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第2区画「ウルダマン」攻略
第2区画「ウルダマン」に潜むものとは!?
起源の杖を入手するため、探索をすすめる一行。新たなパーツの眠る場所「ウルダマン」へとたどり着く。
ここはドワーフが発見した、古代タイタン種族の貯蔵庫・墓地となっている。しかし、ここはタイタンの失敗作とも言われる「トログ種族」の住処となっていた……。
そんなウルダマンに挑むのは、プレイヤーと探検同盟の1人「ブラン・ブロンズビアード」。ドワーフ族の彼は、世界最高峰の冒険家、そして考古学者として有名。今回の探検でも、きっとプレイヤーを助けてくれることだろう!
このウルダマンには、起源の杖の頭パーツがあるらしい。前回のオルシス寺院では「太陽のロッド」を入手したので、これが2つ目のパーツとなっている。
第1ステージをクリアすると手に入るのはこの2枚のカード。詳しい解説は記事の下部で行うので、そちらを見てほしい。
第1ステージ「族長・スカーヴァッシュ」を突破せよ
第2区画1ステージ目のボスは、トログ種族の族長・スカーヴァッシュ。どうやら、ブランは一度小さいころのスカーヴァッシュに出会ったことがあるようだ……。
ヒーローパワーは「トログ、ミニオン、きらい!」。常動型ヒーローパワーで、こちらのミニオンを出すコストが2増えるという、やっかい極まりない効果。ただし、ターン開始時にヒーローパワー効果が変更される。
ヒーローパワーが変わると「トログ、じゅもん、きらい!」になり、こちらはスペルカードのコストが2上がってしまう。どちらにせよ非常にやっかいなヒーローパワーで、ミニオンとスペルのコンボがしにくくなってしまう。
出すべきところで最適なカード選択をし、できるだけテンポをロスしないように注意しながら戦おう。
相手は次々にトログのミニオンを出してくるので、除去がしやすいクラスのヒーローで戦うといい。筆者はほぼBasic(探検同盟第1区画のカードで強化)のメイジデッキで挑んだが、それほど苦もなく勝つことができた。
特に「探検同盟」第1区画で入手した「召喚石」と大量のスペルカードの相性が非常によい。戦いの終盤は、召喚石を出した後に2~3マナのスペルを使っていけば、盤面で相手を圧倒できるだろう。
逆に、こちらの体力を削って相手にダメージを与えていく系のヒーローだと、相手の物量に押されて負けかねない。
ただでさえこちらは、ミニオンやスペルを使いにくい状態なので、どちらかに特化させたほうがいいかもしれない。
トロッコに飛び乗り、無事第1ステージを突破したプレイヤーとブラン。次のステージではどんな相手が待ち受けているのか!?
第2区画 第1ステージクリア報酬
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トンネル・トログ
相手も使ってきた「トンネル・トログ」が入手できる。1マナ1/3と、スタッツは悪くない。また、オーバーロードするたびに低い攻撃力を強化できる。
ただ、オーバーロードすると次のターンの展開力が落ちてしまうのが序盤の展開を重視するアグロ(速攻)系には厳しい。オーバーロードを多用するデッキなら、入れておいて損はないだろう。
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イセリアルの呪術師
5マナ6/3のスタッツを持つメイジ専用のミニオン。メイジの生命線となるスペルカードを、雄叫びによって1枚発見できる。
発見は3枚の中から1枚を選べる効果となっており、強力なスペルを持ってこられる可能性が高い。今後、メイジデッキの新たなるスタンダートとなるミニオンになるかもしれない1枚だ。
次回記事では、第2区画2ステージを攻略する。どのような相手が待ち受け、どのようなカードが手に入るのだろうか……。
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