ONE PIECE初のチームバトルゲーム登場!
バンダイナムコエンターテインメントが2018年にリリースを予定しているスマホタイトル『ONE PIECE バウンティラッシュ』。
今回のステージでは、実況者たちのプレイを通じて、その詳細が明らかになった。
出演者
- ひげおやじ(司会)
- 金井健(『ONE PIECE バウンティラッシュ』プロデューサー)
- 茸
- 5月病マリオ
- P
- recog
司会のひげおやじと金井P
左から茸(たけ)、P(ピー)、recog、五月病マリオ
最大4人VS4人の3Dチームバトル
最初に金井Pから、ゲームの概要の説明が行われた。
最大4人対4人で繰り広げられる3Dアクションで、マップ内の敵を倒してベリー(金貨)を奪い合うゲームとなっている
原作のキャラクターを5つのクラスにわけ、それぞれの特徴的な戦い方ができるようになっている
麦わら一味以外にも多種多様なキャラクターが登場。懐かしいキャラクターの顔ぶれに胸が熱くなる。筆者が大好きなバギーは登場するのだろうか……?
実況者の実機プレイで見えた奥深いゲーム性
バトルは2対2に分かれてのチーム戦で行われた。
実況者たちは、さまざまなゲームの実況で培ってきた感性で、すぐにキャラクターたちの特徴をつかみ、ワイワイと大盛り上がりの対戦となった。
今回の実機プレイのステージはアラバスタ王国。ステージ内の王国兵を倒すとベリーが手に入り、肉やフルーツなどアイテムを入手することでキャラクターが成長していく
集めたベリーは、敵に攻撃されると落としてしまう。ベリーを奪われないように自陣の宝箱にしまっていくのがセオリーとなりそうだ。ただし、宝箱も相手に壊されてしまうと中身を奪われてしまう
自陣の大砲を起動して敵を攻撃できるシューター(ウソップ)や一撃必殺のカウンターが使えるソードマン(ゾロ)などキャラクターの特徴をつかんでいく実況者たち
今回のステージでは、ボスとしてサー・クロコダイルが登場。倒すと100ベリーが手に入るため、終了間際にどちらのチームがトドメを刺すかが勝負の分かれ目となっていた
アクションゲームとMOBAを組み合わせたようなプレイ感
一進一退の攻防や終了間際の大逆転など、ワイワイと盛り上がれる要素がつまった本作。
プレイ後に実況者から「MOBAの育成の要素も入ったアクションゲーム」といった感想が出るなど、ただのパーティー系アクションゲームではないことを予感させるステージとなった。
バトルに熱中するあまり、実況者たちの額には汗が!
また、今回の実機プレイでは、アルビダ(初期)やヘルメッポなど、原作の序盤で登場したキャラクターも登場。
それぞれのモーションや動きに原作への愛が感じ取れた。
一番盛り上がったのが、4人全員アルビダでの対戦。金井Pによれば「海外でもプロモーション活動を行なっているが、アルビダをこんなに使ってくれたのは闘会議だけ」とのこと
『ONE PIECE バウンティラッシュ』は2018年内のリリースを目標にしているとのことで、現在事前登録受付中だ。
登録者数30万人で「赤髪のシャンクス」がプレゼントされるほか、Twitterキャンペーンも展開中!
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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※ゲーム画面は開発中のものです。