3つの高難易度クエストに挑戦しよう
各クエストは、1月8日(金)~1月10日(日)の3日間、12:00~12:59、18:00~18:59、22:00~22:59の時間帯のみ開催される。時間が短いので、あらかじめ挑戦するためのデッキを編成しておこう。また、「新生王」「妖精の恋人」に関しては、【襲来】の他に【大発生】という難易度が低いバージョンも登場する。強いベーモンがそろっていない人は、大発生の方に挑戦してみるといいだろう。
美の女神:虹属性のヴィーナスが手に入る!
「美の女神」では、貴重な虹属性ベーモンの「ヴィーナス」が手に入る。ステータスの高さはもちろんのこと、虹属性ということで他のあらゆる属性に対して有利。入手することができれば、かなりの活躍が期待できるだろう。
美の女神クエスト情報
美の女神・超絶級
バトル数:2 消費AP:50
美の女神・絶級
バトル数:1 消費AP: 35
※ベーモンフェスティバルの期間中のため消費AP半分でプレイ可能
超絶級はヴィーナスとの2連戦とかなりハードだが、そのぶんドロップ率も高めとなっている。強力なベーモンがそろっているなら、超絶級クリアに挑戦してみよう。
すさまじい攻撃力と魅了が脅威!
虹属性ということもあり、こちらのダメージは軽減され、ヴィーナスから受けるダメージは増加する。加えて、ヴィーナスから攻撃を受けると一定確率で「魅了」状態となり、自分のベーモンが勝手に動き回ってしまう。
正面からぶつかり合うのは自殺行為なので、離れて様子を見ながら少しずつダメージを与えていくのがいいだろう。
攻略おすすめベーモン:ユグドラシル
レアガチャから入手可能な虹属性ベーモン。覚醒に「虹ダメージ軽減」があるので、ヴィーナスから受けるダメージをわずかだが軽減できる。虹属性には、同じ虹属性をぶつけていくのが手堅い戦法だろう。
新生王:異形の悪魔・ネブカドネザルが登場!
新たに追加された「新生王」では、異様な姿の悪魔タイプベーモン「ネブカドネザル」が入手できる。覚醒に毒アタック、スキルでも中確率で毒を付与と、毒攻撃を得意としているベーモンだ。HPアップのリーダースキルと組み合わせて、長期戦を展開するといいだろう。
新生王クエスト情報
新生王・超絶級
バトル数:2 消費AP:50
新生王・絶級
バトル数:1 消費AP: 35
※ベーモンフェスティバルの期間中のため消費AP半分でプレイ可能
美の女神と同じく、超絶級はネブカドネザルとの2連戦。コンティニューできないので、特攻してのゴリ押しクリアも不可能。ベーモンを鍛えてノーコンクリアするしかない。
迫り来る毒と極太レーザー
プレイしてみた感じでは、ネブカドネザルはあまり自分からは動かず、こちらが接近していくと迎撃してくるような行動パターンだった。毒を持っているので、長期戦用の動きをしてくるようである。
けっこうな頻度でスキル「ヘルバニロニア」を使ってくるのだが、十字型で範囲が広いのとこれにも毒が付与されているため、ガードしていてもじわじわHPを削られていく。毒無効や闇ダメージの軽減がほしいところだ。
おすすめベーモン:ネメシア
覚醒に毒無効、さらにリーダースキルで闇属性ダメージを30%軽減できるため、長期戦になっても問題ない。味方の属性を選ばないため、編成の自由度が高いのも魅力。
妖精の恋人:麻痺が強力なリャナンシーが手に入る
新生王と同じく新たに追加された「妖精の恋人」では、麻痺攻撃が得意な「リャナンシー」がドロップ。覚醒に虹&闇ダメージ軽減を持っているため、上の2つのクエストがクリアできなかったらリャナンシーを入手してから挑戦してみるといいだろう。
妖精の恋人クエスト情報
妖精の恋人・超絶級
バトル数:2 消費AP:50
妖精の恋人・絶級
バトル数:1 消費AP: 35
※ベーモンフェスティバルの期間中のため消費AP半分でプレイ可能
このクエストだけは、【難:4】となっており、少しだけ難易度が低め。とはいえ、それでも難しいことに変わりはない。妖精キラー持ちが充実しているなら、超絶級に挑んでみよう。
麻痺攻撃のオンパレード!
リャナンシーは麻痺攻撃に特化していて、中でもスキルの「求愛吸魂撃」を受けるとほぼ確実に麻痺してしまう。今のところ麻痺に耐性を持つベーモンは少ないので、ダメージを上げて短期決戦を挑むべきだろう。
おすすめベーモン:ガラドボルグ
覚醒に妖精キラーSを持っているので、リャナンシーに大きなダメージを与えられる。同じく妖精キラーSを持つ「リュート」と組ませて、火属性デッキで挑むといい。
クリアできない時は「大発生」に挑んでみよう
今回紹介した3つのクエストはいずれも非常に難しいので、まったく歯が立たないという時は難易度が低い「大発生」の方をプレイしてみよう。3連戦となるが、敵のステータスが低くなっているため倒しやすい。
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