※さらに具体的な実用例についてはこちら
潜在覚醒とは
新たにモンスターに付与できる能力。これは、合成する潜在たまドラによって、さまざまな能力をアップさせることが可能だ。
潜在たまドラ一覧
潜在たまドラは、攻撃や回復力をアップさせるものから、敵のダメージを軽減するものまで、全部で10種類ある。これらは「モンスターポイント」で購入することが可能だ。
また、2015年12月9日（水）より、「ぷれドラ大量発生！」というゲリラでも入手することが可能となった。
「ぷれドラ大量発生！」の詳細はこちら
潜在覚醒の手順
潜在覚醒させたいモンスターは、潜在たまドラを「パワーアップ合成」の素材に入れればOK。
モンスター1体につき、最大5個まで潜在覚醒させることが可能だ。
ただし5個付いた状態で、再び潜在たまドラを合成させると、古いものから消えて新しいものが追加されるため注意が必要。
潜在覚醒スキル おすすめモンスター
１．モンスターのHP・攻撃・回復がアップ
覚醒では固定値で能力が上がったが、潜在覚醒では割合だ。そのため、もともとの回復力が0以下のモンスターに「回復強化」を付けても変化しないので要注意。
それぞれの1つ当たりの上昇率は、
●HP強化：1.5% ●攻撃強化：1％ ●回復強化：4％
となっている。
おすすめモンスター：リーダースキルを有効利用
写真の「聖命神・ハトホル」を例に挙げると、リーダースキルに「光属性のHPと回復力が少し上昇」とある。これを生かして、自分自身かサブのモンスターに「HP強化」「回復強化」を付ければさらなる能力アップにつながるだろう。
反対に、HPと回復力はじゅうぶんだから「攻撃強化」を付けるという考え方も可能だ。
2．自動回復
覚醒では、1個につき毎ターンHPが500回復していたが、潜在覚醒では3%回復する。もともとの回復力に依存するため、回復力が低いモンスターにはつけてもあまり効果は得られないだろう。
おすすめモンスター：高回復力の持ち主
高い回復力で有名なモンスターと言えば「神書の管理者・メタトロン（光メタ）」。回復力にプラスを振れば優に1000を超えるモンスターだ。「自動回復」を付けるなら、こういった回復力の高いモンスターがおすすめ。
ただし、回復力の高い光メタ(レベル最大プラスなし）に、自動回復を5個付けたとしても、毎ターン130程度の回復量しか得られないため注意が必要。
3．操作時間延長
覚醒では1個につき0.5秒操作時間が延長されたが、潜在覚醒では0.05秒だ。
1個付けただけでは実感できない秒数なので、複数個付けることをおすすめする。
おすすめモンスター：多色・コンボ系のリーダー
「覚醒ラー(左)」「覚醒シヴァ(右)」のようなリーダースキルを持っているモンスターには「操作時間延長」がおすすめだ。パズルに自信がない人は、パーティー全体に操作時間延長を付けておくと、より安心してプレイが可能になる。
4．ダメージ軽減
ダメージ軽減の潜在たまドラは5種類あり、各属性に対応している。1個当たりの軽減率は1％と低いが、パーティー全体に付ければ最大30％だ。
今まで、敵の大ダメージで悩まされていたダンジョンも、これがあれば少しは楽になるはず。
おすすめモンスター：ダメージ軽減を持つリーダー
「覚醒レイラン(左)」「覚醒セレス(右)」のような、敵からのダメージを軽減するリーダーは、火力が低いのが目立つ。軽減対象の敵はじゅうぶん殴り合うことが可能だが、苦手属性の敵（レイランなら水属性）はそうはいかない。こちらのダメージが半減されてしまうため、倒すのは非常に困難。よって、こちらの苦手属性対策に潜在覚醒の「ダメージ軽減」を付けるのが最善策になるだろう。
パーティー全体に付ければ、先制攻撃も受けられる！
門前払いでおなじみの「神王妃・ヘラ」。先制で3万を超えるダメージを与えてくる強敵だ。今までは、先制に耐えられるHPを確保するか、スキルでダメージを軽減するしかなかった。しかし、潜在覚醒で最大30％のダメージ軽減ができるため、ダメージ軽減用に入れていたモンスターは不要になる。
結果として、パーティー編成の自由度が増え、ノーコンクリアもしやすくなるだろう。ただし、闇ダメージ軽減の潜在たまドラが30体も必要なため、これはモンスターポイントに余力のある人のみ試してみてほしい。
さらに、これらを踏まえた上での実用例もご紹介。詳しくはこちらをチェック！
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