最近のドラブラ

『あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。』 ーエレノア・ルーズベルト

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ちょっと指がイップスになってしまい、文字が書けなくなってしまっていた・・・

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さて、ドラブラがサービスを開始してから早2ヶ月が経過しようとしている今日この頃。

全サーバーのドラブラについても様々なギルドが生まれ、だいぶ固定されてきた気がする。

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わざわざAppliv Gamesでブログにするにしても、そういった「ギルド」をメインにインタビューしていきたい今日この頃だ。

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最近のドラブラ

現在は思うところがあり、執行者から共生に転職をしてみた。

転職はまだ多くの人がやったことがないと思うのだが、転職はただ単に職を変えるものではない。

他の多くのMMOで転職というと、レベル1から、武器や防具を1から揃えなくてはいけないなどの問題が発生したりするが、このゲームにおける転職というのは非常に便利にできている。

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■レベルがそのまま引き継がれる

最近のドラブラ



まずはとにもかくにもこれが大きい。

MMOというのは育成もの、つまり蓄積型のため、サブキャラもレベル1から育成させることによってレベリングというコンテンツの寿命を伸ばすものである。

だがこのゲームはレベルが低ければ「サーバーレベル」の影響でそのレベルまではグングンとレベリングできる特性がある。

また、サーバーレベルによりレベル差による戦闘力格差(装備できるレベルなど)はあるものの、どんなに頑張っても大体サーバーレベルから大きく伸びないので良いのかもしれない。

こういったところもドラブラと他MMOが違うと言われるものなのだろう。

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■装備品も転職後の職に変わる

最近のドラブラ

これもびっくりなのだが、執行者で集めたレベル80装備が転職後には強制のレベル80装備になるという、なんと至れり尽くせりのシステム。

ただしオプションなどは変わらないので物理→魔法などのチェンジが改めて必要になってくる。

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■転職するごとに金がかかるのが難点

 

転職するごとに金が段々と大きくなってくるため、現在の職で満足している人は進んでやる必要はない。

今後くるであろう新クラス(格闘家など)において金が大きくかかってしまうためだ。

またコアなども変わらないので、転職はおいそれとやると痛い目を見てしまうだろう。

 

 

次回はこの2ヶ月、GvGをプレイしてきた感想や疑問に思ったものを書いていきたいと思う。

如何せんこのゲームは対人やGvGよりもストーリーやほのぼのコンテンツがメインであるためか、そこらへんについてはあまり語られていない気がする。

そもそも我のようにエンドコンテンツをGvGと考えている者がマーケティング対象になっていないような気もする。

どちらかというと雰囲気的にはファンタシースターオンラインに近いのだろう。

ということで、次回はGvGについてちょっと詳しく書きたい。

 

以上。