百花繚乱、ksonが『23/7 トゥエンティ スリー セブン』に挑戦!
『23/7 トゥエンティ スリー セブン』ブースでは、スペシャルステージに続いてゲーム紹介ステージを実施した。
人気実況者の百花繚乱さん、ksonさんが、実際に本作をプレイしてその魅力を紹介していく。
左から、MCの安治美穂さん、松元威プロデューサー、武田羅梨沙多胡(たけだらりさたご)さん、宮本祐輔キャラディレクター、百花繚乱さん、ksonさん
まずはゲームのストーリーが紹介され、主人公の「神名ヒカリ」を取り巻く人物相関図も公開された。
『23/7』の世界では、「9時」が消滅していて1日が23時間しかない。ヒカリは9時を取り戻すため、壮絶な戦いへと挑む!
ヒカリは、「バース7」のクロッカー。突如襲ってきたバース4のクロッカー「ウォーダン」と、激しい戦いを繰り広げている
1日が1時間減ってしまったら、ゲームする時間がなくなって困る! というksonさん。1日150時間くらいゲームしていたいらしい……
『23/7』では現在、「アルセーヌ・ルパン」と「ディードリッヒ」のキャラクターボイスオーディションを実施中。
闘会議2018の期間中に10名の候補者が選ばれ、そこから最終PRを経て2キャラクターの声優が決定されるとのことだ。
美少女キャラクター2名のイラストがこちら。明日のニコ生でも公開PRが行われるので、こちらもチェックしてみよう!
そして、いよいよゲームシステムの紹介へ。
ヒカリは、「インビンシブル77」という、77秒間他者からの干渉を受け付けないという能力を持つ。
これがゲーム内では、「バトルが始まってから77秒間だけ無敵」という形で表現されており、この間にいかに敵を倒していけるかが重要になるそうだ。
バトルが始まってから、77秒間は無敵! なかなか斬新な特殊能力である
また、本作には、
- 倍速で攻撃できる「アクセルモード」
- 敵からの攻撃を防ぐ「シールドモード」
- バレットゲージのチャージを加速する「チャージモード」
という3つのモードが存在し、これを使い分けて戦っていく。
一体どんなゲームなのか、ということで、さっそく百花繚乱さんとksonさんが実況プレイ!
マップはすごろくのようになっていて、マスにいる敵を倒すと次のマスへと進める。マップの最後には、ボスが待ち受けているようだ
はじめは軽快に敵を倒していく2人だったが、マップが進むにつれ、だんだんと敵が強くなり……!?
強力なスキルを使って、ドカドカと敵を倒していく百花繚乱さん。ksonさんと交互にプレイしていたが、ksonさんの分のスキルゲージがなくなっていた
だが、後半は無敵状態も切れ、敵の攻撃によりパーティーが壊滅! 一瞬の出来事だった
リハーサル時よりはるかに強くなっている敵に、焦る百花繚乱さん。
松元P、宮本Dによると、無敵が切れたらうまくシールドモードを使って敵の攻撃をしのぐのがポイントだそう。
バトルはなかなか戦略性が高そうであった。
再びガチャ対決が実施!
ゲームシステムの紹介が終わると、続いてスペシャルステージでも実施されたガチャ対決が発生!
今回は、百花繚乱さん&ksonさんのゲストチームと、松元P、宮本Dの開発陣による対決。
ゲストチームが勝てば特製グッズがもらえるが、先ほどのバトルでのガチっぷりに、百花繚乱さんは開発陣への警戒を強める。
いかに星4以上を引けるかが、勝負のポイント。とはいえ、これはまさに「運ゲー」なのでは……
松本Pとksonさんは、堅実に星4キャラクターを引いていき、開発チームは4ポイント、ゲストチームは3ポイントをゲット。
しかし、宮本Dの番になると、すごいキャラクターが出そうな特別演出が!
星4キャラクターはそこそこ出るようだが、さすがに最高レアリティの星5はほとんど見られず
だが、宮本Dは特別演出から容赦なく星5キャラクターを引き当てていた。ゲストにもいっさい手加減なし!
そのまま、開発チームが大差をつけて勝利。
特製グッズは、特別ということでゲストチームへと手渡された。
実況者歴10年のアンケート術が炸裂!
最後は、本作のタイトルにちなんだアンケートコーナー。
『23/7』にあわせて、「はい」のパーセンテージが23.7を目指すというもので、ぴったり数字が合えば本作オリジナルデザインの「ぷっちょ」が、なんと2,370個ももらえる!
もし23.7%を達成できた場合は、さすがに重すぎるので、郵送されるとのこと。松本Pの発案なのだろうか……
23.7%を目指すとなると、絶妙なアンケート内容が求められる。
しかし、そこは実況者歴10年の百花繚乱さん。アンケートのコツは心得ているということで、質問内容は「前世の記憶を持っているか」に決定!
こういった絶妙な質問が、20%くらいになりやすいとか。ちなみに、筆者に前世の記憶はまったくない
アンケートは、「はい」が33.3%という結果に。20%台ならニアピン賞がもらえたのだが、これにも届かず。
なんとも微妙な結果になってしまったが、百花繚乱さんは終わりに本作のゲーム性を絶賛。
配信時期はは今冬を予定しているということで、もうすぐのはず。リリースされたら、その奥深い戦略性を体験してみよう!
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