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- リーダー:円転滑脱な変身術 ジ・オメガマン
- メンバー1:闇で輝く青き閃光 ザ・ニンジャ
- メンバー2:超人チェーン・ソー ジェロニモ
- フレンド:最後まで諦めない心 キン肉マン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Round5
- Round6
- Round7
- Final Round
- おすすめ超人:暴走する邪心 ネプチューン・キング
- 参考動画
ウォーズタワーもついに最終決戦!
フロア20では、Final Roundで原作同様に悪魔将軍が待ち受けている。
悪魔超人だけでなく、運命の5王子、時間超人、果ては完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)まで巻き込んだ戦いも、ようやく終わりを迎える。
8ラウンドと、本作で最も長い戦いになるので、焦らずじっくり進めていくこと。
ちなみに、舞台は原作の「完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)編」における、悪魔超人と完璧超人始祖の戦いの各シーン。
なぜにウォーズマンの体内で彼らが戦っているのか謎ではあるが、原作ファンにはうれしいサービスである(バトルが激しすぎてそれどころではないが……)。
炎ロープ&有刺鉄線に対応せよ
本バトルは、無数のギミックが登場するが、メインとなるのは炎ロープと有刺鉄線。
全面展開されることが多く、順番調整を失敗するとゲームオーバーまっしぐらだ。
炎ロープ耐性と有刺鉄線耐性を持つ超人を、交互に並べておこう。
なお、ラウンド2以降の順番は以下のように調整しよう。
- ラウンド2:有刺鉄線耐性で開始&締め
- ラウンド3:炎ロープ耐性で開始&締め
- ラウンド4:有刺鉄線耐性で開始&締め(開始は炎ロープでも可)
- ラウンド5:炎ロープ耐性で開始
- ラウンド6:どちらでもOK(必殺技を使う超人から開始)
- ラウンド7:どちらでもOK(可能であれば毒耐性から)
- ファイナル:有刺鉄線耐性で開始(絆キン肉マンでも可)
ラウンド5までは、順番調整が何よりも大事。ダメージを受けてでも、きっちり合わせておくこと。
ラウンド2は有刺鉄線で入り、それ以降は炎ロープと有刺鉄線で交互に開始、と覚えておくといいだろう。
また、敵はほとんどが木属性に変更された状態で出現する。火属性の超人を中心に使えば、有利に戦えるだろう。
火属性の貫通タイプを中心に編成
フロア20では属性効果UPの特性があるので、なるべく全員を火属性で固めたい。
最適性は「最後まで諦めない心 キン肉マン」(絆キン肉マン)なのだが、筆者は持っていないのでフレンドのみで起用している。
持っている方は、いる分だけ使ってみよう。炎ロープ&有刺鉄線耐性を持ち、友情アタックも強力なので、絆キン肉マンの数が多いほど楽になるといっても過言ではない。
フレンドは絆キン肉マンで固定として、手持ちの3人は、炎ロープと有刺鉄線で強力な超人が多い方を2体にする。
筆者は有刺鉄線耐性の超人が優秀だったので、リーダーとメンバー2の2人を有刺鉄線枠にした。
加えて、ラウンド3の毒を防ぐため、毒耐性も重視して選出している。
リーダー:円転滑脱な変身術 ジ・オメガマン
メンバー1:闇で輝く青き閃光 ザ・ニンジャ
メンバー2:超人チェーン・ソー ジェロニモ
フレンド:最後まで諦めない心 キン肉マン
Round1
出現ギミック
- ダメージ氷ロープ(上下→左右→上下→左右→……)
- 落雷(中央)
出現超人
- 中ボス「元”完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)” 悪魔将軍」1体
- 「黄泉比良坂の番人 ミラージュマン」1体
- 「背後に死角なし 鬼(アビスマン)」1体
- 「超人墓場の番人 赤鬼」1体
- 「超人墓場の番人 青鬼」1体
最初はダメージ氷ロープが展開され、炎ロープ、有刺鉄線の耐性で組んでいるとかなり動きにくい。
今回は氷ロープにも耐性を持つオメガマンが先頭なので、敵陣に切り込ませていく。
中央のミラージュマンを集中攻撃して、必殺技を受ける前に倒したい。
ただし、ミラージュマンの必殺技を受けると、リングの隅まで吹っ飛ばされ、落雷をかわすことができる。
必殺技を受けてしまった場合は、受けた超人の友情アタックを有効利用していこう。
敵の新将軍の後ろにある特盛り牛丼は、ミラージュマンの必殺技か落雷を食らったあとに回収する。
次は必ず有刺鉄線耐性から開始したいので、ニンジャかキン肉マンの攻撃でラウンドを終える。
敵の新将軍のHPを調整して、必殺技を受けてでも必ず順番を整えておくこと。
Round2
出現ギミック
- 有刺鉄線(全面→なし→全面→なし→……)
- カウンター
- 火山(右上→左下→……)
- ソードボード
出現超人
- 中ボス「血の海地獄のクラッシャー ジャンクマン」1体
- 「痛みを感じない超人 ペインマン」1体
- 「極悪坊主 スカル・ボーズ」2体
奇数ターンは全面有刺鉄線が展開されるため、耐性がない超人で開始すると壮絶なダメージを受けてしまうラウンド。
逆に、有刺鉄線回復の超人がいると、大量にHPを回復するチャンスでもある。
定期的にリング中央に牛丼も投げ込まれるので、必殺技のチャージと順番調整をしっかりしておこう。
必殺技を乱発してくるペインマンから先に倒していき、続いてジャンクマン→スカル・ボーズとかかっていく。
次は炎ロープに加えて毒ロープも展開されるので、ニンジャでスタートするのが理想的だ。難しいなら、キン肉マンでもOK。
また、なにげに新ギミックのソードボードが登場している。これは、小型のパニッシュメントXのようなもので、有刺鉄線耐性があれば、ダメージを受けずに済む。
Round3
出現ギミック
- 炎ロープ(上下→左右→上下→左右→……)
- 毒ロープ(右→下→左→上→……)
- 火山(右上+左下)
- 方向床
出現超人
- 中ボス「完璧・漆式(パーフェクト・セブンス) ガンマン」1体
- 「ディアボロス2 バッファローマン」1体
- 「ワニ地獄の番人 スニゲーター」1体
- 「ザ・テガタナーズ ブロッケンJr.」1体
- 「魂の一撃 モンゴルマン」2体
対面炎ロープと毒ロープに加え、中央には方向床も設置されている。
炎ロープ耐性のない超人で方向床を踏むと、致命傷を受けてしまうので、順番には細心の注意を払おう。
しかし、炎ロープ耐性があっても、毒を防ぐのが難しい。ここは毒ダメージはあえて受けつつ、友情アタックで総攻撃して速攻を仕掛けるのがいいだろう。
新ニンジャや絆覚醒ソルジャーのように、炎ロープと毒に対して耐性がある超人なら、安心して暴れ回れる。
Round4
出現ギミック
- 炎ロープ(下→左→上→右→……)
- 有刺鉄線(左→上→右→下→……)
- クモの巣
出現超人
- 中ボス「完璧・拾式(パーフェクト・テンス) サイコマン」1体
- 「掟破りの宇宙地獄 プラネットマン」1体
- 「水の魔術師 アトランティス」2体
- 「木覆面完璧超人」1体
先制でクモの巣が張られ、引っかかっているところにアトランティスが狙い撃ち……というのが敵の攻撃パターン。
ここは遠距離タイプの友情アタック、あるいは必殺技を使って早々に木覆面を倒そう。
これでクモの巣を解除し、敵の数を減らしていく。
必殺技を使うなら、キン肉マンがおすすめ。ボス戦でも使うのだが、次のラウンドでかなりターンを稼げるので、ほぼため直せるからだ。
アトランティスを1体残したら、ここでも順番調整。次は必ず炎ロープ耐性スタートにしたいので、オメガマンかジェロニモでここを突破すること。
Round5
出現ギミック
- 炎ロープ(全面→なし→全面→なし→……)
- ロウ
出現超人
- 中ボス「変幻自在な砂地獄 サンシャイン」1体
- 「完璧・捌式(パーフェクト・エイス) シングマン」2体
- 「火の玉飛爺隊 イリューヒン」1体
- 「火の玉飛爺隊 バリアフリーマン」1体
- 「水装束悪魔超人」3体
全面炎ロープとロウが展開されるラウンド。リングの隅には、必殺技を使ってくるサンシャインやシングマンが配置されている。
一見するとぎょっとするが、炎ロープ耐性超人でスタートすればあまり怖くない。
ひとまず、左下にいるイリューヒンとバリアフリーマンを倒して、その近くに陣取ろう。ここならシングマン、サンシャインの必殺技を受けずに済む。
そのまま周囲のザコ敵を倒していき、サンシャイン単体を残す。全員をリング左側に集めて、炎ロープで回復しながら友情アタックで削っていこう。
サンシャインのHPがなくなるころには、キン肉マンの必殺技がほぼため直せているはず。次は開幕でオメガマンの必殺技を使いたいので、キン肉マンの攻撃でサンシャインを倒そう。
Round6
出現ギミック
- ゼリーボディ
- 撒菱
- 方向床
出現超人
- 中ボス「完璧・玖式(パーフェクト・ナインス) カラスマン」1体
- 「忍術マスター ザ・ニンジャ」1体
- 水装束 1体
ここでは、珍しく敵が少ない。しかし、1ターン目の敵の攻撃で、方向床の周囲に大量の撒菱が設置される。
うかつに方向床を踏むと即死級のダメージを受けるので、最初の攻撃で敵のニンジャを倒し、安全を確保しておこう。
今回は、オメガマンの必殺技を使う。必殺技発動中は方向床の影響を受けないので、適任だ。
次は毒ロープが展開されるので、ニンジャスタートにしたい。カラスマンを残して調整し、オメガマンの攻撃で突破できるとベスト。
Round7
出現ギミック
- 有刺鉄線(なし→なし→なし→なし→右+下→なし→……)
- 毒ロープ(下+左→左→左+上→上→なし→下+左→……)
- 異次元ホール
- ロウ
- 爆弾
出現超人
- 中ボス「腕を奪ってパワーアップ アシュラマン」1体
- 「裁きの神と呼ばれた伝説の男 ジャスティスマン」1体
- 「キン肉マンチーム・大将 キン肉マン」1体
- 「”正義”が認めた”正義” テリーマン」1体
- 「冷徹無比のロボ超人 ウォーズマン」1体
- 「完璧・伍式(パーフェクト・フィフス) ペインマン」1体(爆弾)
- 「闇覆面完璧超人」1体
- 水装束 1体
毒ロープ、異次元ホール、ロウが展開される中に、敵がどっさり出現。
毒ロープはL字なので、耐性がないとまず毒にやられてしまうが、左下の異次元ホールに斜めから入ると、助かる場合がある。
今回は順番調整に失敗してしまい、オメガマンスタートになってしまったが、異次元ホールのおかげで助かっている。
ここは敵が多すぎるので、ニンジャの必殺技で全体攻撃していく。敵の数を減らしたあと、例によって順番調整をしていこう。
HPが多い、中ボスのアシュラマンはまず生き残ると思うので、アシュラマンを残して順番調整していくといいだろう。
次はジェロニモスタートにしたいので、ニンジャのターンでアシュラマンを倒すようにする。
ちなみに、このラウンドはギミックが5ターンで1周するので、正確に順番調整をしていても徐々にずれていってしまう。
必殺技を使って、数ターンの滞在にとどめ、早々に突破したほうが懸命だ。
Final Round
出現ギミック
- 炎ロープ(なし→全面→なし→……)
- 有刺鉄線(全面→なし→全面→……)
- 異次元ホール
- ソードボード
出現超人
- ボス「悪魔超人界首領 悪魔将軍」1体
- 「完璧・無量大数軍”完武” ストロング・ザ・武道」1体
- 「孤高の天才 ネメシス」2体
- バッファローマン 1体
- サンシャイン 1体
- サイコマン 1体
- 闇覆面 1体
原作における、将軍と武道(ザ・マン)の最終決戦を模したラウンド。
大量の敵が配置され、ギミックは全面有刺鉄線と全面炎ロープが交互に展開。
ソードボードと異次元ホールもあり、まともに戦うとまず勝ち目はない。
しかし、ここまでキン肉マンの必殺技を残した状態で来たなら、ほぼ勝ちは確定である。
今回は、ギミックに合わせてジェロニモスタートにしたので、全体必殺技でザコ処理をしていく。
属性効果UPの影響により、ジェロニモの必殺技で全体に5万以上のダメージ。これで将軍と武道以外は一掃できる。
このあとは武道が完璧超人始祖を次々と召喚してくるが、無視して将軍を狙っていこう。
続いては、本バトル2回目の肉弾エルボードロップ。悪魔超人キラーと属性効果UPにより、なんと42万ダメージ……!
これで、将軍の1本目のHPは確実に0にできる。
青ゲージがなくなると、将軍のマスクが割れてゴールドマンが姿を現す。
壮絶なバトルがまだまだ続くと思いきや……。
ミクロ化している影響か、マスクが割れたあとはどんな攻撃でも一撃。ジェロニモの友情アタックがヒットして、あっけなくKOできた。
「ウォーズタワー」フロア20制覇完了!
長い長い戦いだったが、ようやくクリアすることができた。筆者は絆キン肉マンを持っていなかったので、やはりフロア20が最も苦労した。
炎ロープ枠は絆キン肉マンで確定として、有刺鉄線耐性枠でおすすめの超人を紹介しておく。ラウンド1、2を安定させてくれるので、序盤で詰まっている人は使ってみよう。
おすすめ超人:暴走する邪心 ネプチューン・キング
有刺鉄線回復に加えて、落雷ブーストを持つ。ラウンド1の中央落雷でパワーアップできるので、非常にありがたい。
友情アタックも強力で、火オメガマンと組み合わせるとすさまじい火力を発揮する。
ジェロニモと同じような使い方ができるが、毒耐性を持たない点だけには注意。ラウンド3は、毒ダメージ覚悟で乗り切ろう。
参考動画
(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA