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HP強化
HPを1.5%アップ
HP5,000のモンスターにHP強化を5個付けると375もアップするので、もともとHPが高いモンスターに付けるのがおすすめ。また、リーダースキルにHPの倍率が掛かるパーティーのモンスターに振っておくのもいいだろう。
最近のダンジョンでは大ダメージを与えてくる敵が多いので、スキルによる軽減でも耐えられないこともしばしば。そんなときにHP強化を振って底上げをしておこう。
攻撃強化
攻撃力を1%アップ
攻撃力2,000のモンスターに攻撃強化を5個付けて、やっと100アップ。そのため、攻撃力が高いだけでなく、2体攻撃を複数持っているモンスターに振るとより恩恵が受けられる。
しかし、究極覚醒進化やシヴァドラ、ラードラゴンなどの実装により、リーダースキルの攻撃倍率がかなり高くなっているので、この潜在覚醒を振らなくてもじゅうぶん。無理に購入してまで上げる必要はないだろう。
回復強化
回復力を4%アップ
回復力800のモンスターに回復強化を5個付けると160もアップする。光メタトロンのような回復力が高いモンスターに振っておき、回復力の低い多色パーティーのサブに編成しておくといいかもしれない。また、ハトホルのようなリーダースキルで回復力に倍率が掛かる場合は、より大きな恩恵が受けられる。
他の能力とは違い、回復力が極端に低いモンスターもいるので要注意。回復力が0に近いモンスターに振ってもほとんど恩恵は受けられない(回復力がマイナスのモンスターに振るとマイナス方向に増えていく)。
自動回復
回復力の3%を毎ターン回復
現状の実用的なモンスターの中で最大の回復力を持つ「光槍神オーディン=ドラゴン(回復力900)」に、この潜在覚醒を5個付けても135しか回復しない。そのため、あまりおすすめできない。
HP2万超えのパーティーが多い中、100程度の自動回復は無意味に等しい。ときどき数百の差で倒されることもあるが、HP強化やプラスを振ったほうがいいだろう。
ステータス強化の計算
基本ステータス × (1.00 + 〇% × 0.01)+プラス値
例:究極ヴィシュヌ(レベル最大、攻撃+99)に攻撃強化を5個
1,730 × (1.00+5% × 0.01)+495 = 1,817 + 495 = 2,312
※プラスは潜在覚醒のステータス強化に関係はない
操作時間延長
操作時間を0.05秒延長する
1体のモンスターでは最大0.25秒、パーティー全体で付ければ最大1.5秒操作時間を延長することができる。覚醒ラーや覚醒バステト、覚醒アヌビスのような多色・コンボパーティーを使いたいが、パズルが安定しないという人におすすめ。パズルは問題ない人は、次に紹介するダメージ軽減を振っておくといいだろう。
上記で説明しているステータスアップの覚醒を付けるより、操作時間を延ばして1コンボでも増やした方が、攻撃や回復に倍率が掛かる。しかし、この潜在覚醒はたくさん積まないと長くなったという実感は得られない。
各属性のダメージ軽減
各属性のダメージを1%軽減する
ダメージ軽減の潜在たまドラは5種類存在し、各属性に対応している。1個当たりの軽減率は1%だが、同じ属性の軽減をパーティー全体に付ければ最大30%のダメージをカットできる。
また、各属性の軽減を1個ずつ振っておけば、黒天の真龍王・ゼローグの「ゼロブラスト」のような100%ダメージが突然来ても対応が可能だ。
潜在覚醒に関しては、モンスターのレベル上げが終わってプラスも297なのに、あのダメージが受けきれない、火力が足りないといったときに振る程度でいい。ダンジョンに潜在たまドラが出現するようになり、入手難易度は少しずつ下がってきてはいるが、まだまだ貴重。モンスターポイントも簡単に稼げるものではないので、購入するときは挑むダンジョンとパーティーを考えて慎重に選ぼう。
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