まとまって戦おう!
エメラルドハントはチームバトルということで、まずは味方から離れずに戦うのが大前提。
孤立すると、敵チームから集中砲火を受けてあっという間にやられてしまう。
すぐやられるという方は、まずは味方と足並みをそろえることを意識してみよう。
なるべく、味方2人が画面内に収まるようにまとまって動いていきたい。近くにいれば、連携が取りやすくなり、フォローもしてもらいやすい
エメラルドハントのルールは、以下のとおり。
- 3vs3のチーム戦
- マップ中央のエメラルド鉱山から定期的にエメラルドが出現
- 先にエメラルドを10個集め、15秒守り切ったチームの勝ち
- キルされると、それまでに集めたエメラルドをすべて落としてしまう
- キルされた場合はスタート地点からリスポーン(再スタート)
今回は、エメラルドハントで覚えておきたいポイントを3つ紹介していく。これさえ覚えておけば、勝率は安定していくはずだ。
ポイント1:開幕はエリア中央に直行!
バトルがスタートしたら、まずは中央のエメラルド鉱山へ急いで向かっていこう。
ここを最初に制圧できると、だいぶ有利になる。
どのキャラクターを使っていても、開幕中央に直行するのは定番。味方の動き出しタイミングもよく見ておこう
中央に着いたら交戦開始。このとき、あまり前に出すぎないよう気をつけよう。相手チームの様子をうかがいつつ迎撃していく
エメラルド鉱山付近に到着したら、キャラクターの射程に合わせて敵チームを迎撃していく。
射程の短いキャラクター:茂みに隠れて相手の接近を待つ!
「エル・プリモ」や「ブル」など、通常攻撃の射程距離が短いキャラクターは、鉱山付近の茂みに隠れて相手チームメンバーの接近を待つのがおすすめ。
相手を射程内に収めて一気に連射すれば、大ダメージが与えられる。
茂みに隠れて動かなければ、相手からは見えない。ギリギリまで引きつけて、猛連射をお見舞いしよう!
射程の長いキャラクター:遠距離の物陰から狙撃!
逆に、「コルト」や「バーリー」など、遠くから攻撃できるキャラクターは、少し鉱山から離れた位置に隠れて、鉱山に向かってくる敵を狙撃して倒していこう。
相手が射程の短いキャラクターであれば、しばらく一方的に攻撃できる。
コルトは茂みの中、バーリーならブロックの後ろから攻撃していくのがおすすめ。接近されたら、速やかに離脱しよう
ダメージを受けたら、近くに敵がいない茂みに隠れて、HPを回復する。
「攻撃しない+立ち止まる」ことで、一瞬でHPが回復し始めるので、覚えておこう。
本作はHPの回復量が大きく、数秒じっとしていればすぐに全快する。回復したら、急いで味方に合流しよう
ポイント2:常に所持エメラルド数を確認!
バトル中盤で重要なのが、各自が持っているエメラルドの数を確認すること。
名前の上にエメラルドのアイコンと数字が出ているので、これで確認しよう。
激戦になると忘れがちだが、所持エメラルド数はしっかり確認しておこう。自分がたくさん持っている場合は、逃げ重視で戦う
エメラルド数で相手チームに負けている場合は、たくさん持っているプレイヤーを集中攻撃して倒す。
このときも、味方と連携しながら攻めることを意識していきたい。
相手チームのカウントダウンが始まっている状況で、エメラルド10個所持の敵プレイヤーを発見。逆転のチャンスだ
筆者の必殺技と味方のエル・プリモの連携攻撃が決まって、エメラルドを奪うことに成功!
また、自分がやられそうなときは、味方の近くに向かっていくことを意識する。
味方に自分のエメラルドを回収してもらうことで、被害を最小限に抑えることができるわけだ。
味方の近くでキルされれば、エメラルドを回収してもらえるので被害はほぼなし。常時まとまって動くようにしていれば、お互いにフォローも効く
ポイント3:エメラルドが10個集まったら守りに徹する!
エメラルドハントの勝利条件は、エメラルドを10個集めるだけでなく、集めたあとに15秒キープしなくてはならない。
10個集めることができたら、相手から逃げることに専念し、15秒間エメラルドを死守しよう。
逃げる際は、引き撃ち(下がりながら相手を狙って撃つ)に徹しよう。このとき、射程が長いキャラクターだとだいぶ有利だ
エメラルドハントのコツまとめ!
シンプルだが、なかなかに奥が深いエメラルドハント。
覚えておきたいポイントは……
- 常に味方とまとまって動く!
- 持っているエメラルド数を常に確認する!
- たくさんエメラルドを持っている敵を狙う!
- こちらがリードしているときは守り重視!
といったところ。特に意識したいのは、味方と離れないようにするという部分だろう。
チームでまとまって戦うようにすれば、だいぶ楽に勝てるようになるはずだ。目指せMVP!
負ける寸前だったところを、ぎりぎりでエメラルド奪還に成功して逆転勝利したシーン。MVPももらえた
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