復活した神竜との激闘の物語
エピソード「神竜討伐編」は、復活した神竜とそれを狩るものたちの物語。他のエピソード同様、話数がステージになっており、クリアすると物語が進んでいく。また、物語はクエスト挑戦画面から何度でも見ることができる。
クエストには特定の条件を満たすことで挑戦することができる。「神竜討伐編」ではノーマルクエストのエリア7「地上 番人の庭」をクリアすることが条件。序盤最大の難関「シリウス」を倒さなければならない。
エピソードをすべてクリアすると、報酬で「神竜の卵」がもらえる。これはキャラ交換機能でこのエピソードで登場してくる龍たちと交換することができる。
難易度は超上級クラス! 殴り合えるチームがおすすめ
「神竜討伐編」の難易度は星5となっており、序盤の五話まででもかなり上級者向けのクエストであるといえる。イベントコラボの伝説系クエストの超上級、ノーマルクエストのエリア30をクリアできるくらいの強さのチームが必要となる。
目安としては、HP10,000前後のチームで、50,000程度のダメージを与えられるフィニッシュスキルを持ったキャラクターがほしいところ。また、敵の攻撃が非常に痛いこともあり、一つのチームで戦い抜くことは難しい。話数によってチーム編成を変えていくことがおすすめ。
チームとして攻撃で押し切るのか、HPと回復で殴りあうのかは手持ちのキャラクターで臨機応変に対応していきたい。ただし、硬い上に毎ターン大ダメージを与えてくる敵が多く、よほどの火力がないとワンパンは難しい。どちらかと言うと耐久できる後者のチームの方が安定するだろう。
助っ人にはガチャ限キャラクターを
まだ序盤ながら、このエピソードの敵はかなり強力。初期パートナーキャラクターのみでは攻略は難しいレベルであるといえる。ガチャ限キャラクターの強力なリーダースキル、フィニッシュスキルの助けがほしいところ。
第一話:闇属性チームで挑むのがおすすめ
火、水、木属性の敵に、光属性の「ハムバッテリー(左画像)」がランダムで出現する。いずれもHPは25,000前後で、1,000程度のダメージを与えてくる。
出現する敵の属性がまちまちなので、苦手属性のない光か闇属性で挑戦するのが望ましい。特に闇属性はどの敵にも優位を保てるのでおすすめ。
ボス戦は「オオカミ一家(右画像)」が1体出現する。60,000ほどのHPに、2,500を超えるダメージを与えてくる。攻撃が痛いので一気に押しきれるフィニッシュスキルか、殴り合えるHPや回復スキルを確保して戦おう。
このバトルは基本的に攻撃ターンの早い敵から倒し、被ダメージを抑えていければ問題なくクリア可能。ここで全滅してしまう場合は今後のステージクリアがかなり厳しい。チーム編成の見直しやキャラクターの強化を検討してみよう。
第二話:ボスの攻撃に要注意
道中は水以外の4属性の敵がランダムで出現する。いずれもHP30,000程度、攻撃力1,500のステータスとなっている。
第二話も属性がまちまちなので、苦手な属性のない光か闇属性チームで挑戦したい。ボスが闇属性で攻撃がかなり痛いため、光チームがベストだろう。
このあたりから敵を1撃で倒すのが難しくなってくる。チームの攻撃力が高く、フィニッシュスキルで敵を1撃で倒せるなら、これまで通り次ターンに攻撃をしてくる敵から狙おう。それが無理な場合は、あえて次の次に攻撃をしてくる敵を狙って2撃で倒すことも考えてみよう。
ボスの「フェンリル(右画像)」は100,000を超えるHPに3,000以上のダメージを与えてくる強敵。光属性キャラクターでダメージを軽減するのがいい。初期ターン以外は2ターン行動なので、回復する余裕はある。残りHPに応じて、攻撃と回復を切り替えていこう。
第三話:しっかり回復できるチームで挑もう
第三話はいきなりボス級の敵が出現する。「アダメロ(左画像)」は高火力、「トゥファ(右画像)」が毎ターン攻撃してくる特徴。火属性であるアダメロの攻撃が非常に痛いので、ダメージを軽減できる水属性チームで挑もう。
第三話チーム編成例
バトル1はアダメロが1体出現。HP50,000程度、攻撃力3,000超えの火力重視の敵。何度も攻撃を受けるとかなり危険なので、長居はしたくない。水属性チームならばダメージを1,000程度で抑えられるので、かなり余裕をもって突破できるはず。
バトル2のトゥファは90,000弱のHPに毎ターン2000弱の攻撃を繰り出してくる。バトル1ほどではないが、毎ターン攻撃はやはり痛い。
一気に倒すほどの火力がない場合は、回復系のフィニッシュスキルを使いながら徐々に削っていくのもおすすめ。特に次のバトルでかなり厳しい戦いが予想されるため、できる限りHPは全快で突破しておきたい。
バトル3はアダメロとトゥファが両方出現する。HPはそれほど変わらないが、アダメロの攻撃力が4,000を超えている。2体の攻撃が重なってしまうと6,000近いダメージを受けてしまうため、かなり危険。やはり水チームでダメージを軽減しておきたい。
救いはアダメロの初期ターンが2ターンである点。このため、勝負はアダメロから攻撃される前に倒せるかで決まるといっていいだろう。まずは攻撃に徹して、アダメロを2撃以内で倒そう。
ここで攻撃に専念したいことと、トゥファも毎ターン2,000ダメージ程度の攻撃を行ってくることを考えると、このバトルに突入する時点でかなりのHPは確保しておきたい。
トゥファだけになればかなり楽になる。バトル2と同じ立ち回りで、しっかり回復をしっかりできれば問題なく撃破できるだろう。
第四話:要所で回復しておこう
第四話はいよいよ神竜が登場する。全4バトルで、「神竜の卵(左画像)」「エッケル(中画像)」「バルム(右画像)」が出現する。
第三話同様、ボス戦はエッケルとバルムが両方出現するので鬼門となる。属性の有利な火属性のチームで挑もう。竜ということで、ドラゴンキラー持ちがいるとより楽な展開になるだろう。
第四話チーム編成例
バトル1は神竜の卵が2体出現。HPも攻撃力も低いので、問題なく突破可能。
バトル2はエッケルが1体出現。100,000程度のHPと2,500ほどのダメージを与えてくる。攻撃はなかなか痛いが、初期ターン以外は2ターン行動なので余裕はある。3ターンに分けて倒すイメージで、回復系フィニッシュスキルを利用してHP全快状態で突破できるのが望ましい。
バトル3ではバルムが1体出現。HP130,000、攻撃力4,500ほどの強敵。初期ターンが2ターンなので、高火力で攻撃される前に押し切るのがベスト。攻撃を受けてしまった場合、次は3ターン後の行動になるのでしっかり回復してから突破しよう。
ちなみに火属性なら攻撃を1500程度に抑えられるので、かなり余裕はある。落ち着いて立ちまわっていこう。
ボス戦はエッケル(画像左)とバルム(画像右)が同時に出現する。初期ターンがともに1ターンであるため、最初のターンでどちらか倒しておきたいところ。バルムのステータスはほとんど変わらないが、エッケルの方はHPが60,000弱と、バトル2よりかなり低くなっているため、ここが狙い目。
先にエッケルを狙って、1撃で倒してしまおう。リーダーや助っ人の攻撃系フィニッシュスキルをしっかり発動できれば、それほど難しくないはず。バルムは火力が高いものの、火属性チームならば1,500程度のダメージですむ。エッケルさえ倒してしまえば、問題なく撃破できるだろう。
第五話:序盤最大の山場! 耐久力のあるチームで挑もう
第5話は、序盤最大の難所。全3バトルとなっているが、毎ターン攻撃の敵が多いため、常に回復し続けるくらいでないと厳しい戦いとなる。強力な回復系フィニッシュスキルを用意しておこう。
特にボス戦のカラドラは防御力が高く、かなりやっかいな存在。木属性の耐久力のあるチームがおすすめだ。
第五話チーム編成例
バトル1は神竜の卵が3体出現する。第4話同様弱いが、あえて3ターン使って倒してストックスキルのターン数を稼いでもよい。
バトル2は「ズルフィ(右画像)」が1体出現。小さな見た目だがHP170,000、攻撃力3,000超えの強敵。初期ターン以外は攻撃間隔が2ターンであるため、回復する余裕はある。しっかりフィニッシュスキルを発動して、殴り合いに持ち込んでみよう。
次のボス戦はかなり厳しい戦いとなる。HPは全快させてから突破しよう。
ボス戦はカラドラ(画像左)とアスカル(画像右)が1体ずつ出現する。どちらも毎ターン攻撃で、2体で合計4,000ほどのダメージ与えてくる強敵。序盤最大の難関だ。
カラドラはHP70,000と少なめながら、防御力が10,000以上ある。これが非常にやっかいで、フィニッシュスキル以外の攻撃はほとんど通らなくなってしまう。これの対策として、弱点を突ける木属性で挑むことを推奨する。
アスカルは防御力0なのでどんな攻撃も通るが、HPが180,000と非常に高い。いずれにしても少しずつHPを削っていく戦いになるだろう。
倒す順番だが、リーダーのフィニッシュスキルで大ダメージを稼げるチームの場合は、先にカラドラを倒してしまおう。逆にすぐに倒せない場合は、どんな攻撃も通るアスカルから狙っていくほうが戦いは長引かない。
いずれにせよ、カラドラへの攻撃がすべて1ダメージになってしまう事態だけは避けよう。
第5話まででも非常に難しいエピソード「神竜討伐編」だが、以降の話数もとんでもない強敵が続々と登場してくる。現状最高クラスの難易度であるといえるため、自チームの強化をしっかり行って、来るべき決戦に備えておこう。
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