チケットを集めて5体の限定キャラクターをゲットしよう
「まもるよネコさん」は、『にゃんパズル』『ねば~る君』とのコラボイベント限定のステージ。ステージは3つあり、クリアするたびイベントガチャが回せる「まもるよチケット」がドロップする。
チケットで回せるイベントガチャからは、コラボ限定のキャラクターが5体も入手できる。特定の敵に有効な攻撃を持ったキャラクターが多いので、無課金プレイヤーは特に入手しておきたいところ。
攻略パーティー紹介
今回はラストステージ「みんなでまもるよネコさん」をクリアできる編成を紹介していこう。基本キャラクターがメインの編成ではあるが、少しでも早く周回することを念頭に置き、狂乱シリーズも入れている。
ボスである「ニャームス」と「ねば~る君」に少しでもダメージを与えるため、「ネコキリン」と「ネコダラボッチ」を編成している。
前者は攻撃頻度がそれほど多くないボスに速さで、後者は取り巻きに多少攻撃されても生き残るタフさで攻撃していくことが狙いである。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:狂乱のネコビルダー、ネコビルダー、ネコカーニバル、狂乱のネコカベ、美脚ネコ
- 2ページ目:ネコドラゴン、ネコキリン、ネコダラボッチ、ネコヴァルキリー・真、狂乱のネコムート
- にゃんコンボ:なし
- 壁役:狂乱のネコビルダー、ネコビルダー、ネコカーニバル、狂乱のネコカベ
- 遠距離攻撃:美脚ネコ、ネコドラゴン、ネコヴァルキリー・真、狂乱のネコムート
- 対ボス用壁、攻撃役:ネコキリン、ネコダラボッチ
- 拠点破壊役:ネコキリン
※「日本編のお宝コンプ済み」「全キャラクターレベル20」の状態で挑戦
このパーティーでの戦術
壁は絶え間なく:ボス2体を筆頭に、範囲攻撃の敵が多い。前線を一掃されることが多いので、すぐに次の壁役がくるような状況が望ましい。壁の供給は続けていこう。
ネコキリンは取り巻きが少ないときに:このステージは、ボス出現後もザコ敵が出現し続ける。ボスの前に壁ができることが多く、単体攻撃のネコキリンを投入しても有効な攻撃は期待できない。ボスの前の取り巻きが少ないときに投入しておこう。
ネコダラボッチはお金に余裕があるときに:ネコダラボッチはボスへの攻撃や取り巻きの処理、いざというときの壁役など、役に立つ場面が多いキャラクターだが、コストが高い。近距離攻撃ということもあり、タフとはいえあまり長持ちもしないので、無理に生産する必要はない。所持金がじゅうぶんにある場合のみの生産にとどめよう。
続いて、後半2ステージの具体的な立ちまわりを紹介していく。ちなみに、最初のステージ「にゃんパズルと一緒にまもるよ」はネコキリンのみ投入していれば勝利できるので割愛。
「ねば~る君も一緒にまもるよ」(消費統率力 100)
序盤:「ゴマさま(赤いアザラシ)」が迫ってくるので壁数体と美脚ネコで迎撃する。ゴマさま2体を倒したお金で、壁役とネコムートを生産し、敵拠点に攻め入る。全体的に敵が弱いので、所持金や働きネコはMAXでなくてもかまわない。
中盤:敵拠点をたたくとボスの「ねば~る君」が出現する。ゴマさまや「エリザベス2世(赤いブタ)」など取り巻きも同時に出現するが、ネコムートで一掃可能。
終盤:取り巻きを処理したら、ネコキリンでねば~る君を攻撃する。ネコムートが2撃目を放つくらいには倒せるので、ネコキリンを投入し続けておけば拠点破壊もすばやくできる。
「みんなでまもるよネコさん」(消費統率力 150)
強敵の特徴
- ねば~る君:攻撃力が高く、射程も長い範囲攻撃をしてくる上、動きを遅くする特性をもつ。攻撃速度は遅いのでそのスキを狙おう
- ニャームス:ねば~る君に特徴は似ているが、攻撃力も射程もこちらの方が上。特性も動きを止めるものなのでかなりやっかい。このキャラクターも攻撃速度が遅いのが救いなので、できるだけダメージを与えるように立ち回ろう
- せつ子:ザコ敵だが、射程の長い範囲攻撃をしてくる。前線の壁役を削ってくるので押しこまれないように壁は次々に投入しておこう。ネコムートやネコヴァルキリーの範囲攻撃で一掃しよう
序盤:耐久してネコムートを早めに投入する
開幕から「クロミ(黒いネコ)」、「ポチ(茶色いネコ)」、「せつ子(ぶちネコ)」が迫ってくる。壁役と美脚ネコ、ネコドラゴンで耐久しながら、働きネコと所持金を上げる。敵が意外に強いので、押しこまれないように注意。ネコムートを生産できるようになったら、早々に投入しておこう。
中盤:できるだけネコムートを維持する
敵の第1波を撃退したら、壁役を作りながらネコムートとともに進攻する。拠点をたたくと「ニャームス」が取り巻きとともに出現。取り巻きを数体倒すと、遅れて「ねば~る君」も出現する。
ボス2体の攻撃が強い上、ザコ敵がひっきりなしに出現して壁の役割をするので、遠距離、かつ範囲攻撃キャラクターの攻撃以外は有効打になりにくい。
ネコムート、ネコヴァルキリーの攻撃が重要になるので、できるだけ維持できるよう、壁は供給し続けよう。
終盤:敵の壁が薄いときにネコキリン、ネコダラボッチを投入
対ボスでは、ネコムートの攻撃で取り巻きを一掃できたときが攻撃チャンス。ネコキリンやネコダラボッチを投入してできる限りダメージを与えるようにしよう。
このタイミングは、ネコムートとボスの距離がつまるピンチでもあり、両者の投入は壁を厚くする狙いもある。
前に出てくる敵は少ないので、攻撃の強力なボスのどちらかを倒せるとかなり楽になる。全勢力を投入して一気に勝負を決めよう。
限定キャラクターのパワーアップも考えると、1回のクリア時間を短くしたいのがラストステージ。なかなか難しいが、ネコムートがつねにいる状況が作れると早くクリアすることにつながる。
ときに壁役以外も壁にして、できるだけ維持できるようにしよう。
周回するならどっち?
最後に、結局周回するなら「ねば~る君も一緒にまもるよ(真ん中のステージ)」と「みんなでまもるよネコさん(ラストステージ)」どちらがいいかという点にも触れておこう。
筆者の感覚だが、前者は「すばやく気楽に回れるが、ほぼ1枚しか落ちない」、後者は「時間がかかって大変だが、統率力、ドロップ率、複数枚ドロップするなどの点がうまい」という印象。パーティーの強さと、時間やネコ缶を費やせるかどうかで、自分に合った方を選択してみよう。
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