#コンパス攻略

#コンパス【カード】: 新カードのスキル効果を徹底検証!まだまだ底が見えないモノリス

『#コンパス』では1stシーズン終了後、ランキング入賞者に新カード4枚が先行入手できるチップが贈られた。今回は、追加された新カードの効果を詳しく紹介していく。

  1. モノリス Hum-Unknown
  2. 全員集合!魔法少女リリカ☆ルルカ
  3. 祭りの粋!オトコの手筒花火
  4. 連合宇宙軍 サテライトキャノン

新カード追加でバトル環境はどう変わる?

1stシーズンが終わり、さまざまなデッキやヒーローを試しやすいオフシーズンに入った『#コンパス』。

先行配布された新たなURカード4枚の出現により、よりデッキの幅が広がっている。

コラボカードを除けば、リリース開始から初となる新カード。いずれもカードデザインもきめ細かくかっこいい!

来たるセカンドシーズンに向けて、新カードの詳しい効果を把握して活用、対策していこう。

モノリス Hum-Unknown

スキル効果

制圧済ポータルキーをダミーで守る(7秒)

カードステータス(レベル20)

  • 攻撃:76
  • 防御:47
  • 体力:1,139

敵味方が制圧したポータルキー上で効果を発揮する、新タイプの罠カード。

味方が制圧したポータルエリア内に設置すると、味方がいない状態でもエリア拡張を進められ、相手の制圧も阻止できる。

味方ポータル上で発動中は、Voidoll(ボイドール)の描かれた看板(ダミー)が現れる。設置したヒーローが撃破されても、看板は消えない

相手が制圧したポータルエリア上でも効果を発揮し、発動中はエリアの拡張とスキルゲージの上昇を止められる。

相手ポータル上で発動中は、ダミーが現れない。カード発動時間が「長」なので、カードキャンセルされてしまわないように注意しよう

味方ポータルエリア内での効果まとめ

  • エリア拡張
  • エリア制圧阻止
  • 設置者のスキルゲージ上昇(設置後にエリア外に出てもゲージが増加する)

※ダミーのみがエリア内にいる状態では、リリカのアビリティは発動しない

相手ポータルエリア内での効果まとめ

  • エリア拡張阻止
  • スキルゲージ上昇阻止(エリア内)

使い方

クールダウンタイムが70秒と長いので、最大でも3回しか発動できない大技。

序盤にA(E)地点に設置しつつ他のポータルキーに向かえば、スキルゲージを効率よくためられる。

スプリンターで敵陣に突っ込んで設置できれば、出だしで拡張しておきたいエリアとゲージ増加を同時に妨害することも可能だ

中盤では、撃破される直前に設置することで、エリアキープに役立つ。効果時間が7秒と短いので、使うタイミングが重要だ。

終盤ではヒーロースキル(HS)と組み合わせることにより、長時間ポータルキーを自陣のものに確定できる。

相性のいいヒーロー

モノリスは、その特異なスキル性能のせいか、URカードにしてはステータスが全体的に抑えめ。

とはいえ、体力値は高めになっているので、ジャンヌやアタリといった体力倍率の高いヒーローと組み合わせるのがおすすめだ。

特に、ジャンヌで運用すれば、死亡直前に発動して「どこにでもいけるドア」で即復帰するといった、難攻不落のポータルキーを作り上げることも夢ではない。

全員集合!魔法少女リリカ☆ルルカ

スキル効果

遠くの敵のヒーロースキルパワーを25%奪う

カードステータス(レベル20)

  • 攻撃:131
  • 防御:55
  • 体力:873

スキルゲージ吸収が狙える、遠距離攻撃スキルカード。

同系統のURカード「革命の旗」と比べると、クールダウンタイムが3秒短い代わりに、奪えるスキルゲージが5%減少している。。

射程距離は他の遠距離攻撃スキルより少し長い。横幅も広くなっており、かなり避けられづらくなっている

スキルゲージを吸収するのは、最終ヒットのタイミング。「迅雷の科学者 アバカン」などと同じく、途中で回避されると吸収できないことを頭に入れておこう。

スタンとは違い、ガードスキル発動中でもゲージは吸収できる。最終ヒットを当てることだけ意識して使っていけばOKだ

使い方

エリアでのゲージ増加と合わせて、1バトルで2回のHSを発動できればベスト。

奪えるゲージ量は、ヒーローによって変わらず25%で固定されているので、HSがやっかいなマルコス、ゲージがたまるのが遅いルチアーノなどに当てると、相手のHS発動を効果的にじゃましながらゲージをためられる。

吸収する相手のたまっているスキルゲージが25%未満の場合、そのぶんしかゲージは吸収できない。まったくたまっていない相手から吸収しても、ゲージは奪えないのだ

カード発動時間は「無」なので繰り出すのは早いが、攻撃モーションは入ってしまうので思った以上にスキが大きい。

発動中に撃破されないよう、相手の動きに注意しながら積極的に使っていこう。

相性のいいヒーロー

長いスキル射程距離をもち、攻撃特化のカードステータスということからガンナーにおすすめしたいカード。

特にルチアーノとの相性が良く、アビリティの効果対象にもなっているので、約21秒という短いクールダウンタイムで再使用できる。

祭りの粋!オトコの手筒花火

スキル効果

周囲の敵ヒーローの視界を5秒間奪う

カードステータス(レベル20)

  • 攻撃:145
  • 防御:47
  • 体力:949

「閃」の文字の入った、まったく新しいタイプのカード。

超広範囲の相手を「フラッシュ」状態にし、ステージの状態やカードの使用状況を見えづらくできる。

その効果範囲は、リリカの通常射程距離を超える

とはいえ、マップや相手の名前表示はクッキリと見えたまま。

画面が光らせて焦らせることはできるが、落ち着いて対応されると裏取りなどの奇襲には対応されてしまうので注意が必要だ。

フラッシュは、ガードも貫通する。2秒ほど画面が真っ白に光り、残りの3秒間で徐々に視界が開けてくる

使い方

クールダウンタイムが65秒と長いので、1バトルで使えるのは最大3回。

ミニマップで居場所はごまかせないため、味方のキルサポートに使っていこう。

また、カード発動時間が「無」なので、他のカードのモーションキャンセルにも使える。

手筒花火→罠カードと組み合わせれば、周囲の相手に気づかれることなく、すばやく罠を設置できる

相性のいいヒーロー

カードステータスは、旗や「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」と同数値。

攻撃値は全カード中最高値なので、アタッカーやガンナーに搭載すると、火力が非常に高くなる。

とはいえ、攻撃できないカードで1枠を埋めてしまうのは考えどころ。他のカードとのバランスを考えて、選出するか決めよう。

連合宇宙軍 サテライトキャノン

スキル効果

全周囲に強力な攻撃(大ダメージ)

カードステータス(レベル20)

  • 攻撃:93
  • 防御:46
  • 体力:1,419

「妖軍一統 ゲネラール」とほぼ同性能のカード。

属性は水、スキル効果は「大」ダメージとなっており、ゲネラールよりも瞬間的な火力を発揮しやすい。

攻撃範囲もゲネラールと同じ。C地点で使えば複数人を同時に巻き込みやすい

クールダウンタイムが20秒と、ゲネラールより2秒長くなっているのが難点だが、範囲、クールダウン、発動速度、どこをとっても使いやすさ抜群の攻撃スキルカードと言える。

使い方

カード発動時間が「無」なので、非常に出が早いのがポイント。

相手が密集した地点で使えば、相手の一掃も狙える。

ただし、防御無視効果がないため、ガードスキルには弱い。ガードが切れたタイミングを狙って大ダメージを与えよう。

相性のいいヒーロー

「どこでもいけるドア(体力:1,375)」を抜いて、最大の体力値をもつカードに躍り出たカード。

ステータスだけみれば、ジャンヌがいちばん相性がいいヒーローとなるが、それでは持ち味の瞬間的な火力を活かせない。

ステータスとはちぐはぐになるが、攻撃倍率の高い、ノホタンやソル、ジャスティスで運用するのがおすすめだ。

まといは、火属性攻撃を約1.2倍にするアビリティを持つため、ゲネラールのほうが火力を発揮できる

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