- リーダー:若きテキサスの暴れ馬 テリー・ザ・キッド
- メンバー1:ヘル・ミッショネルズ ネプチューンマン
- メンバー2:完璧・参式(パーフェクト・サード) ミラージュマン
- フレンド:暴走する邪心 ネプチューン・キング
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:新・超人大全集 5巻 ステカセキング
- 参考動画
凰ネプキンでも使える!水チェック・メイトを手に入れよう
本バトルでは、子ども時代のチェック・メイトが入手できる。
アビリティに電流ロープ耐性と撒菱無効を持っており、凰ネプキンでも使っていける性能だ。
絆MAXにもぜひしておきたいところなのだが、問題はバトルの難易度。剣山のせいで事故が起こりやすく、高速周回が非常に難しい。
ひとまずは、星5と星6の金MAXを1体ずつ持っておけばじゅうぶんだろう。
原作でのチェック・メイト
こちらは『キン肉マンII世』の回想シーンに登場した、少年時代のチェック。
スラム街で暮らしていたところをサンシャインによってスカウトされ、厳しい訓練を受ける。
10年ほどのトレーニングの結果、痛み、苦しみといったネガティブな感情を排除し、戦闘マシーンのように冷静な戦いをするファイターとなった。
万太郎との試合では、痛みを感じないことをいいことにショー的に万太郎の攻撃を受け続けるが、肉体にはダメージが蓄積されており、それが元で右足の人体を断裂。
最終的にはキン肉バスターを受け、敗北を喫する。
万太郎に敗北後は、正義超人として仲間に加わり、ともに行動するようになる。人気超人であるが、セコンド的な立ち位置が多く、活躍シーンが少ないのが残念。
見えにくい剣山に注意!
本バトルでは、電流&ダメージ電流ロープに加えて、ウォーズタワーに登場した剣山が仕掛けられている。
パニッシュメントXと同じ特性を持っていて、有刺鉄線耐性があればダメージを受けずに済むが、敵超人の影に隠れていると見えにくいのが難点。
なるべく電流ロープ、有刺鉄線両方に耐性を持つ超人で挑みたい。
また、剣山で思わぬダメージを受けたときのために、電流ロープ回復、または有刺鉄線回復の超人も入れておきたいところだ。
d・M・pキラーでボスに大ダメージを狙う
ギミックに合わせて、有刺鉄線耐性、電流ロープ耐性を持つ超人を集めつつ、ボス対策として限界突破したキッドを組み込んだ。
本作で唯一の「d・M・pキラー 特」の持ち主かつ、属性も有利なのでボスに対して超絶なダメージが与えられる。
あとは、友情アタック発動役にネプチューンマン、ザコ処理用にミラージュマン&ネプチューン・キングを入れている。
ボス戦に備えて、1ラウンド目からしっかり必殺技をためながら進む。
リーダー:若きテキサスの暴れ馬 テリー・ザ・キッド
メンバー1:ヘル・ミッショネルズ ネプチューンマン
メンバー2:完璧・参式 ミラージュマン
フレンド:暴走する邪心 ネプチューン・キング
Round1
出現ギミック
- 電流ロープ(左右→上下→左右→上下→……)
- 剣山
出現超人
- 「H・F教官 バッファローマン」2体
- 「いたずら大好き キン肉万太郎」1体
- 「窮地からの懇願 ケビンマスク」2体
敵の数は多くはないが、中央にいるバッファローマンがすぐに必殺技を使ってくる。
威力は低めなのだが、受けてしまうと1ターンスタンするので、必殺技のチャージが遅くなってしまう。
まずは最優先で中央のバッファローマンを倒し、そこから必殺技をためていこう。
ためる際は、ミラージュマンが剣山に刺さらないよう、弾く向きに注意。
Round2
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(左右→上下→左右→上下→……)
- 剣山
出現超人
- バッファローマン 1体
- 万太郎 2体
- ケビン 2体
Round1とあまり変わらない構成だが、ロープがダメージ電流になっている。
また、先制でケビンの1体がトルネードスピンを打ってくるため、少しHPが削られてしまう。
ここではリング上部のバッファローマンが1ターン目に必殺技を打ってくるため、初手で撃破しておきたい。
キッドで縦往復すればなんとか倒せるので、友情アタックを交えつつバッファローマンを狙っていこう。
倒せそうにない場合は、行動終了直後の超人が狙われるよう、位置調整できると理想的だ。
Round3
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(左+下→左+上→右+上→右+下→……)
- 剣山
出現超人
- 中ボス「砂地獄の番人 サンシャイン」1体
- バッファローマン 2体
- 万太郎 2体
- ケビン 2体
左下のケビンが先制攻撃してくるのに加えて、ダメージ電流ロープがL字で張られている。鉄線枠の超人は厳しいラウンド。
さらに、サンシャインの左上に1つ、右下のケビンの近くにも1つ剣山があり、見えにくい。
ここでは敵を倒すことよりも、ギミックによるダメージをいかに減らすかを考えよう。
有刺鉄線か電流ロープで片方の耐性しかない味方は、なるべく敵超人にぶつかって勢いを減らし、剣山やダメージ電流ロープへの接触回数を減らす。
サンシャインと右下のケビンは必殺技を使ってくるが、ダメージは高くないので無理に速攻で倒さなくともOKだ。
Round4
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(左右→上下→左右→上下→……)
- 剣山
出現超人
- バッファローマン 2体
- 万太郎 2体
- ケビン 3体
対面のダメージ電流ロープに、剣山が4つ。配置がシンプルなので、Round3よりは戦いやすい。
バッファローマンと万太郎が必殺技の待機状態になっているが、ここでもバッファローマンを優先して狙っていこう。
万太郎の必殺技は、密集していると複数の味方にヒットするが、追加効果はないため大きな危険はない。
それよりも、バッファローマンにスタンさせられて必殺技のターンが遅れるほうが怖いので、バッファローマンは確実に倒しておきたい。
敵を1、2体残したら、必殺技のチャージの完了に加えて、順番調整をしておく。
ボス戦では奇数ラウンドに全面ダメージ電流ロープが張られるため、ここにキッドのターンが来るのは避けたい。
ネプチューンマンか新ネプキンからスタートできるとベストだ。
Final Round
出現ギミック
- ダメージ電流ロープ(全面→なし→全面→なし→……)
- 電流ロープ(なし→全面→なし→全面→……)
- 剣山
出現超人
- ボス「ネガティブな感情を徹底排除 チェック・メイト」1体
- バッファローマン 2体
- 万太郎 2体
- ケビン 3体
全面ダメージ電流ロープに、斜めに配置された剣山が登場。
敵の数は多いが、こちらは必殺技のチャージが完了しているので、順番に発動していく。
今回はネプチューンマンスタートだったので、直接ボスを狙っていく。
6万ほどのダメージを与え、ボスの青ゲージを半分ほど減らすことができた。
さらに、ミラージュマンと新ネプキンでザコ処理をしつつボスにもダメージを与えていく。
どちらも剣山を無視できるので、このステージでも安定して使っていけるのがうれしい。
フィニッシュはキッドで、カーフ・ブランディング。キラーが乗って、25万ほどのダメージを与えてボスをKO!
味方の友情アタックが発動できるタイプなのだが、周囲がダメージ電流ロープだとキッドの被ダメージが怖い。偶数ターンに使うようにしていこう。
「地獄の艱難辛苦」ノーコンスピクリ達成!
じっくり進めたものの、ボス戦はスムーズだったためぎりぎりスピードクリアも達成。
最大の敵は剣山ともいえるので、事故防止のため電流ロープ耐性に加えて有刺鉄線耐性も持っている超人がほしい。
最後に、両方の耐性を持つおすすめ超人を紹介しておこう。
おすすめ超人:新・超人大全集 5巻 ステカセキング
攻撃力が低いネプチューンマンといったステータスだが、必殺技のターン数に注目。
なんと、わずか10ターンで出せるため、危険なザコ敵に対して必殺技を使いつつ、もう一度ためてボスにも使う、といった立ち回りが可能。
新ネプキンとこのステカセでメンバーを固めておけば、まず事故することはなくなるだろう。
参考動画
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