8年がかりで開発された大作が日本語化&Switchでリリース!
『Owlboy』は、ノルウェーの開発スタジオ・D-Pad Studioが約8年の月日を掛けて開発した2Dアクションアドベンチャー。
フクロウの少年を操作して、数々の敵やギミックが待ち受けるステージを攻略していくのだが、美しいドット絵やキャラクターの動きが非常に作り込まれており、1つ1つの操作が気持ちいい仕上がりになっている。
ダッシュやスピンといったアクションに加え、道中で仲間になるキャラクターと力を合わせて敵に攻撃して、ステージを攻略していくことになる。
また、ステージ中にボス戦に突入することも。
グラフィック面だけでなく、アクションゲームとして楽しめる要素が余すところなく、詰め込まれている作品というわけだ。
ボス戦プレイ動画
待望の日本語版がリリース!
開発に8年掛かったことで話題になった本作だが、多くのインディーゲームファンから日本語版のリリースが待ち望まれていた。
というのも、アクションゲームでありながら、壮大なストーリーや世界観が楽しめるのも本作の魅力の1つだからだ。
今回、出展されていたのは日本語版のため、ステージの合間で垣間見れる会話シーンが日本語で表示されていることが確認できた。
さらに、Steam版に加えてNintendo Switch版のリリースも決定!
コンシューマーしかプレイしないユーザーでも、この大作インディータイトルをプレイすることができるようになる。
詳しいリリース日などはまだ明かされていないが、来たるその日を心待ちにしておこう。
A 5th Of BitSummit 開催概要
- 名称:A 5th Of BitSummit(フィフス オブ ビットサミット)
- 日程:2017年5月20日(土)・21日(日)
- 時間:10:00~17:00
- 会場:京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場
- 主催:BitSummit 実行委員会
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)(Q-Games Ltd./PYGMY STUDIO CO., LTD./VITEI BACKROOM Inc./O-TWO inc./17-Bit/Digital Development Management, Inc./Indie MEGABOOTH)
株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス
株式会社インピタス
京都コンピュータ学院
京都府 - 制作:株式会社オリコム
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