーストだけを求めるなら「無間の破戒神・大天狗」でもOK。ただし色は合っていないので、他のモンスターで変換&ダメージを出す必要がある。

サブ4:フェニックスライダー・ヴァレン

攻撃要員にするか迷ったが、ノーコンを安定させるということを目標としているので、念のためダメージ軽減役のヴァレンを採用。覚醒も優秀かつ、火・水属性なので、HPの倍率がかかるのもうれしい。

1バトル目

「ベルセルク」と「ハイランダー」が出現。勇者のアジトで登場する2体が出現。ただしドロップ率が低いので、ついでのスキルレベル上げなどはできないだろう。ベルセルクの「超ファイアバインド」が火属性パーティーにとって鬼門。火属性で挑む際は、行動前に倒さなければ敗北は必至である。

スキルブーストを多く積んでおけば、1ターン目からスキルを使えるはず。変換スキルを使って、全力でベルセルクを排除しよう。基本的には攻撃まで2ターンで出てくるはずだが、稀に「あと1ターン」で出現する時があるので、その際は撃ち漏らしがないように注意。2wayで攻撃すれば、余波でハイランダーは勝手に倒せる。不安なら、遅延スキルを持つモンスターを入れておくのもいいだろう。

2バトル目

「疾風の狩人・グリフォン」が出現。先制で「神速(11,775ダメージ)」を使用。また、通常攻撃が23,550ダメージと高いことに加え、HP30%以下になると「神風(94,200ダメージ)」を使ってくる。これを受けると一撃でやられてしまうだろう。

ただし、HP340,950と非常に低いので、大抵のパーティーは一撃で突破できるはず。先制ダメージを回復しつつ、次の階に進むといい。

ここからすべて一撃で片付けていく予定なので、ヴァレンを発動しておいてもいい。開幕で使っておいても、ディオスまで持つはずである。盤面に火ドロップが4個もあれば、2wayと数コンボだけで楽に突破可能。

3バトル目

「天空の使徒・エンジェル」が出現。HP20%以下になると「リザレクション」を使い、HPを全回復されてしまう。耐久系の攻撃倍率が低いパーティーで挑む際は、回復されないようにしよう。

特に気をつけることもないので、火の4個消し+数コンボで突破しよう。もしヘラとディオス用のスキルがたまっていないなら、ここで数ターンためてもいい。通常攻撃は11,160なので、回復しながら殴りあえるはずである。

4バトル目

「ヘラ」が出現。先制で「神の洗礼(5,014ダメージ)」を使用する。お邪魔変換や2万近くのダメージ、HP25%以下で「魔力を溜めている」→「グラビトンボム(60,168ダメージ)」などを使用する。だいたい一撃で倒してしまうので、撃ち漏らした時の「魔力を溜めている」以外は、基本的に見ることはないだろう。

ここは片方のウルドで「時空調律陣・火水」を開放して突破しよう。火が少ない場合は、曹操か覚醒カグツチのスキルで2色陣にして対応。HPは200万程度なので、火の4個消し×3+数コンボで突破できる。次の階の先制ダメージを耐えるため、HP14,084以上にして進むこと。

ボス戦

ボスの「ゼウス・ディオス」が出現。ディオスの代名詞「神王の洗礼(14,084ダメージ)」を先制で使用。初回行動で状態異常無効を使うので、遅延スキルや防御減少スキルを使うなら、開幕で発動すること。それ以外の行動は基本的に致死クラスのダメージばかりなので、スキルを開放して1~2ターンで終わらせるのがセオリーとなる。行動パターンは下記。

神王の洗礼(14,084ダメージ/先制)
神々の守り(999ターンの間、状態異常無効化/初回行動で必ず使用)

・HP70%以下
ディオスブレード(計22,532~33,798ダメージの連続攻撃)

・HP50%以下
神王の眼光(神タイプのモンスターを3~4ターンバインド/一度だけ使用)

・HP35%以下
ジュピタージェネシス(37,556ダメージ/高確率で使用)

状態異常無効前に遅延や防御減少スキルを使い、動く前に倒す!

どのスキルを使うかは盤面にもよるが、水ドロップが多めにあるなら陣を使う前に曹操の「主我覇道の編纂」を使ってしまおう。1ターン目はまだ状態異常が効くので、遅延効果によりさらに1ターン余裕ができる。

生成した火ドロップで適当に攻撃したあとは、残っている変換スキルを使用。今回のパーティーなら「時空調律陣・火水」、「黄泉の波動」、「草薙の剣」のどれかになるだろう。確実性を高めるなら、陣→黄泉の波動とすれば、火と闇の2色陣になり、ほぼ間違いなく倒せるはずだ。

「ゼウス・ディオス 降臨!」超地獄級ノーコンクリア達成!

このようにノンストップで駆け抜けることが可能なウルドパーティー。一番気をつけるところがB1のベルセルクの「超ファイアバインド」なので、ここだけは集中してパズルしたほうがいいだろう。2~3分で回れるので高速周回にもピッタリである。

同様の時女神シリーズなら、ヴェルダンディでも楽々周回可能。というより、最近流行りのパーティーなら苦もなくクリアできる。

降臨ダンジョンで手に入るモンスターなら、攻略難易度的に究極アテナがおすすめ。ただし回復力が低いので、ディオスまでに先制ダメージ分をしっかり回復する必要があるだろう。

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