最弱のモンスター「ガンボル」とダンジョン攻略!
『モンスターがあらわれた!』という、RPGでおなじみのメッセージがタイトル名となっている本作。
主人公は一般的なRPGとは違って、勇者ではなく最弱のモンスター「ガンボル」。
冒険者や剣士など、さまざまな種類のガンボルが登場し、数々のダンジョンを攻略していくローグライクRPGとなっている。
ゲーム開始時には、世界観がふんわりと分かる漫画が。崖から落ちてしまったガンボルは、洞窟を発見し拠点とする
ちなみに、本作は、『Dungeons&Gumballs(ダンジョンズ&ガンボル)』をローカライズしたタイトルで、ゲーム内容はまったく同一のものとなっている。
仕掛けが盛りだくさんのダンジョン
本作のダンジョンは、5×6の30マスで構成されており、1マスずつタップをしていき、次の階層へ進むための鍵を探していく。
その過程で出現する敵モンスターとの戦闘も、基本的にはタップをするだけで完結。そのため、非常にサクサクと進められるのが特徴的だ。
明るく表示されているマスを開いていき、鍵を探していく。1マス開けると、そこに隣接するマスが新たに開けられるようになる
マスを開けると、敵モンスターが出現したり、魔法の巻物などのアイテムが獲得できたりする。
敵モンスターが出現すると、その周囲は開けることができなくなるため、倒さなければダンジョンを踏破することはできないようになっている。
また、次に進むための鍵も敵モンスターが隠し持っていて、そのモンスターを倒した時に手に入るため、現れたモンスターは基本的にすべて倒さなければならない。
敵モンスターをタップすることで攻撃を仕掛ける。ただし、同時に反撃を受けてしまうため、無暗に攻撃を繰り返していると、気づいたら瀕死になっていることも……
画面下のガンボルの周りの数字が、ステータスを表している。敵をタップするごとに、攻撃力分のダメージを与え、敵の攻撃力分だけHPが減少していく
出現する敵モンスターは、攻撃力やHPが異なるだけでなく、さまざまな特徴を持っていて、これをしっかり理解することがダンジョンを進めていくうえで重要になってくる。
例えば、蜘蛛型のモンスター「スパイダー」は攻撃を仕掛けると毒を浴びてしまい、3ターンの間、ダメージを受け続けることに。
そのため、通常攻撃ではなく魔法を使うなど、直接触れないで攻撃する必要があるのだ。
反撃によるダメージに加え、継続ダメージを受けてしまうので、無暗に攻撃してしまうと一気にピンチに陥ってしまう
ダンジョン内に蜂の巣があれば、ガンボルの代わりに攻撃をしてくれる。ほかにも矢を放つ砲台など、ガンボルを有利にしてくれる仕掛けが登場する
またダンジョン内ではガンボルの装備アイテムが入手でき、ステータスを強化できる。
当然、ダンジョンをクリアしやすくなるため、鍵を入手した後もその階層をくまなく調査することをおすすめする。
まれに出現する巨大ボスとのバトルでも、勝利すればアイテムをゲット。いろいろな種類のイベントが用意されており、単調なダンジョン攻略を飽きさせないようになっている
ダンジョン攻略を手助けする「錬金」
ダンジョンと並んで、本作の大きな要素として「錬金」が挙げられる。
錬金では、施設を設置したり、職人や偵察隊などのキャラクターを雇ってアイテムを生成したりすることができ、ダンジョンの攻略を有利にすることができるのだ。
金貨を生成する錬金炉を中心として、さまざまな施設が登場。発生する金貨を指でなぞると回収できる
今回のプレイ時間で作成することができた施設は、上記の錬金炉と、薬アイテムを作成できる試薬工房。
ダンジョンでの戦闘などで役立つ薬が作成できる。
薬の作成には金貨が必要。スパイダーの毒効果を、自身が使えるようになる薬などがある
偵察隊を雇えば、自動的に探索をしてアイテムを拾ってきてくれる。ガンボルに食べさせる食材などが入手でき、育成に役立つ要素だ
多種多様のガンボルが登場!
プレイヤーとなるガンボルは、さまざまな職業のものが登場し、それぞれ特有の能力を持っている。
初期ガンボルの冒険者は、ダンジョンの各階層にて12%の確率で村人が出現し、さまざまな援助を受けることが可能だ。
ガンボルには、ダンジョンなどで手に入れた食材を調合して与えることで成長させることができる
冒険者以外のガンボルは、課金アイテムのダイヤで購入するなどで入手できる模様。
どれも、冒険者にはない強力なスキルを持っているようなので、入手できれば攻略がグッと楽になりそうだ。
機械神ガンボルやオーディンガンボルなど、とても最弱のモンスターとは思えないガンボルたち。ダイヤはダンジョン攻略を進めていくと少しずつ獲得できるため、無課金でも頑張れば入手できそう
なお、一度クリアしたダンジョンは「無限モード」という終わりのないやり込み要素として、再挑戦が可能。
より深い階層に進むためには、ガンボルの育成などの準備や、ダンジョンの進め方を工夫する必要があるだろう。
サクサクと進められるゲーム性ながら、戦略的な思考が求められる一面があり、ガッツリやり込めるローグライクゲームといった感触だ。
一応はスタミナ制で、スタミナがなくなるとダンジョンをプレイできなくなるが、錬金やガンボルの育成などに時間を使うため、スタミナ切れはほとんど起こらなかったのも好印象。
スタミナを気にせず、思う存分プレイできるタイトルを探している人にぴったりの作品となっている。
- 使用した端末機種:Galaxy S7 edge
- OSのバージョン:Android 7.0
- プレイ時間:約4時間
- 記事作成時のゲームのバージョン:0.32.170328.06-1.3.6
- 課金総額:0円
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