舞台はルクソールとイズモへ
決戦前夜(4)は、ミカエルとラファエルの会話シーンのみが展開される。
そこから後編のエピソードが開放され、さらなる戦いが続いていく。
後編では、ルクソールにおけるイシスと、イズモでのスサノオのエピソードがつづられている。
神々の複雑な人間(?)関係を垣間見ることができるだろう。
また、その後は舞台が闘技会へと移り、ガーディアン同士の戦いが展開される。
前編に引き続き、こちらでも固定のデッキで戦うのだが、闘技会相手のライフが30もあり、手ごたえ満点だ。
オリンポスの速攻、アスガルドの地形といった、各勢力の特性をフルに活用して戦い抜こう。
後半は舞台が闘技会へと移り、ガーディアンが集結。激しい戦いが始まる
決戦前夜(5)
プレイヤーはイシスのデッキを使って、しつこいオシリスの求愛を撃退していくことになる。
ルクソールデッキはスペルカードが多く、多彩な戦術が取れるので、ルクソールデッキを使ったことがない人は、このバトルで基礎をしっかりと学んでおこう。
殴り合いよりも、スペルカードによる変則的な攻めを得意としているのが特徴だ。
Battle 1:イシス VS ジンの魔戦士
まずは、オシリスが押し付けてきた使いである、ジンの魔戦士と戦う。
以前のエピソードと同様、初戦は相手のライフが10しかないので、特に難しくはない。どんなカードがあるかを確認し、使い方に慣れていこう。
ルクソールのユニットは、直接攻撃するのではなく、特殊効果によるダメージがメイン。
たいていはスペルの発動がトリガーになっているので、ユニット+スペルという組み合わせで攻めていこう。
ルクソールデッキはスペルも使いやすいものが多く、相手ユニットのステータスを下げるものが非常に充実している。
スペルを使えば「メンネフェルの巫女」の効果で相手ガーディアンにダメージも与えられるので、一石二鳥だ。
ジンの魔戦士はトリニティデッキを使ってくるが、ユニットのATKが低いので怖い相手ではない。
スペルとユニットによるコンボを、しっかりと練習しておこう。
Battle 2:イシス VS オシリス
続いてのオシリスは、地形の「砂漠」を使って攻めてくる。全体的にユニットのHPが高いので、長期戦になるだろう。
今回は、こちらも強力なユニットを使って攻めていく。しかし必要マナが多いので、まずは低マナで使えるユニットを使い、時間稼ぎをしていこう。
マナが6以上たまったら、「暗黒蛇 アペプ」を出し、相手ユニットのATKを下げていく。
最終的に「死王 リッチロード」を召喚することができれば、勝利は目前だ。
決戦前夜(6)
イズモでスサノオが騒ぎを起こし、ツクヨミとアマテラスが困っているさまを見ることができる。スサノオは力を持て余していて、自分の力を何に使えばいいか迷っているようだ。
イズモデッキの特徴は、1~2マナで使える低コストのカードが充実している点。手札事故も起こりにくく、序盤から強力な責が展開できる。
Battle 1:スサノオ VS ツクヨミ
初戦はツクヨミと戦う。こちらと同じようなイズモデッキだが、単調な攻めしか仕掛けてこないのですぐに勝てるだろう。
低コストでも強力なコンボができるので、練習がてら使ってみよう。
1マナで使える「怪異 ネコマタ」と「ゲンジの傀儡女」が使いやすいので、これを中心に攻めていく。
イズモデッキはユニットだけでなく、スペルも低コストで強力なものがある。
「風魔手裏剣の投擲」は1マナで2ダメージを与えられるため、相手の出鼻をくじくのに重宝するだろう。
Battle 2:スサノオ VS アマテラス
ツクヨミに勝つと、長姉のアマテラスから叱られる。
アマテラスはニュートラルのカードが中心のデッキ構成だが、強力なカードが少なく、2戦目にしては楽な相手。
それに対して、今回のスサノオのデッキは高コストのユニットも充実しているので、一気に攻め落とせるだろう。
序盤は、「威圧」を持ったユニットで相手ユニットをどかし、アマテラスに直接ダメージを与えていこう。
マナがたまってきたら、「暴風神 スサノオ」「八頭蛇 ヤマタノオロチ」を使って追い込みを掛けていく。
ヤマタノオロチは、相手ガーディアンが持っている手札の数に応じてダメージを与えるという変わった効果を持っているので、敵の手札の数を確認してから出すこと。
決戦前夜(7)
全勢力のエリアを回ったところで、次は闘技会での記憶へと舞台が移る。5人のガーディアンが集まり、互いの勢力との試合が行われていく。
相手ガーディアンのライフが30もあるため、ここからの戦いは非常にハード。思い切った戦術が必要になるだろう。
Battle 1:アテナ VS ロキ
最初の試合は、アテナのデッキでロキと戦う。ロキのデッキは高コストの神ユニットが充実しており、マナがたまってくる後半戦では勝ち目がない。
オリンポスデッキの得意戦術である速攻を生かして、早い段階で勝負を決めてしまおう。
軸になるのは、ユニットが場に出るたびにATKがアップしていく「アマゾネスの尖兵」。これと低コストのユニットを組み合わせ、火力を上げていこう。
自分の場にユニットが5~6体出せたら、「ギガントマキア」を使ってさらにATKをアップ。低コストのユニットでも、数があれば大きな破壊力になる。
強力な神ユニットを出される前に、とどめを刺しておこう。
Battle 2:ロキ VS ミカエル
今度は、ロキを使ってミカエルと戦う。しかし、中盤以降に強いアスガルドデッキも、豊富なマナが使えるトリニティデッキには相性が悪い。
普段どおりの戦術で戦っていると、手強い天使ユニットに一網打尽にされてしまう。
ここは、先ほどと同じように短期決戦を仕掛けるのがいいだろう。
ポイントになるのは、「グングニルの穿通」と「ミョルニルの掲揚」。
お互いある程度ユニットが場に出てきたところでグングニルの穿通を使い、敵ユニットを一掃。次のターンにミョルニルの掲揚を使い、ステータスを上げて一気に攻め込もう。
味方ユニットは、「ドワーフの戦士」を軸に、「スヴェアの交易商」で回復しながら戦うといいだろう。
低~中コストの段階なら、トリニティはATKが低いユニットばかりなので勝負しやすい。
相手のマナが10までたまってしまうと、「堕天使 ルシファー」が召喚され勝ち目が薄くなる。
そのギリギリ直前でミョルニルの掲揚を使うのが理想的だ。
Battle 3:ミカエル VS イシス
3戦目は、ミカエルを使ってイシスと対戦。ルクソールのユニットは、破壊すると特殊効果を発揮するものが多いので、攻撃前にユニットの能力を確認しておこう。
ユニットの性能ではトリニティデッキのほうが優秀なので、ここは普段どおりに戦っていれば押していけると思うが、後半で出してくる「大気神 アメン」には要注意。
全味方ユニットのHPを2ずつドレインされてしまうため、ダメージを受けていた場合はまず助からない。
召喚タイミング的には、その直後くらいにはルシファーが出せるはずなので、ルシファーで生き残ったユニットを強化しつつ反撃に移ろう。
アメンの特殊能力は召喚時のみに発動するので、あとはユニットのパワーで押していけば問題なく勝てるだろう。
Battle 4:イシス VS スサノオ
次の試合はイシス対スサノオ。お互いにスペルが得意だが、スペルへの依存度はこちらのほうが高い。
ユニットはイズモのほうが強力なので、相手の高コストのユニットをスペルで撃退していくという展開になる。
ユニットの数で不利になってきたら、「セクメトの殺戮」を使って味方ユニットごと一掃してしまうのがいい。
終盤戦は、「ファラオマスクの呪い」が役に立つ。相手ガーディアンからライフを5ポイントもドレインできるので、得失差で考えると10ライフにもなる。
終盤でファラオマスクの呪いを発動すれば、決定的なライフ差になるだろう。
Battle 5:スサノオ VS アテナ
最後は、1周回ってスサノオを使ってアテナと戦う。お互い低コストのユニットが充実しているので、早い段階からライフの奪い合いになりやすい。
こちらは、風魔手裏剣の投擲や「忍者 乱波」を使い、相手の低コストユニットを出てきた瞬間につぶすようにしていこう。
常に数で勝っていれば、有利に試合が運んでいく。
アテナが「多頭竜 ヒュドラ」「地底神 ハデス」などの強いユニットを出してきたら、スペルカードの出番だ。
「大国主の神米」を使って無力化し、そのまま放置するのがいい。マナが足りない時は「鬼切の誘引」で対応しよう。
相手のユニットが縦に並んでいたら、スサノオを出してまとめてダメージを与えていこう。スサノオはATKが高いので、そのままアテナを削る役として使っていく。
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