耐久力の高いパーティーで挑もう
本ダンジョンをクリアすると、「潜在拡張たまドラ」にプラス297が振られたものが獲得できる。
また、8月のクエストダンジョンをすべてクリアすれば、アテナなどの転生進化に必要な「古代の三神面」も入手できるので、積極的に挑戦してみよう。
登場するモンスターは、他のダンジョンでも見かけるものばかりだが、ステータスが大幅にアップしている。
特に、5バトル目で登場する「メイメイ」は、通常攻撃でも4万を超えるダメージを与えてくるので、いつものようにスキルためとはいかないだろう。
もちろん、耐久力があれば各バトルでスキルをためながら進むこともできるが、耐久力を重視すると火力がおざなりになりがち。
ある程度火力が出せないとボスが倒しきれないので、注意しておきたい。
本ダンジョンの先制攻撃及び特性
バトル数 | 先制・特性 |
---|---|
1 | 根性(ボーダーHP50%) 先制は以下からランダムで1つ発動(1ターンの間) ・7コンボ以下吸収 ・属性吸収(5色からランダム) ・50万ダメージ以上無効 ・ダメージ75%軽減 |
2 | 水・光属性ダメージ半減 状態異常無効(7ターン) ダメージ75%軽減(4ターン) |
3 | スキル遅延(5ターン) |
4 | 10,789ダメージ 覚醒無効(3ターン) |
5 | スキル封印(5ターン) |
6 | 35,559ダメージ 暗闇 |
7 | ダメージ75%軽減(6ターン) 回復力半減(6ターン) 現HPの99%ダメージ |
根性やダメージ軽減もやっかいだが、もっとも注意しておきたいのが、4~5バトル目の先制だ。
4バトル目で覚醒無効を受けたまま5バトル目に突入してしまうと、確実にスキル封印を受けてしまう。
ここからスキルなしで攻略していくのは難しいので、必ず4バトル目で覚醒無効を解くようにしよう。
攻略が楽になるスキル・覚醒
- 追加攻撃
- 威嚇
- 覚醒無効解除
パーティー編成
今回は耐久力に優れたジュリ×スクルドパーティーで挑戦する。
それぞれのリーダースキルは以下のとおり。
- ジュリ:水と木属性のHPと攻撃力が1.5倍。水木の同時攻撃でダメージを軽減、攻撃力が5倍。
- スクルド:水属性の攻撃力と回復力が2.5倍。水木の同時攻撃で攻撃力が3倍。
ボスのダメージ75%軽減がある状態だと一撃での突破は難しいので、ラグドラに追加してあるオロチの威嚇を使って6ターン消化しよう。
ただし、軽減がなくなったとしても本パーティーの倍率では倒せないので、宝石エンハンスを使って火力をアップしていく。
アシスト一覧
- ジュリ:シーン
- スクルド:スクルド
- ラグドラ:覚醒ヤマタノオロチ
- 転生カリン:水着ソニア
- スクルド(フレンド):藤井八雲
チャレンジダンジョンLv10の攻略ポイント
各バトルの先制の詳細は、上に記載されている「本ダンジョンの先制攻撃及び特性」を確認してほしい。
1バトル目
1バトル目からやっかいな攻撃をくり返してくる「酒天童子」が登場。
スクルドの追加攻撃を使えば楽々突破できるが、相手の行動パターンは単純なのでスキルためをしていこう。
相手の行動パターンは以下のとおり。
- 先制のいずれか1つを発動
- 4万以上のダメージ+ギミックがランダムで1種(暗闇、スキル封印、覚醒無効、スキル遅延)
これを繰り返して来るだけなので、1では指定色を組んで軽減を発動しておき、2のダメージに備えよう。
ただし、1で指定色を組んだときに7コンボ以上を組んでしまうと根性が発動してしまうので、コンボは少なめにしておくこと。
なお、1のときにはダメージを与えてこないので、2では軽減は使わなくてもOKだ。
耐久しながら少しずつ削っていき、根性が解除されたところでコンボを組んで倒す。
2バトル目
「海王神・ヘブンズネプチューン」は、本パーティーの主属性である水がダメージ半減になっている上に、先制でダメージ75%軽減を使ってくる。
ここは、軽減が切れたターンに一気に倒すのがベストだが、ここで倒しきれないと次のターンの攻撃は耐えきれない。
そのため、軽減があるうちからスキルを使って、少しでも削っておくのがおすすめだ。
3バトル目
ここでは「覚醒トト」が5ターンのスキル遅延を使ってくるので、スキルがたまり直すまで耐久をしよう。
ただし、ジュリのリーダースキルの軽減があっても、毎ターン約22,000のダメージは受けるので、回復は忘れずにしておくこと。
他のモンスターと比べるとHPが700万ほどと少ないので、耐久時に誤って20%以下まで削らないように注意。
耐久の際は、4個消しをしないようにするか、木ドロップを消さないようにすれば大丈夫だ。
※ HPが20%以下になると即死ダメージを繰り出してくる
4バトル目
「五天の神秘龍・フォークロア」からは覚醒無効を受けてしまうが、本パーティーならじゅうぶん耐久が可能だ。
覚醒無効がなくなれば、ジュリやラグドラのドラゴンキラーが刺さるので、問題なく倒せるだろう。
なお、覚醒無効状態のまま5バトル目に突入すると、先制でスキル封印を受けてしまう。この状態だと勝ち目がなくなるので、必ず覚醒無効が解除されてから次に進むこと。
5バトル目
5バトル目では「メイメイ」が出現。究極進化前ということもあり、先制のスキル封印さえしのげれば、危険は少ない。
スキルためをしたいところだが、通常攻撃で受けるダメージが4万を超えるので、早めに倒すようにしよう。
ただし、相手のHPを20%以下にしてしまうと、ここでも即死ダメージが飛んでくる。削り損ねには注意すること。
6バトル目
「狂荒の戦軍神・アレス」は、ジュリのキラーが2つも刺さるだけでなく、こちらの得意属性でもあるため、倍率を出しておけば楽々突破できる。
なお、ボス戦で先制ダメージはないので、回復ドロップを消さずに突破してもOKだ。
ボス戦
ボスの「白虹の聖舶神・ノア」は、先制で状態異常無効を使ってこないので、まずはラグドラのアシスト(覚醒オロチ)を発動。
これにより、6ターンの猶予ができるが、この間にも相手のHPは削っておくようにしよう。
威嚇の効果が切れると、相手は初回行動で状態異常無効と画像のような盤面を作ってくる。
中央の横1列(赤枠)の色は一定間隔で変化していくので、本パーティーでは木ドロップになったところで消すと倍率を出すことが可能だ。
倍率さえ出せればダメージは与えられるので、ジュリにアシストしたシーンを使って一気にHPを削っていこう。
本パーティーにはあまり列強化はないが、3コンボだけでも残りHP20%ぐらいまでは削れる。
あとは、余っている陣スキルを使ってコンボを組んでいくだけだが、中央の横一列の色はドロップ変化し続けているので、ドロップを放すタイミングには注意しよう。
参考動画
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