パズドラ【攻略】: 「木の宝珠龍」超地獄級 転生レイランパーティーソロ周回攻略

6月12日(月)より宝珠龍のダンジョンが更新され、「木の宝珠龍」が開催されている。本ダンジョンでは、新三国神の「馬超」のスキル上げが可能。馬超を持っている人は、必ずスキルレベルを最大まで上げておこう。

「馬超」のスキル上げが可能に

このダンジョンで手に入るのは、「木の宝珠龍・フウキン」。新三国神の「馬超」と同じスキルを持っており、ようやく馬超もピィ以外でのスキル上げが可能になった。

ロック解除は非常に便利なので、必ずスキルレベルは最大まで上げておくこと。

また、以前の宝珠龍シリーズダンジョンと同様、新勇士シリーズの「カラドボルグ」や劉備、孫権などさまざまなモンスターのスキル上げができる。

表をチェックして、まだスキルレベル最大でないモンスターがいるようなら、しっかり上げておこう。

スキル上げ一覧

ドロップモンスター
【スキル名】
スキル上げ対象
木の宝珠龍・フウキン
【疾風怒濤の一閃】
馬超
ムーシー
【カラドボルグの光】
カラドボルグ
光の犬龍・チンバウドラ
【神癒の奇跡】
ラファエル
影の犬龍・シババウドラ
【バーサーク】
ドラゴン・ショウグン
ウィンロン
【捲土重来の引導】
劉備
(覚醒、転生劉備を除く)
ウォーロン
【虚心坦懐の慧眼】
孫権
(覚醒、転生孫権を除く)

「ドロップ変化」のギミックが登場!

ダンジョンでの注意点としては、ほかの宝珠龍シリーズ同様、先制での属性吸収があること。

木の宝珠龍ということで、木属性吸収が先制で使われる。周回を考えるなら、木属性以外のパーティーを使おう。

また、ボス戦では「伝説の空域」(ヴァルテン)で初登場した、「ドロップ変化」のギミックが使用される。

これは対象箇所のドロップが、1秒ごとに変化していくというもので、ドロップの移動中も常に変化し続けるため、パズルがかなり妨害される。

変化する順番は固定なのと、いちど掴んだドロップは変化しないという点を押さえておけば、いくらか対応しやすくなる。

確実にコンボを決めたいときは、ドロップ変化のマスにあるドロップがほしい属性に変わった瞬間に掴み、パズルを始めるといいだろう。

ドロップ変化の特徴

  • 1秒ごとにドロップの色が変わっていく(ほかのドロップを動かしている間も変化し続ける)
  • 変化する順番は火→水→木→光→闇→回復で固定
  • ロックされたドロップは変化しない
  • 掴んだドロップは色が固定される

転生レイランパーティーで挑戦

パーティー編成

今回は、ボスが木属性ということで火属性かつ倍率発動が簡単な転生レイランを使って周回していく。

リーダースキルは、以下のとおり。

  • 敵から受けるダメージを軽減(30%)。火木光の中から2色同時攻撃で攻撃力が4.5倍。

リーダー、フレンドで敵から受けるダメージを約半分にでき、火+木、火+光などの簡単なコンボで20.25倍の倍率が発動できる。

サブは、キラーが活かせる火ツバキに加えて、火ドロップの列消しで簡単に進めるよう、列強化重視で選んでいる。吸収対策として、覚醒アレスはサブ1(左側)に寄せた。

火の1列+木か光を消して倍率を発動し、最低限のコンボで進んでいく。

火ドロップが足りないときは、順次変換を発動。転生レイラン、覚醒曹操以外は道中で使ってしまってOKだ。

なお、それぞれアシストでスキルを追加しているが、スキル遅延などはないのでアシストなしでも問題ない。

ただし、きちんと序盤から発動できるよう、スキルレベルだけは最大にしておこう。

1・3・5バトル目

1、3、5バトル目では、ザコ敵が以下の中からランダムで3体出現。

  • ホブゴブリン
  • マリンゴブリン
  • ミドムギドラ
  • アオムギドラ
  • ウィンロン
  • ウォーロン
  • ムーシー:2ターンの間、木属性ダメージ吸収(先制)

火の1列+木か光ドロップを消せば、すぐに倒せるだろう。ドロップが足りない場合は、火の4個消しにしておけば、覚醒アレスの2体攻撃が発動する。

「ムーシー」が出現したときは、HPが150万ほどと高いので、確実に列を決めておきたい。

2バトル目

ムーシーと「木の中忍」2体が出現する。

木の中忍は若干防御力が高いが、倍率さえ発動してしまえば余裕で貫通できる。

今回は、落ちコンがつながって6コンボで倒した。

4バトル目

ムーシー2体と、「エメペンドラ」1体が出現。

ムーシーのHPが高いので少々手間だが、今回は盤面に火ドロップが大量にあったので、列を組んで問題なく撃破。

火ドロップが少ないようであれば、変換を使って確実に突破しよう。

6バトル目

「光の犬龍・チンバウドラ」と「影の犬龍・シババウドラ」が出現し、以下の先制を使用する。

  • チンバウドラ:99ターンの間、光ドロップがロックされた状態で落ちてくる
  • シババウドラ:999ターンの間、状態異常無効

両方ともHPが150万以上あるので、転生レイランの陣を使って突破しよう。

火の列を入れて倍率発動すれば、火ツバキのドラゴンキラーが刺さり確実に倒せる。

ボス戦

「木の宝珠龍・フウキン」が出現し、以下の2つの先制攻撃を仕掛けてくる。

  • 3ターンの間、対象箇所のドロップが変化(2箇所が変化、場所はランダム)
  • 1ターンの間、6コンボ以下の攻撃を吸収

ドロップ変化を受けつつ7コンボつなげるのは至難の業なので、覚醒曹操のスキルを使いボスの行動を1ターン遅延させる。

この間に、ロックされた光ドロップを全部消しておき、陣を使いやすくしておこう。

これはあくまでロックされたドロップを消すだけで、7コンボ以上つなげる必要はない。

消したあともロックされた光ドロップが降ってきてしまうが、ボスの6コンボ以下吸収は効果が切れる。

残っている方の転生レイランの陣を使い、火の列と木か光ドロップを消そう。

今回は山本元柳斎のスキルも残っていたので、コンボ加算目的で合わせて使用。

落ちコンがつながり、合計6コンボが加算スキルで7コンボになった。

ボスのHPは900万足らずなので、リーダーの転生レイランだけでほとんど削り切れている計算だ。

ちなみに、火ツバキはここから属性有利のダメージ2倍+ドラゴンキラーのダメージ9倍が加わるので、ボスへのダメージは合計3,500万を越えている……。

今回の手順だと、1周あたり2分少々といったところ。

火ツバキがいれば、ボスで多少コンボを失敗してもすさまじいダメージが出せるので、かなりおすすめだ。

今回は、火ツバキとの相性を考えて転生レイランを使っているが、究極シヴァドラや山本元柳斎をリーダーにした編成でももちろんOK。

ボス戦を安定させるため、遅延スキル持ちを1体入れておけば万全だろう。

参考動画


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