スタートリガー【攻略】: 実践的な武器の組み合わせはコレだ!

『スタートリガー』では、5種類の武器を装備できるため、武器セットのパターンが無数に考えられる。1つ1つの武器の性能についてはわかっていても、それらをどう組み合わせると強いかは、よくわかっていない人も多いはず。今回は、強い武器の組み合わせについて紹介していこう。

強力な3つの武器セットパターンを大紹介!

本作の武器には、火力が高い、スキルが便利、バリアが張れる……など、さまざまな個性がある。

強力な武器については、以前にこちらの記事で紹介しているので、参考にしてほしい。

これらの武器は、うまく組み合わせて使うことで、より高い効果を発揮する。

今回は、対人戦で使うためのおすすめの武器セットを紹介していこう。

本作は、ただUR武器で固めれば強いというわけではないのがポイント。個々の性能よりも、5つの武器全体バランスを見て組み合わせていこう

その1:バランス型セット

  • 双銃:幽玄影銃シンゲン(SR)
  • 散弾:焔獄魔弾サタン(UR)
  • 狙撃:鋼鉄黒撃-SR6(R)
  • 重砲:虚空零砲キマイラ(SSR)
  • 格闘:聖天光剣アテナ(UR)

まずは、火力、状態異常、バリア、回復とバランスよくそろえたセット。

クエストやSHOPで入手できる物が多いので、再現しやすいはずだ。

「焔獄魔弾サタン」の、壁を貫通できる通常攻撃をメインに攻めていく。

対人戦での戦法

基本戦術としては、壁を貫通できるサタンを軸に攻めていき、「虚空零砲キマイラ」のバリアがたまり次第展開。

その後は、「幽玄影銃シンゲン」とサタンの状態異常スキルを随時発動しつつ、ピンチになったら「鋼鉄黒撃-SR6」で回復していくという流れだ。

サタンは威力も高いため、メイン火力としても非常に強い。隠れていても当たってしまうのは、相手からすると実にいやらしい

味方がピンチのときは、「聖天光剣アテナ」の全体回復が便利。+6まで改造しておくと、回復後にバリアも展開できるので、より守りが強くなる。

ただし、アテナのアクティブスキルは発動までに大きなスキがあるので、キマイラでバリアを張ってから発動するといいだろう

弱点としては、サタンがメインのため、遠距離戦が苦手という部分がある。

苦手部分をカバーするなら、重砲を「星銀砕砲ヒュドラ」に変える、狙撃を「幽幻影撃ベガ」に変えるなどして対応していこう。

その2:火力重視型セット

  • 双銃:焔獄魔銃ベルゼブブ(UR)
  • 散弾:青竜蒼弾ガルーダ(UR)
  • 狙撃:疾風旋撃スピカ(SSR)
  • 重砲:星銀砕砲ヒュドラ(SSR)
  • 格闘:焔獄魔拳バアル(UR)

とにかく、敵に大きなダメージを与えることに特化したセット。

UR、SSR武器だけで構成されており、チャージ特典のヒュドラもあるので、編成の難易度は高いが、その火力はすさまじい。

ヒュドラの火力を軸に、ひたすらパワーで押していく。

対人戦での戦法

このセットでの戦法は、至極単純。ヒュドラに切り替えて、正面から撃ち合いを挑んでいく。

もちろん、スキルがたまったら、すぐに発動してダメージを増加させること。

現環境でヒュドラの火力に勝てる武器はそうそうないので、シンプルではあるが強力だ。

ヒュドラは、威力・連射性能ともに非常に高く、通常攻撃の火力はピカイチ。精度も高めで、遠距離の敵にも攻撃を当てやすいのがウレシイ

スキルの中では、「焔獄魔拳バアル」のアクティブスキルが驚異的な威力を誇る。

20万以上のダメージを与えられるため、敵が油断していたら一瞬でキルを取ることが可能だ。

こちらは、バアルのスキルが直撃したシーン。このセットで最も大きなダメージを与えられる攻撃なので、確実に当てていきたい

欠点としては、スキルの硬直時間が意外と長いという部分がある。

ヒュドラのオートスキルがしばらく撃ちっぱなしになってしまうので、自分もダメージを受けやすい。

狙撃武器を「鋼鉄黒撃-SR6」に変えて、こまめに回復していくのもおすすめだ。

また、敵を無防備にするために「青竜蒼弾ガルーダ」を使っているが、こちらもアクティブスキルの硬直が長く、自分で追い打ちしにくい。

不自由に感じたら、散弾もサタンに変更するなど、試してみるといいだろう。

状態異常特化型セット

  • 双銃:朱雀煉銃ノブナガ(UR)
  • 散弾:破岩豪弾バステト(UR)
  • 狙撃:毒蛇妖撃アンタレス(SR)
  • 重砲:次元裂砲ティアマト(SSR)
  • 格闘:狼牙猛槌トール(UR)

状態異常スキルで敵を拘束することに特化した、いやらしい武器セット。

それぞれの効果は、

  • ノブナガ:
    アクティブスキルに「沈黙」効果(要+6まで改造)
  • バステト:
    アクティブスキルに「眩暈(めまい)」効果(要+6まで改造)
    オートスキルに「ノックダウン」効果
  • アンタレス:
    アクティブスキルに敵の命中と回避ダウン効果
  • トール:
    アクティブスキルにノックダウン効果

というようになっていて、ほぼ常時、相手に何かしらの状態異常やデバフ(ステータス低下)効果を与えることができる。

対人戦での戦法

バステトのオートスキルを使いたいので、普段はバステトに切り替えて戦っていく。

スキルは、バステトとノブナガを中心に使っていき、トールはたまり次第発動。

常に、相手チームの誰かを拘束するくらいのつもりで、状態異常スキルをフルに使っていこう。

バステトは、そこそこ火力もあるので、ダメージソースとしても使いやすい。アクティブスキルでしばらく立ち止まってしまう点には注意

覚えておきたいのが、ノブナガのアクティブスキル。手榴弾を投げるようなアクションなので、壁を飛び越して攻撃できる。

威力も意外と高いので、頼りになる。どんどん使っていこう。

ノブナガのアクティブスキルは、2vs2の雪原ステージ、3vs3の鉱山ステージでは、特に効果が高い。+6まで改造すると、沈黙効果が追加されるのも高ポイント

弱点としては、やはり火力の低さが上げられる。バステトは複数の弾を同時発射するため、単発威力はそこそこなのだが、いかんせん連射性能が低め。

ヒュドラなどの高火力武器と撃ち合うと目も当てられないので、重砲をキマイラなどに変えておくのも手だ。

ほぼサポートに特化した構成なので、味方の負担が大きい点にも注意したい。

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