ローティアで開始するのがおすすめ!
初心者の方の場合は、最初にローティアデッキを選択するのがおすすめ。
というのも、事前登録特典でもらえる「守護騎士団長『アイギナ』」と「混沌の美女『アンナローゼ』」は両方ともローティアで、アンナローゼに至ってはローティアのほとんどのデッキに入れられる優秀カードだからだ。
※アイギナは2月のログインボーナスでも入手可能
まずはローティアで開始して、ショップでカードを入手して初心者デッキをアレンジしていこう!
ショップで入手しておきたいカード
ゲーム開始時には、
- LR確定パック1回(LRを含むカード6枚)
- BASICパック40回(カード240枚)
が回せるので、これでローティアカードを集めていこう。
LR確定パック:アンナローゼ2枚目
まずは、LR確定パックを必ず回しておこう。本作では、ユニットが撃破(クローズ)されても同じカードがあれば復活できるので、2枚目のアンナローゼを狙っていく。
BASICパック:ラ・ボォ×3&アンナローゼ3枚目
BASICパックの40連では、アンナローゼの3枚目に加えて「殺人兵器『ラ・ボォ』」を狙う。
ラ・ボォはRであるにも関わらず、速さが5で攻撃力もそこそこ、さらに強力なクローズスキルも備えると破格の性能となっている。
アンナローゼと同様、さまざまなローティアデッキに組み込むことができるのでおすすめ。
不要カードを処理してジュリエンテをゲット!
LR確定パック、BASICパック40連を回し終えたら、ローティア以外のLR、SRのカードはリサイクルして「ラヴァートメダル(以下、メダル)」とベリルに交換しよう。
メダルは集めれば好きなカードと交換できるため、これで「魂の冠『ジュリエンテ』」を入手する。
各カードの生成に必要なメダル
- LR:100個
- SR:75個
- R:20個
- HN:10個
- N:5個
本作にはさまざまなスキルが登場するが、中でもオープンスキルは確実に発動するので強烈だ。
各種スキルについては、こちらの記事で解説しているので目を通しておこう。
不死・霊体デッキを編成してみよう!
主力カードを入手できたら、デッキを編成していく。デッキは、シールドカード5枚、ユニット・魔法カード25枚という構成になっている。
シールドは他のカードゲームにはない独特の要素なので、はじめは戸惑うかもしれないが、要は「ダイレクトアタックを受けたときにスキルで反撃する」というイメージだ。
シールドについてはこちらで解説しているので、読んでおこう。
デッキ構成
シールド名 | LP | シールドスキル |
---|---|---|
蘇生の炎 | 1 | 相手ユニットから1体選び[最大HP]を30減らす。自分ユニットから1体選び[最大HP]を30増やし、[HP]を30回復する。 |
魂断ちの呪い鎌 | 1 | 自分ユニットから1体選び[墓地]へ送る。送った場合、[未アクション]の相手ユニットから1体選び[墓地]へ送る。 |
天からの光 | 1 | 相手の[墓地]から[ユニットカード]をすべてを選び[消滅]させる。 |
強制徴募 | 1 | お互いの[墓地]から[カード]をすべて選び[デッキ]に戻す。 |
同盟条約 | 3 | すべての自分ユニットの[防御力]を0にする。 |
カード名 | 枚数 | 主なスキル |
---|---|---|
光の精霊 | 3 | オープン:自分の[SP]を2増やす。 |
回復の粉 | 1 | オープン:すべての自分ユニットの[HP]を10回復する。自分の次のターン開始時にもらえる[SP]を2増やす。 |
使者『ヴァイスフォーゲル』 | 1 | オープン:自分ユニットから1体選び[HP]を20回復する。 |
白骨戦士 | 3 | クローズ:【発動条件:自分の[デッキ]から[このユニットと同名のカード]を1枚[墓地]へ送る】このユニットの[HP]を完全回復する。 |
混沌の美女『アンナローゼ』 | 3 | スタート:このユニット以外の[ローティア]のすべての自分ユニットの[攻撃力]を10、[速さ]を1増やす。この効果はターン終了時まで持続する。 |
幼き少女の霊 | 3 | クローズ:【発動条件:自分の[デッキ]から[このユニットと同名のカード]を1枚[墓地]へ送る】このユニットの[HP]を完全回復する。相手ユニットからランダムな1体の[攻撃力]を10減らし、[速さ]を1減らす。 |
魂の冠『ジュリエンテ』 | 3 | オープン:[不死・霊体]のすべての自分ユニットの[最大HP]を20、[攻撃力]を10増やし、[HP]を完全回復する。 |
殺人兵器『ラ・ボォ』 | 3 | クローズ:[射程内]の相手ユニットからランダムな1体に《このユニットの[攻撃力]分》[防御力]を無視してダメージを与える。 |
魂の契約 | 1 | オープン:自分ユニットから1体選び[墓地]へ送る。送った場合、自分の[SP]を3増やす。 |
呪縛 | 1 | オープン:[未アクション]のユニットから1体選び[アクション終了]する。 |
無慈悲な死 | 1 | オープン:すべてのユニットから1体選び[墓地]へ送る。 |
初心者デッキからの変更点
- 闇の精霊×1→回復の粉×1
- 容赦なき暗殺者×1→使者『ヴァイスフォーゲル』×1
- 容赦なき暗殺者×2→白骨狂の死霊使い×2
- 戦闘用魔法少女/剣士型×3→混沌の美女『アンナローゼ』×3
- 戦闘用魔法少女/近接型×3→魂の冠『ジュリエンテ』
- 原型の魔法少女『オペレッタ』×3→殺人兵器『ラ・ボォ』×3
- 堕落×1→無慈悲な死×1
初心者デッキから、戦闘用魔法少女を外して不死・霊体系でまとめた構成。
白骨戦士はレベル2なので、初手から出せるのに加え、リフレッシュも持っているので、安定度が非常に高い。
ここからアンナローゼ、幼き少女の霊を展開していき、ジュリエンテで強化。
後半にはシールドの「強制徴募」が控えているため、これで白骨戦士などを回収して再利用していくという流れだ。
シールドについては、不死・霊体向けのものでまとめているが、SPアップ系にしてもOK。使いやすいシールドはこちらの記事にまとめているので、参照してほしい。
デッキの戦術
本デッキは初手から白骨戦士が出せるので、白骨戦士→アンナローゼとつないで、そこから「光の精霊」でSP補充→幼き少女の霊と展開していく。
ジュリエンテまで出した時点で、白骨戦士が健在ならだいぶ優勢。そのまま数で攻めていけば、勝てるだろう。
ラ・ボォは基本的には温存し、強敵が出てきたときにセットしていく。クローズスキルで、相手の主力をしっかり仕留めていこう。
序盤:白骨戦士で相手の精霊ユニットを蹴散らす
本デッキは、序盤の動きがほぼ決まっているので使いやすい。
- 白骨戦士(前列)
- アンナローゼ(後列)
- 光の精霊(前列)
- 幼き少女の霊(前列)
- ジュリエンテ(中列)
の順番で出していく。
SPは、初ターンにローティアの属性値に3、白骨戦士セット用に2と、5ポイントすべて使い切ってしまうのがおすすめ。
これなら「闇の精霊」などの妨害にも強く、SP運用が安定しやすい。
※同じターンにお互いに同ユニットをセットすると、「バッティング」が発生してユニットが墓地送りになってしまう
SPの使い方については、こちらの記事でくわしく解説しているので見ておこう。
中盤:ジュリエンテまで出して数で押していく
ユニットを展開したら、ひたすら攻撃して、相手ユニットを撃破していこう。
やられたユニットは逐次復活(不死・霊体ユニットは自動で復活する)していくが、光の精霊だけは復活させないで、そのまま墓地送りにする。
これで最初のシールドの「蘇生の炎」が発動するので、白骨戦士が健在なら白骨戦士に、リフレッシュを使い切っているなら幼き少女の霊に使おう。
これで耐久性がさらに上がるため、前線はそうそう崩されなくなる。
終盤:魂断ちの呪い鎌やラ・ボォで相手の主力を撃破!
数で勝っているなら、あとはラ・ボォを出して相手の主力ユニットを撃破し、そのままフィニッシュ。
後半になると、さすがに白骨戦士もカード切れでリフレッシュできなくなってくるので、墓地送りにしてシールドスキルを発動。
「魂断ちの呪い鎌」は、ジュリエンテを墓地送り発動して、オープンスキルの再利用を狙おう。
試合が長引くようであれば、強制徴募でユニットを回収して、白骨戦士から展開し直す。
長期戦にも強いので、最初はこのデッキを使ってみて、ゲームに慣れていこう!
その他の相性がいいカード
今回は組みやすさ重視でデッキを編成しているが、ローティアには他にも多数の強力なカードがある。
今回のデッキと相性がいいカードを紹介してくので、以下のカードを入手したら使ってみるといいだろう。
特に、「影竜帝『ガエターノ』」「深淵の剣士『ジルヴェスタ』」はおすすめだ。
LR 影竜帝『ガエターノ』(「時空を超えた邂逅」カードパック)
未アクション時だとクローズさせられないという恐ろしいクローズスキルを持つ。攻撃力も高く、単体で戦局を変える性能を持っている。
SR 深淵の剣士『ジルヴェスタ』(BASICカードパック)
撃破されると攻撃力分の反撃ダメージを飛ばすことができる。不死・霊体デッキのエース的存在で、BASICパックの40連で引けたなら、ぜひ入れておこう。
N 夜の霊(「聖域攻防戦」カードパック)
Nながらも、使いやすいオープンスキルを持つユニット。白骨戦士に使えば、場持ちをさらによくすることができる。
発動条件が夜限定なので、セットするタイミングにだけは注意しよう。戦闘力は低いので、1枚だけ入れておき、魔法カード的に使っていく。
N 上級霊(「聖域攻防戦」カードパック)
強力なスタートスキルを持つユニット。墓地回収のスキルもあるため、入手したら「白骨狂の死霊使い」と入れ替えるといいだろう。
Nなので入手しやすいのは、非常にありがたい。
困ったときはギルドや観戦機能も活用しよう!
1月31日のアップデートで、ギルド機能、観戦機能が追加されているので、戦い方がわからない、強いカードの対策がわからないなど、悩みがあった場合は上位プレイヤーに聞いてみるのも手だ。
本作はPC版からの古参プレイヤーが多いので、きっと快く教えてくれるだろう。
本作は、ルールが分かって本格的に対戦できるようになると、一気に面白くなる。
今回のデッキでルールや戦い方を覚えて、さらに本作を楽しもう!
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