■目次 1.攻略パーティー紹介 2.「鬼鎮めの儀式」解説 3.スコア4,000以上でのクリア方法
敵の大群に押し負けるな!
復刻された『メルクストーリア』のコラボステージである「神秘のメルクストーリア」。
全3ステージで構成されており、各ステージには出撃制限が設定されている。
出撃条件一覧
ステージ名 | 出撃制限 |
翼を与えられし者 | 基本キャラ・EX・レア |
聖翼と呼ばれた少女 | 1ページ目のみ |
鬼鎮めの儀式 | 生産コスト:3,000円以下 |
各ステージには採点報酬も設定されており、限られたキャラで最大報酬を獲得するのは意外と難しい。
本稿では、無課金編成による最終ステージのクリア方法と、お手軽編成による最大報酬の獲得方法を紹介していこう。
攻略パーティー紹介
今回は無課金でも手に入るキャラを、4体だけ使用した編成で攻略していく。
本ステージは生産コストが3,000円以下のキャラしか出撃できないため、優秀なアタッカーである「狂乱のネコムート」などは採用できない。
また、敵はそこそこタフな上に数も多いので、範囲攻撃ができるキャラでドンドン倒す、もしくは押し返しながら戦っていくのがおすすめだ。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:ネコカベ、ネコドラゴン、ネコジャラミ、ネコヴァルキリー・真
- 2ページ目:なし
- にゃんコンボ:なし
- にゃんこ砲:ノーマル
- アイテム:なし
- 壁役:ネコカベ
- メインアタッカー:ネコドラゴン
- ザコ敵処理役:ネコジャラミ、ネコヴァルキリー・真
※推奨「日本編のお宝発動済み」「全キャラクターレベル20」「基本キャラは+10前後」
基本的にはアタッカーたちをドンドン生産して、迫りくる相手の軍勢を押し返していくというシンプルな戦い方。
一部の敵は射程がネコドラゴンよりも長く、接近する前にHPを削られやすい。ほかの敵の攻撃も同時に食らってしまうと、攻撃をほとんど行えずに倒されてしまうこともあるだろう。
そこで、壁役を1枚採用。敵の進軍を止めることで、ネコドラゴンやネコヴァルキリーが攻撃しやすい状況を作っていく編成だ。
「鬼鎮めの儀式」(消費統率力 90)
強敵の紹介
とどめき:『メルクストーリア』コラボ限定の敵。射程が長めでありながら、たまにこちらの動きを遅くしてくる効果を持っている。
攻撃力も高く、壁役は数発耐えるので精一杯だろう。基本的には壁役で進軍を止めているうちに、射程外から攻撃して体力を削っていくのが理想的だ。
ネコドラゴン以上の射程を持っているキャラならば、一方的に攻撃できるのでおすすめ。
序盤:壁役とネコドラゴンで耐久しつつ働きネコのレベルを上げる
スタートしてすぐに「よいち」が向かってくる。その後に「オルガ」や「ノルン」も向かってくるので、序盤から数体の敵を相手にすることになるだろう。
まずは壁役とネコドラゴンで耐久しつつ、働きネコのレベルを上げていこう。目指すのはレベル4~6であり、それまでは2体を生産し続けて耐久していこう。
働きネコのレベルを上げたら、ネコジャラミとネコヴァルキリーを投入して、敵を倒して進軍する。敵を倒すとお金が一気に貯まるので、壁役とネコドラゴンも増やしておこう。
中盤~終盤:キャラを生産し続ける
敵の拠点を少し攻撃すると、ボスの「とどめき」を含めて敵が一気に出現する。長射程の「ミシェリア」や、数が多い「オルトス」もいるので、ボス以外にも気が抜けない。
ただ、ここからはやることが単純で、常に壁役を生産して敵の進軍を遅らせつつ、生産可能になったアタッカーをドンドン投入していくだけ。
ひたすらにキャラを生産し続けることで、少しずつ相手の猛攻を押し返していく作戦だ。
最初は敵の数に押され一気に攻められるが、ネコジャラミでふっとばしたり、ネコドラゴンで敵の数を減らしたりしているうちに、徐々に敵を押し返せるようになってくる。
それまでひたすら壁役とアタッカーを生産し続けることになり、長期戦になりやすいので、「スピードアップ」を使って時短するのもアリだ。
スコア4,000以上でのクリア方法
戦い方は変えずとも、範囲攻撃で火力の高いアタッカーがいれば、スコア4,000以上を狙える。
少しでも早く敵との距離を詰めていくために、壁役の足も早いのが理想的だ。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:狂乱のネコカベ、ネコジェンヌ、ネコキングドラゴン、ネコジャラミ
- 2ページ目:なし
- にゃんコンボ:なし
- にゃんこ砲:ノーマル
- アイテム:なし
- ボス攻撃役:ネコキングドラゴン、ネコジャラミ
- 壁役:ネコカベ
- メインアタッカー:ネコジェンヌ
立ち回り
序盤:壁役で耐久しつつ、ネコジェンヌを生産しまくる
中盤:序盤の敵を倒しきったらアタッカー陣を出撃させ、敵拠点を攻撃する。
終盤:ボスが出てきたら壁役とネコジェンヌを中心に、キャラを生産し続けて押し切る。
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