全体マップ
特徴
Cのある通路が谷のようになっていて、スタート地点から段差を降りることで、すぐにCへ移動することができるため、Cの取り合いがかなり激しくなる。
ガンナーの場合は、段差の上から一方的に攻撃しやすいのも特徴。
また、一度Cに降りると、A(E)まで戻るのはかなり大変なので、裏取り対処がシビアなステージにもなっている。
基本戦略
Cでの争いが、でらクランクストリート以上に激しいステージ。
ガンナーが一方的に攻撃しやすいので、他のロールはいかに攻撃をやり過ごしながらCを守りきれるかがカギとなる。
スプリンターかワープ系カードを持っていたら、終盤の裏取りでの逆転をされないよう、制圧済みのA(E)、B(D)にも目に光らせておこう。
段差下から攻撃!ガンナーをけん制しよう
高台の上は、ガンナー以外の通常攻撃は届かないものの、カードスキルやマルコスのヒーローアクション(HA)なら問題なく攻撃できる。
また、敵ガンナーの真下に密着するようにすると、ガンナーの通常攻撃は打てなくなる。ポータルの柱と合わせてうまく利用して、被ダメージを最小限に立ち回っていこう。
ロールごとの役割と対処法
スプリンター
開幕はCを占拠したい。スタート地点から非常に近いので、無防備なまま制圧しようとすると、やられてしまうことが多い。
スプリンターだけでなく、アタッカーをはじめとする他ロールの敵にも注意して、吹き飛ばしたりスタンさせたりしたスキにガードを張りながら奪取したい。
また、相手にドア持ちがいた場合は、A(E)が標的になりやすい。その場合はそちらを優先し、ガンナーと協力して、すばやく対処しよう。
中盤以降は、カットインなどのマップが見えないタイミングを利用して、裏取りを狙うのも手。敵がリスポーンすると、すぐに対処されてしまうので、敵の生存状態もチェックしておこう。
さらに、相手の裏取りにも、細心の注意を払わなければならない。少しでも対処が遅れると間に合わないので、特に終盤は、A(E)、B(D)の様子には気をつけよう。
アタッカー
開幕はチーム状況によっては、C地点を狙うことも考えながら、基本的にはB(D)を占拠しよう。
常にCの状況には目を光らせて、味方が数的不利に陥らないように加勢したい。相手がガードを切った後などを狙えば、キルも取りやすいはずだ。
中盤以降も、Cの取り合いを重視しながらキルを狙い、チームに貢献していきたい。
忠臣やソルのHAを使って、壁際へと追い込めば、大きなダメージソースとなる。
ガンナー
まずは、A(E)を取ってスキルゲージだめ。エリア拡張後は、C前の高低差を活かして一方的に攻撃していこう。
段差の上から攻撃するのは、裏取り対処も素早くできるので、とても重要だ。
注意したいのは、段差下からのカードスキルとマルコスのHA。無防備に攻撃していると、思わぬ攻撃を受けてしまうので、他のステージ同様に周囲に目を向けながら戦いたい。
また、状況によっては、拠点制圧&防衛のために段差から降りることも非常に重要。拠点が、味方頼りになりすぎないように気をつけよう。
タンク
「どこにでもいけるドア」がある場合、敵陣1番目(E,A)、2番目(D,B)を両方狙える。味方が駆けつけづらいため、キープすることは難しいが、その間に味方がCを取りやすくなる。
そのCも奪われた場合は、2回目のドアを使い裏取りを狙おう。
相手が全員段下にいるときに、敵陣1番目へワープして裏取りをすれば、相手が駆けつけるのに時間がかかるため、裏取りを成功しやすい。
ドアを採用していない場合は、味方を息を合わせて、常に最前線となるポータルを狙っていきたい。
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